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2024年のnoteの書き方

この記事の要約
・スタイル変更: 2024年より、軽い内容の記事と月2〜3回の重い内容の記事を組み合わせる。
・3日に1回投稿は変更なし。
・自己の思考整理に重点を置き、ビュー数を重視しすぎない。
・長い段落を取り入れ、断定的な表現を使用する。

GPT-4による要約

こんにちは、Martinです。2024年に向けて、記事のスタイルに変更を加えたいと考えています。具体的には、より軽い内容の記事を継続して書き、月に2〜3回は重めの記事を取り上げる計画です。このアプローチにはいくつかの理由があります。

・2023年の振り返り記事

軽い記事を増やす

軽い記事の文字数はおよそ1000文字を想定しています。これは、ChatGPTのGPT-4の出力の文字数が最大で1000文字程度であるためでもあります。

軽い記事の魅力は、その読みやすさにあります。一つの記事に一つのポイントを絞り込むことで、内容が明確になり、読者にとっても理解しやすくなります。

note執筆者としての面からの理由もあります。実際、以前書いたそのような短めの記事は、読者からの好評を得る傾向がありまいた。記事を最後まで読んでもらえる確率を高める効果があるのではないかと推測しています。長すぎる記事は途中で離脱されて、いいねをもらえないというのも理由としてあるでしょうが。

また、自分の生活の都合もあります。2024年はさらにいそがしくなる見込みです。そのため、時間を効率的に使いながら質の高いコンテンツを提供するためには、軽い記事の作成が理想的です。

また、忙しくはなりますが、以前書いたように本当は3日に1記事ではなく、2〜3記事は書きたいというのがあります。アイデアの言語化がこのnoteを書く目的なのですが、1日に1回は書きたいアイデアがほんとうは浮かんでいるからです。言語化しないと消えていってしまうので、言語化したいのです。

重めの記事をたまに書く

とはいえ、たまには重めの深い記事も書きたいと思っています。月に2〜3回くらい書けたらと思います。特に何か調査したいことをまとめる機会にしたいと考えています。文字数は書いてみないとわかりませんが3000文字くらいでしょうか。

こうした記事は基本的に軽い記事を書きつつ、じっくりと時間をかけて完成させたいと考えています。しかし、忙しさの中で完遂するのは挑戦となるでしょう。

できることならそういう記事を一部有料にしたり、ペースが掴めてきたらサブスクにしたいです。とはいえまずは継続することが優先です。

長めの段落を取り入れる・語尾に気を付ける

2023年までのnoteの記事構成において、見出しの多用と短い段落により、読みやすさを重視してきました。しかし、2024年からはそのスタイルを少し変えます。

具体的には、長めの段落を取り入れ、より深く読むことを好む読者層に焦点を当てた内容に変更する予定です。これは少々親切ではないかもしれませんが、ChatGPTのような技術があれば、文章を読みやすくできるのでかつてよりもマシにはできそうです。記事自体も短いものを増やす予定ですし。つまり記事は短くなるが1つの段落や章は長くなるということです。

また、表現の仕方についても変更を加えます。これまでの私の文章では、「〜だと思う」「〜のような気がする」といった曖昧な表現を多用していました。これは単純に慎重な性格と文章のくせが出ているのだと思います。これを少し変えて、より断定的な表現を使うことにします。断定的な表現は、記事の信頼性を高め、読者に明確な情報を提供します。その方があやふやな内容が減って、読者も読みやすいはずです。逆に、不明確な点については、はっきりと「わからない」と記述する方針です。

情報の整理だけでなく、頭の中の整理を積極的にする

今年、私は記事の制作において新しいアプローチを取りたいと考えています。これまでは記事で情報を整理することに焦点を当ててきましたが、最近はこの方法に少し飽きを感じています。情報整理は需要があるため、ビュー数が減る可能性がありますが、2023年以降はビュー数を重視せず、自分自身の知識や考えを整理することに重点を置きたいと思います。

具体的には、noteを活用して自分の思考を整理し、言語化するためのためのツールとして使用する予定です。この変化は、長期的に見てより充実したコンテンツを提供することにつながると期待しています。

おわりに

このnoteは、10年間続けることを目標にしています。2023年は3日に1回のペースで投稿を継続し、今年もこのペースを保ちたいと考えています。過去3年間はほぼ毎日絵を描き続けてきましたが、noteも同じ意気込みで続けていきます。ただ、残り9年というのは長い道のりですね。。


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