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2022年7月25日 今まで行ったことがある国を振り返るだけ

どうも。ただのマリンです。
このnoteは30歳を迎えるまでに今までの人生をちょろっと振り返った方がいいんじゃないの?もしかして??と思い立った私が過去のことをつらつら書いています。全然面白くないですよっ。

初めての海外〜香港〜

初めて行ったのは香港。中学1年生の秋。
忘れっぽい私は携帯を香港で失くして怒られたのがとっても記憶に残ってますね、ええ。この時は家族でツアーで行った。
他に覚えていることは街中にずら〜っと並んだ屋台の匂い、生のお肉が吊られていて匂いがとんでもなく生臭くて辛かった記憶。
あとはCDショップで初めてCDを買った。アーティストはアメリカのディズニーチャンネル出身の女の子Hilary Duffのアルバム『Most Wanted』


初めての海外生活〜ニュージーランド〜

中学2年生の7月と8月はニュージーランドのネルソンへ
中高一貫の学校で「留学」を売りにしていた学校だった。
2ヶ月間、イングリッシュセンターにみんなで通って、一ヶ月目はバックパッカー用のドミトリーで共同生活。二ヶ月目はホームステイ。なぜか私のホストファミリーはあんまり良くなくて(?)、2回変わった記憶がある。


初めてのアメリカ大陸〜カナダ・アメリカ〜

姉がカナダに留学していたから遊びに行った。黒人ファミリーだった記憶が(適当)カナダから四人で飛行機に乗ってカリフォルニアのディズニーランドに行った記憶が。
先日、両親に聞いたらそこですごい体調悪くなったらしい。そういえば当時、日本未上陸のフィルハーマジックに入る直前にすごく気持ち悪くなった感覚だけ覚えてます、ええ。


初めての海外留学〜ニュージーランド1年間〜

二回目の海外生活、2008年1月〜2008年12月まで。
留学に行く直前にBUMP OF CHICKENの『orbital period』というアルバムが発売された後のツアー「ホームシック衛星」の東京公演にどうしても行きたいって強請ってお母さんと一緒に行ったなぁ。

私が関空から出国後に帰宅した母が机の上に二つ電子辞書が置かれているのを見て唖然とした。と今でも言われる。前日にどっちの電子辞書持ってく〜?って荷物から出しちゃったらしく、そのまま忘れて出国したみたい。大して英語も話せないのに電子辞書なしで2週間ぐらい過ごしたってよ。

この時は1年間、現地の高校(Year10)に通って、現地の学生たちと同じ授業を受けてた。年齢だと一個下の学年に入ってた。もちろん全部の授業は英語だし、社会はニュージーランドの歴史だし、理科では本物のマウスの解剖もあったし(私はずっと窓の外を見ていた)、体育は芝のグランドでやるし、日本の学校とは全く違う環境だったな〜。
制服が可愛かったのを今でも覚えている!
恐る恐る調べてみたら当時の学校、1年間インターナショナルで通うの130万ですって…。ゾッとしました。

マキシ丈のチェックスカート可愛かったなぁ


大学に入ってからは着々と「海外旅行によく行く人」になってた。

大学1年生の春休みはディズニーワールド(オーランド)、ニューヨーク、ワシントンに姉と二人で3週間くらい旅行した。二回目のアメリカ。

初めての中国留学〜北京一ヶ月〜

大学のプログラムで北京大学に一ヶ月留学に行けるよ〜というプログラム。
多分トータルで60万くらいかかったんじゃないかと。
寮に住んで、毎日学校通って、週末は学校の人たちと一緒に万里の長城登ったり遊んでただけで終わった一ヶ月だったナ。

大学2年生の夏に姉と二人でベトナムはホーチミンに初めて行った。
その後10月ごろにフランスはパリ、ベルギーに家族4人で行って、そのあとは姉と二人でチェコ、イギリスはロンドンに行った。寒かった記憶があるよ…。

初めての片道切符旅〜東南アジア〜

大学2年生(2013年)の2月と3月の春休みに一人で片道切符だけ買って旅行した。
カンボジアはプノンペン→(陸路)→ベトナムはホーチミン→ダナン→プノンペン→タイはバンコク→ベトナムはハノイ→シンガポール→(陸路)マレーシアはジョホールバル→インドネシアはジャカルタ。
結果的に6カ国旅行したことになったけど本当に「明日どこ行く?」みたいな感じでホテルやら飛行機やら取って「行ってみよう!」の気持ちだけで一人旅をしていたよ。

当時から使っているBooking.comの予約履歴

二回目の長期留学〜中国・北京〜

ありがたいことに大学3年生の秋から1年間交換留学で清華大学という中国で1、2を争う大学に行けることになった。ちょうど日中関係もあまりよくないと報道されていた時期だったし、どちらかというと欧米に強い大学だから中国は人気がなかったのかも。
自分で学部も選ぶことができて、私は「経済管理学院」を選択。
学校はバカデカくてサイズで196万平米、およそ東京ドーム42個分。
とにかく大学の敷地自体が街になっていて、留学生はもちろん学生たちがみんな構内の寮に住んでいる。「耳をすませば」みたいにニケツして授業に向かう青春を楽しむ学生が散見されます。

