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”超”寝坊したけど、娘のお弁当作りを諦めなかった マインドとなんとかなった訳

”超”寝坊をしました!目覚めたのは6時30分!

しかも、次女が「いつもより1本早い7時5分の電車で学校に行く」と
言っていた日にもかかわらず......


一瞬、
「次女(中1)には購買でパンを買ってもらおう」
「長女(高3)は食堂かコンビニで買ってもらおう」か と思いました。

が、
長女が「口内炎がいたーい」 と言っていたのを思い出し、

ビタミンB、ビタミンCを補給させたい! 
と思い、作ることを決意しました。

「脱 きちんとさん、脱 〇〇しなきゃ」を実践中だけど、
子供の事になると、事情は変わります。
変わっていいのよ。
お弁当を作らずに、「ビタミンを摂らせたかった」ともやもやするより、
決意は時に変わってもいいのです。


3年前の私なら、「作れるかな」と迷い、
「できるかな??」と思いながら
「もやもや」しながらお弁当を作っていたと思います。

「自分の好きを選ぶ」を意識するようになって、2年目。
「ぴしっと決める」力が付いてきた様に思います。

これまでも、「選ぶ」「決める」をしてきました。
もう、「大の大人」ですもの(笑)

ただ、振り返ると、
「迷いながら決める」「決めたけど悶々としている」
「考えすぎて決められなかった」
「勝手に、悪い結果を想像して選ばなかった。選べなかった。」
ネガティブちゃんな時もたくさんありました。

自分では、ポジティブ人間だと思っていたけれど、
「空ポジティブ」やったなぁ と思います。
まぁ、そうしないと、前に進めなかったのでしょう。
それはそれ、しょうがなかった。
という事で!

と、自分のダメだったところを、認められる様になったのも
「自分の好きを選ぶ」を意識するようになってから。

「自分の声を聞く」事をする様になって、
「自分と向き合う」事に慣れてきたのかもしれないです。
まだまだ、修行中です。

自分と向き合うって、時にしんどい時がありますよね。
無意識に避けていた事もあったと思います。
少し慣れてきて、

そのおかげで、
「作る」と決めてからの、お弁当作りは、パーフェクト!

冷凍のブロッコリー、ほうれん草と卵、豚肉、チーズを使って2品、
レンチンのおかず1品、
レタスとのりでカニカマをまいただけの隙間埋め兼彩りおかず、
できたよー!!
それと、
キウィとりんごをデザートに!

やればできる。
いつもより、短時間で仕上がった!何でや?
そして、できたけど、慌て過ぎて「やけど」した。写真を撮れなかった。

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超寝坊しても、お弁当を作れたのは
「作ると決めるのが早かった」のと「決めてから迷いがなかった」
「冷凍してあった野菜」のおかげ。

冷凍野菜は、日々のおかずを作るときに、
少しだけお弁当用に取り分けをしています。
お弁当用に、下ごしらえする よりも、
おかず作りの中で、取り分けておく
このスタイルが、私には合っています。

お母さんの数だけ、「下ごしらえのやり方」はあると思います。
自分に、負担のない、無理のない、やり方に出会えるといいですね♪
無理のない形で~


お知らせです!!


わたくし、「10分ラジオ 【朝からエラマじかん】」に
ゲスト出演させていただくことになりました♬
毎週月曜日、朝の7時30分から

https://fb.watch/5H6y4gJU12/
https://www.facebook.com/elamajp/videos/

豊かで幸せな生き方をデザインする「Elämäプロジェクト」に魅かれた私

私の、
・子供たちの未来は無限に広がっている。
・子供たちの楽しむ力、〇〇したいを引き出す、スキを集める機会を作りたい。未来に向かって歩いて行ける環境ときっかけを作りたい。
・そのために、お母さんには、”ゆとり”と”余白が必要。
・お母さんたちに「自分らしく、私を生きて」を届けたい
に共感をいただき

「ラジオ」というカタチでElämäプロジェクトの石原さんと
お話させていただける事になりました。
ありがとうございます。


【朝からエラマじかん】
フィンランドの豊かで幸せな生活のヒントや、
日本での豊かで幸せな生活の実践のタネをお伝えする番組

#16「散歩とリモートワーク」
パーソナリティ:石原侑美(エラマプロジェクト代表)
ゲストパーソナリティ : 児玉麻里子さん(麻里子さんのリビング「elääエラア」)
【ブログ】麻里子さんのliving elää(エラア)
https://note.com/marikonoliving

Elämäプロジェクト
〜フィンランド×日本 教育・働くこと・生きることにおいて「本質」を追究し発信するプロジェクト〜

麻里子さんのliving elää(エラア)が届けたいもの

仕事に育児に日々奮闘のお母さんに
「私のスキを選んでいいんだよ」
脱「キチッとさん」で大丈夫ですよ。


お母さんの「ゆとり」が
子供の「気づき」「スキの発見」を作ります。
我慢していないキラキラ輝くお母さんの笑顔を子供たちに🍀

わたしを生きて


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