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野球の醍醐味・思い出の試合
以前「野球は投手が投げるまでの打者との対峙とか前の打者が敬遠されているときにネクストで燃えたりする間や、その雰囲気を作りあげることが魅力のスポーツなのに、それらを排除して時短に走りエンターテイメント性を失っているのが問題なんだよな」(原文そのまま)とツイートしたことがある。
今季の野球を観てると、まだ30分少々なのにもう3回が終わろうとしてる。先日もZOZOマリンに足を運んだら、もう6回表で
第100回箱根駅伝 〜日本体育大学 76回目の挑戦〜
あの日。夢見たシード権は遠い彼方へと離れていった。それでも近づける可能性も大いに感じさせてくれた。いつか必ず獲れるときがくる、それは間違いではない。
箱根駅伝。どの大学・どの選手も注目するのだが気づけば白と青のユニフォーム。桜の校章が入った白襷を追いかけている。
好きという感情はこのことかもしれない。
76年目の戦いが幕を閉じた。
第100回箱根駅伝。今年も日本体育大学との217.1
千葉ロッテ 2023年総括
目の前で胴上げを見せつけられた公式戦。粘りを見せるも覇者の前に屈したCS。2度も大阪の地で2023年の幕は閉じた。
それでもレギュラーシーズン最終戦で2位を奪い返し、CS 1stを劇的な突破。Finalステージでもプライドは見せてくれた。そんな千葉ロッテの戦いぶりを今年も殴り書きしました。あくまでも個人的感想です。その点、ご了承ください。
☆投手陣 まずは先発。石川歩や二木康太が故障で出遅
あわやセンターゴロの背景
7月6日。4年ぶりの東京ドーム主催となったロッテvs西武の試合は延長10回裏、安田尚憲がサヨナラ打を放って幕を閉じた。
このとき西武の中堅・岸潤一郎が必死にセンターゴロを狙ったシーンが取り沙汰された。
この場面… ではなく今回はその前で明暗が分かれ、ラストプレーの背景があったと思っている。
完全に個人的主観であることご了承ください。
☆走らないプレッシャー
この回先頭・角中勝也が凡退
吉井新監督 船出の年
WBCの興奮も冷めやらぬ中、明日から千葉ロッテの2023年シーズンが始まります。オフも年々早く感じる今日この頃。もう一度、野球観を取り戻す意味合いを込めてサラッと今シーズンにおける立ち位置・展望を殴り書きしました。よろしければ参考までにご覧ください。
☆2023年の立ち位置 5年務めた井口資仁監督が退任し、新たに迎える吉井監督1年目。最下位に終わり、内野を軸とした基盤の作り直しから始まった前政
ブルペン整理 〜吉井新監督の掲げる継投レバレッジをもとに〜
まさか千葉に帰ってくるとは思わなかった。
1月28日澤村拓一の獲得が発表された。彼1人だけでオフの補強はワンランク上がったも同然。
その数日前、吉井理人新監督は今季の7回8回9回を固定しない方針を取ることを示唆した、
果たしてどういう起用になるのか。澤村拓一が復帰した今、自分の振り返りという意味合いも込めて、もう1度整理してみようと思います。
☆継投レバレッジとは
端的にいうと勝利の方
松川虎生・球界屈指のディフェンスを振り返る
2022年、365日目。
今年の千葉ロッテの象徴といえば佐々木朗希ー松川虎生の完全試合バッテリー。なかでも捕手・松川の守備の数々には驚くばかりでした。高卒1年目捕手でオールスターにも出場するなど早くも球界の顔にまで上り詰めた松川。
今年最後に彼の球界最高のディフェンスの数々を振り返ります。走り書きですがどうぞ。
☆抑止力https://youtu.be/IRc5pGR8i90
まずはブ
千葉ロッテ 2022年総括
頂点を、つかめなかった。
それどころか、これほどまでに早い秋の訪れを迎えるとは思ってもみなかった。パ・リーグ5位・69勝73敗1分。
3年ぶりのBクラス、突然の監督交代。
ひと段落ついたところで今季の千葉ロッテを殴り書きしました。過去にTwitterで投稿した内容がほとんどであり、あくまでも個人的見解です。その点、ご了承ください。
☆低迷の主要因【接戦の弱さ】
18勝30敗 勝率.3
9/23: 1点も捨てなかった6回裏
シーズン最終盤。昨日、千葉ロッテは136試合目にして今季ビジター延長戦初勝利を飾りました。この興奮冷めやらぬ展開を文字に起こしたいと思い、試合後から筆を執り、個人的に光ったシーン・6回の西野ー松川バッテリーを手短にまとめていきます。久しぶりなので文章の書き方を忘れてしまってると思います。
先頭の柳町に二塁打を浴びてしまいますが、ここからバッテリーは本領を発揮します。
vs周東 最初は周東。
OP戦首位打者:髙部瑛斗に迫る
いよいよ本日プロ野球が開幕するようです。自分もそろそろモチベーションを上げていかないといけません。故障者・行方不明者多き千葉ロッテにおいて、このOP戦で輝きを放ったのが首位打者:高部瑛斗でしょう。
過去のツイートを遡ると彼について厳しめの言葉をかけたなと思います。今回は彼について思うところを述べて参ります。昨晩から走り書きを始めたので内容は物足りないと思います。その場合は申し訳ございません。
黄金期構想 Vision 2025
ご無沙汰しております。お正月の箱根駅伝の余韻がいまだに抜けておりませんが、キャンプも始まり春の足音も近づいている今日この頃。そうとなれば今季の展望、注目ポイントを述べるのが筋ではございますが、表題の通り、千葉ロッテの黄金期に向けた構想を述べていきます。あくまでも、自分の頭で今と未来を照らし合わせただけなので正直、意味がないとは思います。
「マリーンズ黄金時代」
井口監督の就任当初から、これ
箱根駅伝 〜日本体育大学への思い・振り返り〜
あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。今年1本目の投稿は、いつもの野球関連のnoteとは違って、駅伝がお好きな方向けの内容となっています。
1年の始まりと終わりを同時に告げる箱根駅伝。それは自分にとって、もう1つの趣味。昨日をもって、1年間が終わったような気がして、無気力になりつつあるのは毎年の恒例行事。
その駅伝好きな方々でも絶滅危惧種に値する、自分が好
中村奨吾の打撃を振り返る
昨日、契約更改で1億円プレーヤーの仲間入りを果たした中村奨吾。多忙を極めている最中ですが、今日はそんな中村奨吾の打撃を振り返ろうと思います。突然ですが、まずは今季の成績です。
打率.283(506-143) 9本塁打67打点12盗塁
出塁率.382 長打率.415 OPS.797
開幕後から好調をキープして前半戦終了時には打率.305 OPS.850をマークするも最終的には上記の成績
今年の名場面:千賀vsレアードを振り返る
昨日Twitterで、とある場面を140文字では語り尽くせない名勝負とつぶやきました。
それが9月14日(火)のソフトバンク戦。8回表二死満塁。千賀滉大vsレアードのシーン。これは自分の中で今季の名場面。ベストゲームです。
いつか機会があれば、この話題に関して、書いてみたいと思っていました。それなので、今日はこの試合、この場面を色々振り返りたいと思います。とても考えさせられる場面なので、