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WorkFlowyで現在の日付と時刻を入力するブックマークレット
Scraapboxで日付を入力するショートカットキーが便利なのでWorkFlowyにもつけてみました。
ctrl+shift+tで日付が入力されます。入力フォーマットはYYYY/MM/DD hh:mmになります。(Scrapboxと同じctrl+tにしようとしたらWorkFlowyのショートカットキーと被り、うまく上書きできなかったのでshiftを追加しています)
WorkFlowy_Aute
WorkFlowyで頭に浮かんだことを一旦別のところに書きとめるブックマークレット
WorkFlowyであるトピックをZoomした状態でトピックを追加したり、整理したり、構造を作ったりしている時にふとZoomしているトピックとは異なることが頭に浮かぶことがあると思います。
頭に浮かんだことを書きとめるために別のトピックに移動するとそこに記載していることが気になり脱線してしまうなんてこともありますし、そのまま書き出さずに頭の中に置いておくと気になって集中できないこともあります。Z
WorkFlowyにグループ化機能を追加するブックマークレット
以前も作ったことがあるブックマークレットですが、WorkFlowyの仕様変更で動かなくなってしまったためそのままにしていました。
うちあわせCASTの第68回「Tak.さんとレベルアップと本のタイトルづけについて」でちょうどグループ化について話題が出ていたので改めて作り直したものになります。
WorkFlowyをブラウザで表示している状態で、ブックマークレットを実行するとグループ化機能が追加さ
「やること」に時間がかかるのは何故?
続き。
時間がない要因のもう一つは「やることに時間がかかる」こと。さて、やることに時間がかかるのは何故だろう。
やることに時間がかかるというのをさらに分解すると、
① どのようにするのか具体化できておらず、時間がかかると思っている。
② 判断することが多く、作業が止まって時間がかかる。
③ 処理能力が足らず、実行に時間がかかる。
になる。
まずは①の「どのようにするのか具体化できておらず、時
「やることが多過ぎる」のまとめ
前回の続き。
「やることが多い」に対しては、やることを「やらねばならないこと」「やるべきこと」「やりたいこと」の3つに分けて考えてみた。
ざっくりというと「やりたいこと」と「やるべきこと」「やらねばならないこと」の大きく2つに分け、「やりたいこと以外」を見直して減らす。「やりたいこと」はそのまま残す。
それらのためにまずは目の前にわかるように書き出してみる。
結局のところ「やることを減らす」
「やりたいことが多過ぎる」?
前回の続き。
「やらねばならないこと」「やるべきこと」に続いて次は「やりたいこと」が多過ぎる場合。
「やりたいこと」は、前の2つに比べて緊急度は低いことが多いですし、何でもかんでも手を出していると中途半端になってしまいがち。優先度が低くなりがちなこれらを効率よく行なっていくには、「やらねばならないこと」や「やるべきこと」と同じように「見直し」することで「捨てる」ことや「絞る」ことをして一つずつ
「やるべきこと」はやるべきか?
またまた前回の続き。
やることが多いのうち、「やるべきことが多い」について。
「やるべきこと」は「やらねばならないこと」に似ているが生活する上で必須なのかどうかという点が違う。
「やるべきこと」はやった方が得であったり、今後役に立ったりすることとも言える。
そしてやった方が得なことや役立つことというのは巷に溢れかえっている。
とくにさまざまな情報が溢れている現代では、本人が情報を得ようとするし
「やること」が多過ぎる
前回の続き。
時間がない要因の一つは「やることが多過ぎる」こと。さて、やることが多過ぎるのは何故だろう。
やることが多いというのをさらに分解すると、
①やらねばならないことが多い。
②やるべきことが多い。
③やりたいことが多い。
になる。そしてこの3つの境界は意外に曖昧だったりもする。
①の問題に対しての手段を考えてみる。
まず、「やらねばならないことが多い」状態では、基本的には打つ手なし
なぜ時間がないのだろうか?
時間がないと感じるのは何故か。
時間は誰しも平等に等しくあるものだから、実際は時間がないのではなく「足りない」というのが正しい認識なのかもしれない。
では何に対して足りないのかというと「やりたいこと」「やらねばならないこと」にかかるだろう時間に対して足りていないということになる。
もう少し分解すると、
①「やること」が多すぎる。
②「やること」に時間がかかる。
のどれか、もしくは両方が該当するか
「望ましい結果・状態」を2つに分ける
タスク管理の限界?頭の中の気になることを書き出して、「次の具体的な行動」としてタスクにする。そのタスクを実行につなげるために整理する。
これはよく知られたタスク管理のやり方です。そうすることで具体的な行動を事前に決め、固定化し実行時にいちいち迷うことなく行動に繋げるというプログラム化がタスク管理の本質でもあります。(プログラム化=ものごとを行う手順を決めること)
プログラム化することより、ヌケモレ
DynalistからExcelテーブルへ変換するブックマークレット
WorkFlowyからExcelテーブルへ変換するブックマークレットのDynalist版になります。
Dynalist2ExcelTable
javascript:(function()%7Bp=$(%22.Node-outer%22);e=%22%22;for(var%20i=0;i%3Cp.length;i++)e+=child(p.eq(i));prompt(%22Dynalist2Ex
WorkFlowyからExcelテーブルへ変換するブックマークレット
WorkFlowyのようなアウトラインからExcelに変換する際のメリットは何かを考えていたところ、そういえばトピックをテーブルにすることで活用の幅が広がるのではと考えて作ってみました。
Excelでフィルタを使ったデータベースのような形を作るとなると、テーブルのようにそれぞれのカラムにデータが入力されたデータをつくる必要があります。
既にあるテーブルにデータを1件入れる程度であれば、そんなに
WorkFlowyからExcelへ
WorkFlowyからブログエディタ用やWord用に変換するものは以前から作っていましたが、Excel用に変換するものは作っていませんでした。
というのも、アウトラインはプロセス型で使ってアウトプットにするための整形をプロダクト型となるツールに渡すことを想定していたからです。
でも考えてみるとプロダクトにするとしても文章に拘らず、Excelなどにアウトプットする形があってもおかしくないよなぁと
スケジュール・タスク・ルーチンはそれぞれ分けて管理・整理する
きっかけはこのツイートから。何となくまとめてみます。
行動には、大きく分けてスケジュール・タスク・ルーチンの3つがあり、これらを組み合わせて日々行動している。いわゆる行動の整理・管理としてタスク管理があり、この3つのいずれかもしくは全部をうまいこと統合する仕組みになっている。
ただ、大きく分けて3つ、さらにそれらから今日の分のやることだけを集約して時系列に並べたものを合わせると4つを完璧な1つ
iPhoneから図書カードを作る
子どもが本を読めるようになったのでより楽しんでもらおうと何かできないかなと考えていました。本を読んだ記録を残したいとは思ったものの、デジタルでは中々実感が湧きづらく、読書ノートは続かないかなと思ったので、図書カードを作ることにしました。
本を読み始める時にカードを作って渡してあげることで、本を読んでいる最中はしおり代わりに、読み終わったらちょっとした感想を書いてストックできるカードです。
カー
2つのレビューの違い(見直しと振り返り)
タスク管理で重要とされているレビューですが、自分が行なっているレビューと世間で言われているものと何だか違うなぁという時がありいろいろ見ていると、レビューにはどうも大きく分けて2つの種類があるようです。
1つは、「すべての物事を定期的に見直し、最新の状態を保つ」ためのレビューで、言い換えると「未来にむけた見直し」です。
具体的には、新たに気になることがないか収集したり、達成したい状態に至るために