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【子どもの夏休みの宿題って 母の課題 ⁉】

次女が中学生になり、
恒例だった、自由研究のお手伝い
をしていない、私の夏季休暇
変な感じです。

長女から次女まで11年間の夏の行事でしたから!

お手伝いと言っても、
「調べたい場所」や「調べたい事」への
送迎と引率です。


自転車で一緒に、
市内をあちこち巡ったり
車で、
星空を撮影に行ったり

牛舎は臭かった~

けど、楽しかった~~

母の夏休みの思い出になっています。


夏休みの宿題
・手を出すのか、出さないのか
・どこまで手を出すのか

迷いながらのお母さん多い様に思います。


仕事に家事に忙しいお母さんの
時間は限られます。

何を優先するか、できるか。


残業あり、休日出勤ありの営業の私は、
自由研究の手伝い以外
「夏休み宿題」も「日々の宿題」も
ノータッチでした。
 ※国語の音読(本読み)は聞きました。


私には、夏季休暇にしか時間がなかった。


日々の宿題、時間割合わせはノータッチ。

子どもに関することは、「出来ることをやる」と思いながら、
「もう少し時間があったら〇〇ができたかも」と
思ったことは一度や二度ではないけれど、

子どもの宿題に関わったのは、本当に
夏休みの自由研究だけでした。

だけど、

思い出はきちんと出来ています!
子どもたちも覚えています!

普段、私が宿題に関わらない分
私が関わった自由研究は、
楽しかった様です。

プレミア感が出てよかった!?

とはいえ、もう少し、
フレックス勤務を使えばよかった
という反省はあります。

そうすれば、
日々の宿題も見るというより、
「一緒に楽しめたかも」と思う。

子どもの宿題って親の勉強にもなると思うの。
「子どもの世界」を知る事ができるから!

与えられた特権を自分のために使う。

多様になった働き方を
遠慮せず活用してもいいんです。
普段、さぼってないんだもん。

自分のために、選んでいいんです!!

選んだ時間で、
思い出がきっと増えます。


子どもが小学生という渦中には思わなかったけれど、
「量より質だ!」ということを、今年思えました!

出来ない事より
出来る事を意識する。

そうすれば、
自分の事も大切にできると思います(^^♪

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