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それ、なんのこと?

※2021年7月に書いた記事です


ブロ友の方が、
最近「サンダル」についてお洒落な
記事を書かれてました。


コメントでやりとりして、

SHAKAスポサントングサンダルは
痛くないと教えてもらいました!

SHAKAスポサントングサンダル?!


わたしの頭の中にはないデータの
単語です。
まるで早口言葉みたい。


それ、なんのこと??

知らないことは、
とりあえずすぐに検索!!


そもそも、
トングサンダル
という単語も知りませんでした。

どんなオシャレなサンダルなんだろ?
一応自称お洒落さんなわたしが、
知らないとは!!

(笑)


出てきた画像を見て、
衝撃を受けました!!


こっこっこれは、

ビーサンじゃないか??!!

そう
私の中では、
それらはビーチサンダルという名前。


でも、
他の画像を見てると、
うーん、これはビーサンとはいえない。

てのもある。

で、
自分の頭の中では、

おそらく足の親指と人差し指の間に、
何か挟まるものがあれば、
トングサンダルというのであろう。




理解しました。


合ってる?!


やはり、
5,6年も病んで世の中から遠ざかると、
浦島太郎になってるものですね。


ブロ友さんは、
わたしより年上なのに、
お洒落単語知っていてすごいです。


ところで、
昔と今と
「呼び名が変わったモノ」
って、
結構ありますよね。


*看護婦→看護師
*保母→保育士
*スチュワーデス→キャビンアテンダント
CA


まぁ、
この辺は時代の流れとして納得です。

よく
精神医療界の呼び名も変わり、
単に響きを良くして誤魔化してると
過去記事に書きました。


*精神分裂病→統合失調症
*躁うつ病→双極性障害


医学界には、
他にも

*成人病→生活習慣病
*ロンパリ→斜視


などもあります。


そして、
響きが差別的?な単語も
呼び名が変わってきましたね。

*プータロー→ニート
*乞食→ルンペン→ホームレス
*バカチョンカメラ→インスタントカメラ
*雑種→ミックス


まぁ、
この辺りは私も、
ちゃんと新しい表現を使います。
でも、
ニートはあえて、プータローと言ったりします。


どうやら、
ついていけないのが
ファッション業界単語のようです。


うっかり古い表現を口にして、

「それ、死語だよ!」

笑われます。

*ズボン→パンツ

いまは、
ズボンって言わなくなりましたねぇ。
下着のパンツとの区別はどうするの?

女なら「パンティ」と言えるけど、
男が「パンティ」と言うと気持ち悪い。

*とっくり→タートルネック→ハイネック

流石に「とっくり」はもう言わないけど、
タートルネックは言ってしまいます。

良く考えたら、
「亀の首」て言ってるわけで、
相当笑えますよね。

*スパッツ→カルソン→レギンス

物は同じなのに、
どんどん表現が変わる。

*ランニング→タンクトップ

肩の部分が紐でお洒落だと、
キャミソールと言わないといけません。

わたしは未だに
ランニングシャツと時々言ってしまう。

*チョッキ→ベスト→ジレ

ジレ って全然わからなかったです。

何かのソースか食べ物みたい。

*つっかけ→ミュール👡

ミュールってお洒落な言葉だけど、
昔は「つっかけ」と言ってました!!
「つっかけサンダル」ですよ。


そうですよね!!



そして
つい先ほど、
新しい言葉をゲットしました!


ビーサン→トングサンダル


ランニング着てズボン履いて、
とっくりセーターにチョッキ着て、
ビーサン履いて、
恋人とアベックで
バカチョンカメラ持ってデート
❤️

あっ、
ハンカチとちり紙(ティッシュ)も
忘れないように。



なんて
言ってみたらウケるかもしれませんね。


そういえば、

「ちびくろさんぼ」
という絵本がありましたよね。
名作絵本です。

まぁタイトルが差別的と言うことで
問題になったのは記憶にありました。

最近、
その絵本を手にしました


なんと、
タイトルは

「トラのバターのパンケーキ」

変わってました。

なんか、
インパクトに欠けるなぁ。


隣にいた22歳の女の子に、

この絵本ね、
昔は「ちびくろさんぼ」という
タイトルだったんだよ!


おばさんの知恵を
ひけらかしてしまいました。


「ハァ、そうなんですか」
と、
さりげなくスルーされました。


気をつけなくちゃ!!

こういう昔の知識をひけらかすようになると、
自分も

ザ・オバサン

になったものだと、つくづく感じます。



ところで、
話しは元に戻りますが、

痛くないビーサン、
いや
トングサンダルってあるの?


少なくとも
わたしは足の指の間の部分が布状じゃないと無理。

プラスチックとかは、
もう皮が剥けて悲惨なことになります。

今はきっと、
いい素材があるのでしょうね。

謎の知らない単語

SHAKAスポサントングサンダルで検索して、
この画像が出てきてビックリ。

ビーサンじゃないかよ!

独り言を呟いてしまいました。


これもトングサンダルらしい。

お洒落なビーサンじゃないか!!

うーん。
これは確かにビーサンではないですね。

これがトングサンダルというものなのでしょうか?

うーむ

微妙なり。

この足元、
オバサンがするとヤバそう。
足軽になってしまう。




ところで、
わたしは精神科に通い始め、
最初に
抗うつ薬・メジャー・ベンゾ

トリプルカクテル処方
でした。


今から思うと
錐体外路症状の副作用
強く出ていたわけですが、
当時はわかりませんでした。
(アカシジアなんて基本でした)

とにかく足をじっとしていられず、
よく足の指を折り畳んだようにして
床に押し付けてました。

足全体も勝手に動き、
病院の待合室でも
父親がマッサージしてくれてました。

その時の跡が、
しっかりと足に残ってます。

足の指の腹が、
折り畳んで床に押し付けてた部分が、
全て色素沈着してるのです。

なんだか、
それを見ると、
4,5年前の自分を思い出します。

手も激しく震えて動いてました。

精神科の待合室の長椅子を1人で占領して、
寝転んでのたうちまわりながら、
待ってたこともあります。

はたからみたら、
相当重症の精神病患者だったでしょう。


医学的知識のない両親や身内はもちろんですが、
主治医ですら、

「それ薬の副作用ですね」

言ってくれませんでした。

思うに、
主治医は絶対に気付いてたはず!
知ってたはず!

うつ病でそんなことなるわけない!!


あえて、
引き続き薬を飲ますために、
「副作用がでてる」ことを言わなかった!
に違いありません。


もし、

わたしが

精神科の待合室で、

手足を変に動かしてる人や、
首や顔が傾いてる人を見たら、

言ってあげますよ。

それ、
向精神薬の副作用ですよ!っ
て。

奴ら、

あっ
精神科医の方々、

確信犯ばかりですよ。

有罪じゃ!!


あら、
ファッションブログだったのに、
精神医療ネタになってる。

ジャンル何にしようかしら(笑)


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