麻里子さんのliving elää(エラア)

生き生きと自分を生きる女性を増やしたい『仕事』『家庭』のバランスに悩む日々から、Wor…

麻里子さんのliving elää(エラア)

生き生きと自分を生きる女性を増やしたい『仕事』『家庭』のバランスに悩む日々から、Work in Lifeを楽しむ人生に!『こうあるべき』に縛られて、過呼吸、めまいと身体も心も壊れた私を変えてくれたフィンランド。自分を大事にする許可を出しましょう!結局は自分の人生やでね。

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この夏、我慢や遠慮を手放して『自分を生きたい』と気づかせてくれたフィンランドを再び訪れます!

お久ぶりです。 麻里子です。 人生のターニングポイントなんてあるの? と思っていたけれどありました このブログを始めるきっかけになったのは 2019年に行ったフィンランド旅行です。 そこで出会った、 ・自分の好きを選んで暮している  選ぶ事に遠慮がない ・仕事 ⇒ スキルアップのために大学に入学 ⇒ そのスキルを活かせる   仕事に転職、  満たされているが溢れている   自分を生きている!フィンランド女性達にココロが動きました。 振り返ると、本能が反応した感覚だった

    • 【働く母の 夫に家事を助けてもらう時の罪悪感 と 自分へのブロック】

      週末に長女は部活の試合がありました。 ところが、 長女は寝坊をしました... 公共交通機関では間に合わない (>_<) 母の出番、車で送るわ! 集合時間2分前に、グランドに到着しました。 冷や汗ものー こういうハプニングは、ミッションを完了した時の 達成感が好きです!! そして、送り届けた グランドの駐車場で思い出しました。 返す言葉がありませんでした 中1の次女が小学生の頃に入りたかった、 地域の小学生のバレーボールチームの 練習や遠征の送迎をしていたら どんな

      • 【中1次女 オンライン授業を忘れるハプニング 叱る?笑う?】

        次女は夏休み明けからオンライン授業、 私はほぼテレワークという9月を過ごしています。 ■ハプニングです! ある日の夕方 「どうしよう 7限目を忘れてた!」と次女が私のところにやってきた。 「忘れる????」 「どうしてーーーー」と 驚きました!(口には出さず。) 7限目の授業は終わってしまったようだ。。。。 おもしろい娘だと思いました。何をしてたんや(笑) だけど、厳しく言ってみました。 「どうしてこんなことになったの?」 「今、何をしてたん?」 と尋ねたら、 「

        • 【家事は「母」のものではない】

          先々週、仕事でイレギュラーな出来事が発生し、 天手古舞(😣) の日々を過ごしておりました。 営業なので、前線で対応にあたります。 各方面への連絡。 現状把握、起こり得る問題は?、対応策、情報共有 付随する事務作業 等々 一気に進めていきます。 東京、大阪、名古屋、各部署と連携し 対応していて、ふと  『チームで動いている。いいチームになっている。』と 実感をしました。 お互いの動きを理解しながら、 先手で配慮もしながら動いている。 大丈夫 この連携ならきっとうまくいく 

        この夏、我慢や遠慮を手放して『自分を生きたい』と気づかせてくれたフィンランドを再び訪れます!

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        • 麻里子さんのliving elää(エラア)
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        記事

          【子どもの夏休みの宿題って 母の課題 ⁉】

          次女が中学生になり、 恒例だった、自由研究のお手伝い をしていない、私の夏季休暇 変な感じです。 長女から次女まで11年間の夏の行事でしたから! お手伝いと言っても、 「調べたい場所」や「調べたい事」への 送迎と引率です。 自転車で一緒に、 市内をあちこち巡ったり 車で、 星空を撮影に行ったり 牛舎は臭かった~ けど、楽しかった~~ 母の夏休みの思い出になっています。 夏休みの宿題 ・手を出すのか、出さないのか ・どこまで手を出すのか 迷いながらのお母さん多い

