「やることが多過ぎる」のまとめ

前回の続き

「やることが多い」に対しては、やることを「やらねばならないこと」「やるべきこと」「やりたいこと」の3つに分けて考えてみた。

ざっくりというと「やりたいこと」と「やるべきこと」「やらねばならないこと」の大きく2つに分け、「やりたいこと以外」を見直して減らす。「やりたいこと」はそのまま残す。
それらのためにまずは目の前にわかるように書き出してみる。

結局のところ「やることを減らす」というのは、固定化している「やらねばならないこと」「やるべきこと」を見直すことから始まるということでもある。

そして頭の中から一度書き出してみて、俯瞰的にみる。そして「やりたいこと以外」は客観的にみて判断する。

やることでいっぱいな時はいっぱいを見えるようにして整理すること。頻繁ではなくていいから、やることの棚卸しすること。

ツールはなんでもいいと思う。タスク管理だとかそういったものでもなく単に整理するだけなので自分が理解できればなんでもいい。
自分なりに俯瞰してみえるのだあれば、リストでもカードでもデジタルでもアナログでも。

目の前にやることをみえるようにする。ただの見える化といえばそのとおり、それだけ。タスク管理でもなんでもなく、ただ俯瞰してみるというのが対処であり、やることを減らすというのは丁寧にみていくということに尽きる。

飛び道具的なやり方はなく、正解もないと思う。

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