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#9 クラウドファンディングへの挑戦

刺激的な授業

今日は、知人であり、クラウドファンディングのコンサルをしている方に、特別で刺激的な授業をしていただきました。
#厚かましいお願いですいません

クラウドファンディングとは?

そもそものクラウドファンディングってなにかご存知でしょうか?
#わたしもあまり知らない
欧米から始まったという歴史があるそうで、海外では先駆的に色々なモノやコトに対して、クラウドファンディングを積極的に使っていたそうです。
#自由の女神のどこかもクラファンだとか

日本では、東日本大震災後から、クラウドファンディングのサービスが少しずつ広がってきたようで、コロナ禍によってその需要は上がったり下がったりを繰り返しているそうです。今は、少し落ち着いたそうですね。

なぜ?クラウドファンディング?

そもそも私もクラウドファンディングをやったことはありません。
#恥ずかしい
そもそもクラウドファンディングがあるということは知っていましたが、アカウントを作るのがめんどくさい。そもそも寄付をするのにお金だいぶかかるんだな。と後ろめたい気持ちがめっっっっちゃありました。

そのせいで、なかなか一歩を踏み出せませんでした。

しかし、今回学校の授業の一環として、クラウドファンディングを導入しようという話になり、全く知識のない私に変わって、コンサルをされている知人に素直にお願いをしたという経緯なのです。
#なんて潔さ
#いやお前も勉強しろや

率直な感想

率直に今日の授業をやってもらってとても良かったと心から感謝しています。

もちろん、私の知識不足のところが解消されたということもありますが、なんといっても生徒が非常にワクワクした顔で新感覚の授業を受けていた姿勢がとても新鮮でした。
#みんなが理解していたかはわからない

日々全く触れることのない、クラウドファンディング。
知っていた生徒は、1割程度でした。それくらい、聞いたことも見たこともないようなものでした。
生徒は、まっすぐ真剣に授業に臨んでいました。
#嬉しかった

まさかの裏切り

順調に授業も進んでいる中で、生徒だけで考える、シンキングタイムがありました。

その際に、そもそもの授業の目的がなんなのか理解していない生徒が多く、ふりだしに戻されました。
#4月にいっぱい言ってる !笑
#伝わってなかったのか反省

まさかの裏切りによって、知人の先生に変わって私のターンが10分ほどありました。申し訳なかったです。
でも、生徒が笑顔だったので良かったっぁ。

今後のクラウドファンディングへ向けて

そもそも、お金をどのように生み出していくのかということを考えることはとても難しく。逃げたくなることである。ただ働いていればお金は入ってくるかもしれない。
しかし、混沌とする世の中で誰も私のために、あなたのためにお金を作って、優しい手を差し伸べてくれる人は、そうそういないに違いない。
#全くいないかも
#みんな毎日いきることで精一杯

だからこそ、自分でお金を学び、つくれるように学びを深めていく必要がある。

そもそも、この授業も新しい事業を立ち上げよう!というすごく刺激的で異端的な取り組みである。

「可能性にフタをするな」

ある映画のセリフである。

自分で自分の可能性を閉ざしてしまっているのは自分なのではないかと今一度自分と対話をしたいと思う。

そして、その可能性をカタチにすることを生徒たちに、身をもって感じさせたい。

このクラウドファンディングも成功するかしないか大きな賭けである。
#クラウドファンディングに支援者の半分近くが知人らしい
でもだからこそ、成功させるとここに誓いたい。

自分への決意と覚悟も含めて結びとさせていただく。
#また進展があったら報告します

今日も一日お疲れさまでした。

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