          【子どもの夏休みの宿題って 母の課題 ⁉】

          自分の感情を感じきる 自分の感情にフタをする

          ブログの更新、間が空いてしまった。 なかなか、書くことができなかった。 「ヘタレた」文章になると思ったから。 1か月前に、中学の同級生の訃報が届きました。 聞いた時に言葉は出ず、 ただただ、事情を聞く電話でした。 日を追う毎に、「じわじわ」きました。 私の通った中学校は、 1学年80名弱の小さな学校でした。 「誰もが誰もを知っている」 同級生たち。 卒業をして、大学に進学をして、地元を離れていても、 社会人になってからも、 長期休みには、地元で遊んでいました。 あ

          自分の感情を感じきる 自分の感情にフタをする

          後悔と反省は違う

          そんな言葉に出会いました。 とても耳に残り、思わずメモをしました。 耳に残ったと言うことは、「後悔」があるということですね~。 子育ての後悔...... 2019年にフィンランドに行きました。 一般的な観光ツアーではなく、 サマーハウス(夏の長期休みに滞在するセカンドハウス)を尋ねたり、 女性建築家の手掛けた、リノベーションした住まいを尋ねたり、 リアルなくらしを見る事ができるツアーでした。 そこで出会った、女性たちの暮らし方、働き方、考え方に触れ、 「私の好きを選んで

          ”超”寝坊したけど、娘のお弁当作りを諦めなかった マインドとなんとかなった訳

          ”超”寝坊をしました!目覚めたのは6時30分! しかも、次女が「いつもより1本早い7時5分の電車で学校に行く」と 言っていた日にもかかわらず...... 一瞬、 「次女(中1)には購買でパンを買ってもらおう」 「長女(高3)は食堂かコンビニで買ってもらおう」か と思いました。 が、 長女が「口内炎がいたーい」 と言っていたのを思い出し、 ビタミンB、ビタミンCを補給させたい!  と思い、作ることを決意しました。 「脱 きちんとさん、脱 〇〇しなきゃ」を実践中だけど、

          ”超”寝坊したけど、娘のお弁当作りを諦めなかった マインドとなんとかなった訳

          子育て真っ只中のワーママ。週末の休日出勤に備えて”夜中の家事”の失敗。

          サラリーウーマンサポーター ”麻里子”です。 脱 きちっと ワーママ 実践中! 週末、得意先のイベント応援のために、「休日出勤」でした。 次女(中1)は、土曜授業があり、夜は塾というスケジュールでした。 学校から、自宅に戻り、夕ご飯を食べてから塾へ行く。 という事で、 金曜日の夜中に、その日の家事をしながら、 土曜日の夕ごはんを作る。 (サラリーウーマンにはよくある事だと思います。) 今回、私は、週末金曜日という事もあり、 (翌日、仕事なのに!? と突っ込まれそうですね

          子育て真っ只中のワーママ。週末の休日出勤に備えて”夜中の家事”の失敗。

          昨日、主婦歴20年超のわたしが「アイロン掛けの時間が楽しい」と初めて感じた

          アイロン掛けが終わって「充実感」「楽しかった~♪」と思った事に嬉しくなりました! やっと見つけた!という感覚で満たされました~。 アイロン掛けは、好きでもなく、嫌いでもない家事でした。 「シャツを洗濯したらする」「娘が制服を着る平日だからする」 感覚としては、「作業」でした。 只今、わが家は、私の個室を作っている途中で、リビングに仮置き状態の「モノ」がいくつか存在しています。そのため、リビングのいつものアイロン掛けエリアでアイロンを掛ける事ができず、ベランダに出る窓の前で

          昨日、主婦歴20年超のわたしが「アイロン掛けの時間が楽しい」と初めて感じた

          人生の分岐点

          ってあるもので、 私の分岐点は、2019年のフィンランドの旅。 「私の人生、私の好きを選んでもいいんだよ。」 が腑に落ちた旅。 自分では「選んでいる」と思っていた。 けれど、心の底から「選んでいなかった。選べていなかった。」 周りへの遠慮がありました。 「普通は、一般的には」に縛られていた思考。 「フィンランドの旅で、解き放たれた気持ち」 その気持ちで動いたら、 Elämä(エラマ)プロジェクトと出会いました。 Elämä(エラマ)プロジェクト フィンランドの「自

