方針転換
(前回の記事)
なぜフリーライターになりたいのかを分析する。今の仕事じゃダメなのかを考える.2
https://note.com/marobitsu198/n/n29dffe43a3ba
こんにちは、多中です。
前回の記事で、アルバイトをしてフリーライターをやってみようという旨の記事を書きました。
はっきり言います。やっぱやめた!
目次
1、フリーライターを職業にしたいんじゃない
2、今後の方針と興味(文が書きたい。小説がいい)
3、正社員が無理
1、フリーライターを職業にしたいんじゃない
僕は以前までの記事で、フリーになって文字を書いて食っていきたい、それでどうするか計画を書くと言うことをしていました。
そのことにおいて、結局僕はライター業に興味はあるけど、それをちゃんとできるかどうかはわからない状態でした。
なぜなら副業禁止の状況にいることを言い訳に、すぐにライター業をやってみることを諦めていたから。
とりあえずやってみたい、その程度の気持ちで、分析し直してみると文章は書きたいけど、ライター業をやれるかどうかはわかりません。
だってやったことないから。
それをするために会社をやめようと思ったけど、なんだか、
1自分の生計、
2文章を書くこと、
3ライター業を一度やってみること(知ること)、
の三つがごちゃ混ぜになり、3ライター業をするためだけに、1自分の生計と2文章を書くことを犠牲にしようとしているのではないかと思いました。
会社自体早く辞めたいとは思っていますが、ただライター業を一度してみたいというだけで辞めるのはリスクがでかいと考え直しました。
辞めるならば、辞めた先で「ライター業向いてねえわ」ってなって諦める可能性を少なくしてからである必要があります。
それはライターとしてそれなりに仕事ができる状況になっている、という実績です。
ここで僕はそれほどライターをしたいわけではないと考え直したと言いました。
では、僕が辞めると決める時はライター以外のものでやっていける実績を持っている必要があるということです。
また正社員をやるうちに、サラリーマンの気持ちと会社の仕組みを、知れる立場にあるのにそれを捨てるのはもったいない!
すぐに正社員を辞めるためにバタバタ日常を慌ただしくさせた結果、お金を浪費したり文章が書けなくなる危険性がある。
こういうデメリットを考え直して、計画を翻すことになったわけです。
ライター業に代わる、僕がつけるべき実績は以下の通りです。
僕がやりたいことは、ライター業ではないです。
小説を書くことです。
そもそもなぜライターの案が出たのかといえば、
小説を書くために、生計を立てる術で文章を書くことを小説とは別の稼ぎにできたら、勉強もできて金ももらえてよさそう。というだけ。
まあそこまでうまくいかないだろうというか、僕がライター自体にやりがいを持たないと厳しいなと思いました。
だったら別の稼ぎで保険かけるより小説に専念しろや! (これもそこそこ無謀 だから正社員をひとまず維持
ライターを絶対にやりたいんだと思えば、既に今の状態から、副業禁止だろうと数円くらいの稼ぎは誤差でバレないやろうと、ライター業をこっそり始めている気がします。
そうでないってことはその程度なのかもしれません。
副業禁止を回避するために転職する労力を割くより、副業ができそうな数字(プレビュー数やフォロワーなど)を作っておくことに注力しよう。
改めて言います。僕は小説を書きます(書く書く詐欺2億回目
2、今後の方針と興味(文が書きたい。小説がいい)
小説自体は現在書いているところです。
日々、
・小説を書く
・読書する
・YouTubeで動画を見る、歌を聞く
・資格の勉強をする。
・sns(noteなど)
このいづれか作業を繰り返しています。
小説は全然書き上がらないんですけど、やはり優先順位は上で、書きたいことは決まっているから、これを完成させるだけ、あとは僕が書くかどうかです。
ところでライター業よりやりたいのは、ブログとyoutubeでの文章関係の企画動画か、歌ってみた動画です。
まだ構想段階なのでそれなりに時間がかかると思います。早くやりたいですね。
結局僕が選んだ方針は、
・正社員を続けて正社員の生活と会社の成り立ちを知ること
・本を書き、投稿または応募し、賞金をもらえる(諦める)まで続ける。作家デビューできるなら、その時にその実績を持って会社をやめよう
・収益については置いといて、ブログやyoutubeに挑戦する
僕の計画の破綻は、実績を持たず経験もせず今の生活を捨て新たな生活に移行しようとしたことです。
実績や経験はなんでもいいんですが、とにかくこの仕事を辞める際に、〇〇なことを知れてよかった、今の会社に⬜︎⬜︎な不満があり次は~~に挑戦するために転職(退職)するとはっきりした理由を持つことです。
明確な転職理由を設定し、それを現実使える状況にするのが今後一つ課題になります。
小説が軌道に載ってそっちを優先したいだとか。
本業以外にお金が十分に発生すると見込めるレベルで、プレビュー数やフォロワー数を得ることができたとか。
正社員時代はそれらを達成するための下積みだと思って色々調べて実践しようと思います。
3、正社員無理
最後に八時間労働無理!
監視された中で仕事をやらなくちゃいけないのしんど!
好きな時に寝て、好きに起きて仕事して、無駄な拘束されたくない!
仕事するのは嫌いじゃないし、楽しいこともある、勉強になるんだけど、決められた時間に合わせるのが辛すぎる!!!
これが甘えであろうがなんだろうが、他人の価値観は知らん!!!!!
早く8時間労働から解放されてええええええええ
昼寝してええええええええええええええええ
朝バスの時間とかに合わせて家出たくねえええええええええ
金を稼ぐためになんとなく就活したけど、全然苦労のこと考えてなかったわ。
でもこれが嫌だってことを、正社員になったから実感できたわけで、それは成長できたと思う。いい経験だ。
早くやりたいことができる環境整えて辞めよう。
でもこの手の愚痴、ネット見たらみんな言ってんな。
みんなで協力して週3出勤6時間労働みたいな低時間労働モデルつくってこう。やり方知らんけど
ばいばい
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