心地よさを求めて

結果として良いことか悪いことかわかりませんが、私が今一番求めていることは心地よさです。

心地よさを求めるとやらなければいけない事も後回しになりがちです。

もちろん絶対にやらなければいけないことは最優先です。

しかし期限に余裕があることを無理してやるよりも、心地よさを求めてしまう。

でもこれには理由があり、抱えていることがとても重要だから、心にゆとりを持ちたいということ。

抱えきれるだけのもの

さらに昨年は本当に忙しない1年で今年は少しゆったりしたいと思ってしまった事も重なります。

クレイセラピストとして活動を始め、様々なことにチャレンジをして、さらには娘の幼稚園の役員仕事までこなした。

埋まりに埋まったスケジュールをこなし、年末には疲れが出たしまい人生初のインフルエンザにかかるほど。

休むことは大切

そう感じた1年を過ごし心地よさを求めた中でのコロナ。

偶然なのか、必然なのか、オンライン講座という新たな挑戦をすることになった。

自宅を中心に活動していると自分中心のペースになります。

娘が幼稚園から帰宅しても、一人で遊べるようになり、疲れれば横で昼寝をさせてもらったり、パソコン作業をしたりと、やりたいことをできるようになった。

でも無理はせずに心地良さを求めてしまう。

自分のための心地よい時を過ごす

心地よい時間を過ごしていると、新たな発見がたくさんあります。

そしてやるべきことが明確化してくる。

心にゆとりがない時は「あれもやらなければ、これもやらなければ」と焦ってしまい、どれが重要なのかわからない。

心にゆとりがあるば冷静に判断できるので、「これは絶対に進めないといけない」と気づく。

心地よい時間を過ごしたくさん気づいた

これから進むべき道が少しずつ見えてきた