担当との距離感がどんどんバグる
会社の同僚との距離感、恋人や家族との距離感、友達との距離感
私たちは実生活でさまざまな距離感を空気を読んで保っているが、その距離感をぶち壊してくるのがホストだ。
あえて「ぶち壊す」という言葉を選んだが、恋人でもないのに、その距離感を嫌味なく崩してくる。
特に色営という色恋営業をされる姫(女性客)は、そうかもしれない。
いつのまにか生活の一部にいて、何かあると担当に会いたくなって、仕事を頑張る理由になっている。
いつのまにか担当という沼にハマって、もう抜け出すのが難しいところまできている。
ただもう一度言うが担当は恋人ではない。かといって推しというと疑問である。
時々お金で成り立つ関係に虚しさを覚える。
距離感がもっとあればこんなに虚しさを覚えることはないはずだ。
担当との距離感は何が正解なのか、という疑問はホストに通う姫の永遠の疑問なのかもしれない。
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