金曜日の夜に高鉄(GaoTie/高速鉄道)の寝台列車に乗っていろんな街に行って、月曜日の朝に帰って授業を受ける週末もあったり。

北京に住んでいる間に北朝鮮に行きたいなと思ってたけど結局叶わなかったなぁ無念です。


家業を手伝ったり〜カンボジア・ベトナム〜

実は家業の会社を大学生の時に少し手伝っていて、カンボジアとベトナムはしょっちゅう行ってた。
現地の商業施設に幾つも足を運んでここにはこのブランドが入店しているなぁと競合調査したり、接客を受けてみたり、スカウトしたり、面接したり。
3日だけの滞在もあったし、一ヶ月住んだこともありましたね。
期間としては2013年〜14年くらいの話。

二回目の片道切符旅〜中東とアジア〜

大学の卒業旅行も片道切符だけ買っていく放浪旅だった。
ドバイ→シャルジャ→イラン→エジプト→カタール→ドバイ→マレーシア→中国の順番だったと思う。
この旅行は友人と現地集合をしながら回った。
マレーシアに関しては新卒入社前の研修としてグループ会社入社予定者たちが集まって行くツアーに一人だけ現地集合現地集合をかまして「ちょっとヤバそうな奴」認定されてたのを覚えている。

仕事しながらでも行けた海外

私が入社した会社は年20日、有給とは別に取れる休みがあった。
5日×4回で取ってもいいし、10日×2回で取ってもよかった。めちゃくちゃ優良企業だよね?小売業だから業務の繁閑もあるから被らない程度なら長期休暇を取れる制度が整っていた。

その時に行ったのは、

・タイ(バンコク、アユタヤ、タオ島、サムイ島)に10日間
・キューバ(カナダ経由)に11日間
・台湾に3日間
・ミャンマー (バンコク経由でヤンゴン)に10日間
・ベトナム(ハノイ/ハロン湾)に5日間
・上海に4日間
国内旅行もたくさんしたけど海外も年に1,2回は行けたんだよね。

社会人2年目の夏、タオ島から行ける絶景ポイント



仕事を辞めてすぐに飛び立った〜コロナ禍でも行ける海外へ〜

2022年3月18日の出社最終日の夜、成田空港からドバイにひとっ飛び。
退職してからの4ヶ月で5カ国行った。被ってる国もあるけど
・UAE(ドバイ、アブダビ)
・イギリス(ロンドン)
・イタリア(ヴェネツィア、フィレンツェ、ピサ)
・フランス(パリ)
・ベトナム(ハノイ、ホーチミン)
なんと欧州旅行最終目的のパリでコロナに罹ってしまった(ワクチン3回摂取済み)ので滞在が10日間も延びてその後のベトナムに行けるか怪しかったけど無事、帰国できた!

ちゃっかりコロナになった記録をYouTube、Twitter、インスタに載せたら海外でコロナになった方々からご相談のDMが10名以上届いた。
渡航前の人たちもいたり、海外旅行がメジャーになってきたのかも?と気づいた。

よければ、コロナになった記録も見てやってください(笑)


まとめ「で、結局何カ国行ったのよ?」

とりあえず行った順番でまとめてみると…!

1.香港
2.ニュージーランド(ネルソン、クライストチャーチ)
3.カナダ
4.アメリカ(NY、DC、オーランド、LA、グアム)
5.オーストラリア(ゴールドコースト)
6.中国(北京、天津、上海、蘇州、内モンゴル、深セン、桂林、湖南省、四川、ハルビン)
7.ベトナム(ホーチミン、ハノイ、ダナン、ホイアン、フーコック)
8.フランス(パリ)
9.ベルギー(ブリュッセル)
10.チェコ
11.イギリス(ロンドン)
12.カンボジア(プノンペン、シェムリアップ、ラタナキリ)
13.タイ(バンコク、パッタヤ、シーシャン島、アユタヤ、サムイ島、タオ島)
14.シンガポール
15.マレーシア(ジョホールバル、クアラルンプール)
16.インドネシア(ジャカルタ)
17.ネパール
18.UAE(ドバイ、アブダビ、シャルジャ、ラッスルハイマ)
19.アゼルバイジャン(バクー、シェキ、)
20.台湾(台北、台南、台中)
21.エジプト(カイロ)
22.イラン(シーラーズ)
23.カタール(ドーハ)
24.キューバ(ハバナ、バラデロ)
25.ミャンマー (ヤンゴン)
26.イタリア(ヴェネツィア、フィレンツェ、ピサ)

どうやら26カ国行ったことがあったみたいです。
これから年に一回は海外に行くことにしたら死ぬまでに100カ国は達成できるかも(知らんけど)
いや〜若いうちにたくさんの国や都市を見ることができて嬉しいな。
次は8月に二回目のLAに行ってくる。前回行ったのは中学3年生であんまり記憶ないから今回はちゃんといろいろみてこよう。


さて、30歳まであと240日!


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