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【家事は「母」のものではない】


先々週、仕事でイレギュラーな出来事が発生し、
天手古舞(😣) の日々を過ごしておりました。


営業なので、前線で対応にあたります。
各方面への連絡。
現状把握、起こり得る問題は?、対応策、情報共有
付随する事務作業 等々
一気に進めていきます。


東京、大阪、名古屋、各部署と連携し
対応していて、ふと 
『チームで動いている。いいチームになっている。』と
実感をしました。


お互いの動きを理解しながら、
先手で配慮もしながら動いている。
大丈夫 この連携ならきっとうまくいく 
という安心感を持って、対応していけました。
日常やっている仕事は違うけれど、
ここぞの時に、チームになれる。
大変な状況にもかかわらず、
対応しながら、嬉しくなりました💛
労い、思いやりの声を掛けながら
連携できている事に「感謝だなぁ🥰」 
そういうメンバーと仕事ができていることに
「感謝だなぁ🥰」と 思いました。


改めて仕事はチーム力だと思いました。


産休育休を2回取って働き続けてこれたのは、
いくつかのチームを作ってこれたから
チームメンバーの助けがあったから
だと思いました。


直接仕事が関わるチーム
関連部署とのチーム
テーマ毎のチーム
仕事というより、お互いの頑張りを労う『母』チーム


そして、子供たちとの連携
家庭もチーム力が大事です。


今回も、子供たちに
『しばらくバタバタになるわ。』と宣言をしました。
まず、口に出すことで、自分に
『一人で抱え込まない様に』 と伝える。


『わかった~』と子供たち。
『サラダを作る』
『洗濯物を取り込む』など
ちょこっと家事をやってくれます。
洗濯物を取り込んで、たたんでいない。
というのは、よくある事ですが(笑)


しばらくしたら、
たたみはじめるというのもある事で(笑)


気分と様子で、ゆる~く
役割分担になっている。


かつての私は、〇〇しなきゃ、しなきゃ
の「きゃっきゃ星人」 だったので、
忙しくなると、「しっかりやらなきゃ」と
抱え込んで、
オーバーフローして、
急に『助けてよ!』と
子供に言う、嫌な母でした。


『急に言わんといて!』
助けてはくれるものの
空気は最悪 みたいな "(-""-)"


フィンランドから学んだ、
男性、女性、大人、子供ではなく、
人を1個人として、尊重し合う
を知って、
「一人で家事を抱え込まなくていいのよ」
という考えになり、
今は、
みんなで食べるごはんだもの、
誰かが用意をして、
別の誰かが片付ける
でいいのだ と考える様になりました。


気持ちはとても楽です♪


小学校の時の「おそうじ班」みたいなものですね~
ほうき係、ぞうきん係みたいな。
そう思えば、
「子供たちに負担をかけるかも」
という意識も少なくなるでしょう。
「家庭がうまくまわる」方が大事です。
仕事も、家庭も、チームで動けばいいのです。
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気持ちがラク それが一番❣
お母さんが大変そうなのを子供も見たくないもの。
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チーム最高!
社会復帰をしたい、
働いてみたい、
お母さん
家庭チームを作って運営すれば
仕事も家庭もいい感じになります🍀

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