          保育園からの帰り道、700メートルの道のりを1時間以上かけて歩いていたなぁ

          新緑が眩しくて、お散歩にいい季節になりましたね。 「お散歩したーい」と思ったら、ふと長女の保育園のお迎えを思い出しました。 私が電車通勤のため、長女は通勤路線の沿線の保育園に通っていました。 最寄り駅から家までは、約700メートル。 保育園児の歩みでも30分あれば帰れる距離でした。 長女が歩けない頃は、抱っこ紐で長女を抱いて歩いていました。 最寄り駅から家までを30分くらいで歩いていた記憶です。 いつも「早く帰ろう」と思い、一生懸命歩いていました。 あの頃は、 「

          保育園からの帰り道、700メートルの道のりを1時間以上かけて歩いていたなぁ

          「次女がグループに入れなくなった日~小学3年生の時の”いじわる”」

          今日は、「娘がいじわるをされた」という事について書きます。 新学期になって、新しい友達、新しいグループができ、新しい人間関係の中で、「いろいろ起こってしまう」のはよくある話。「いじわる」に直面した次女と私の体験です。こんな風にやり過ごしましたよ~。よければ読んでください。 とはいえ、ブログに書くことを迷いました。 でも、私がブログを始めたのは、「子育て中のお母さん」に、「大丈夫」を届けたいからです。気負わなくていいのよ。やらなきゃって思わなくていいのよ。なんとかなっていく

          「次女がグループに入れなくなった日~小学3年生の時の”いじわる”」

          「友達関係が”しんどい”時期があり、私立中学を選んだ次女の入学式は泣けた」

          自分でも驚きました。 まさか、入学式で泣くなんて! 春休み後半から落ち着かない次女。 「友達の作り方を忘れてしまった」と何度も口にする。 1学年1クラス、しかも、クラスの3分の2が女子という小学校生活。 お母さんなら「それは大変かもしれない。大変だったでしょう。」と 思う人も多いのでは? 小学生女子は「グループでいることが好き」な子が多く 「グループのリーダーのマウンティング」は学年が上がるほど加速していきます。 定期的に起こる「仲間外れ」とさよならをしたくて、 また

          「友達関係が”しんどい”時期があり、私立中学を選んだ次女の入学式は泣けた」

          「長女が”お嫁入りにもっていく!”と言ってきかない大切なモノ」

          日差しが眩しくなってきましたね。桜も満開で、ピンク色が心地いいですね。 4月になると、ピカピカのランドセルに「どきどき不安げな顔」「わくわくに満ち溢れた顔」小学1年生の「くるくる変わる表情」をたくさん見れますね! その姿を見送る、お母さん、お父さんの「どきどきと喜び」も見えるなぁと毎年思います。 そういえば、 私たちが小学校に入学の頃と違い、ランドセルが変わりましたよね。カラフルで機能も満載。子供にも大人にも選ぶ楽しみがある「ランドセル」になりました。 そして、今、長女の

          「長女が”お嫁入りにもっていく!”と言ってきかない大切なモノ」

          もうすぐ保育園入園「どきどきの心配」も「絶対ステキな思い出」になります。 大丈夫よ~

          今年の春は早いですね~。 そして、保育園入園へのカウントダウンが始まっていますね。 ん~~、「なんだか落ち着かない」「そわそわする」 って感じでしょうか? 私は、「娘たちが保育園に入園したときのことを」思い出すと、少し「きゅん」とします。 「最初は泣きますよ。」みんなそうなのです。 大丈夫です。 「泣くタイミングはお子さんそれぞれだと思います。」  泣いてる様子もかわいいもので、「今日も涙出ちゃったか~」と思うだけ、 「ごめんね」とは思わなくていいの。 家にいたら経験出来

          もうすぐ保育園入園「どきどきの心配」も「絶対ステキな思い出」になります。 大丈夫よ~