見出し画像

私の海外ニュース発信の基準

今年の31日を最後に活動の見直しをし、一部の活動は終了させることにしました。

31日を前に、これまでの活動について今まで書いていなかったことをちょっと書いてみます。

先日、私がTwitterやマストドンのことを狂ったように書いているというご批判をいただきましたが、そもそもウチのサイトは、時間的な問題、労力の問題で、1つのテーマしか狂ったように書けないことが多いのです。

私の発信は、収益を目的としたものではなく、私の開いた時間にやっているものなので、必然的にひとつのテーマになってしまうんです。

それを狂っているというのならそうなのでしょう。

でも、今まで同じようなことをやっていたわけなんですけどね。

テーマによってはこういう反応がきます。

同じような批判を浴びたのは、米国大統領選のときです。

こういうことを言ってくるのは、どういうわけか保守系の人だけなんですよね。

保守好みの記事をだしていて、サヨクの人からこのようなクレームが来たことは一度もありません。

人は、自分がみたいものや好みの論調だと、いくらでも出しても喜ぶんですよね。逆の場合は、いい加減にしてくれとなるわけです。
(テレビの統一教会問題でもそうですよね?)

サイトの発信について、あれこれ要求をしてくるのは、殆ど保守の人なのですよ。

良く言えば、良くも悪くも自分のことのように考えてくださるということかもしれないですね。

だけど彼らは大きな勘違いをしているんじゃないか?と思うのですよね。

私が、この活動を終着点として考えているんじゃないか?ということ。

だから、【お前のところなんか2度とみない】と脅しのような恫喝をわざわざしてきたりするんですよね。

これが私に通じないということがわからないのかな?と思います。

だって、見てほしくない人は見なくていいですよと最初からいっているんですから。最初から考える材料の1つにしてくださいと言っています。

だから、【巷の人たちが必要ないと判断した】としたら、私の役目は終わったと考えているんですよね

私の活動は、極めて個人的な発想からやっていることなので、巷のネットに溢れる誰でもなれるインフルエンサーになることを目的にしていません。

ただ、海外のニュースや、巷に流れている話が、実際とは違うよ
ということを知らせたかっただけです。

しかし、やればやるほど出せない物が増えていることも事実なんですよね。
何も知らないほうが出せるというか。

私のできる範囲ということを見直した方が良いと思いました。

===========
なので、記事は限られていくるのですよね。

選択のポイントは、
・日本の報道や海外情報にたいする世論がズレている。
・日本国内で報じられていないことを報じる
・社会的影響を考えて、きちんと伝えておいたほうが良いと判断される案件
そしてなにより、
・日本の人が理解できる内容
・裏がはっきりと取れている案件
となります。

すると、忙しい時には限られた情報しか発信できません。

逆に報じることを控えているものもあります。
・裏が取れていないもの
・日本で報じられているものの見方が一方的であり、その逆の面があり、事実として実際知っているけれども、内容的には出せない記事
(この場合、どこか大手が出したら、その追加記事と出す場合はあります)
・翻訳、転載許可が得られないもの
・安易に出すことで、世論が煽られ、世界からみた日本の立場が悪くなると考えられるもの。
・日本人が知識がなさすぎて、理解が難しい内容

===========
ざっとこういうふうに判断しています。
ちなみに私は、ウチで発信する以外に、今までも、これからも大手などに情報として提供したりしています。
これは仕事の一部でもあります。
以前は、保守系論壇に無料で提供したりしていましたが、今は提供していません。
=======
こういう形だったら、記事はだせると思っているんですよね。

だから記事以外の私の考えは、こうしてNOTEに書いているわけです。

色々な事象について、考え意見を述べることは自由ですからね?

しかしこういう意見を持つことさえ、批判されることもあるので、もしかすると、日本語圏のSNSでは、思想言論の自由がなくなってきているのかもしれないと感じますね。

2023年からは発言や記事のシェアなどSNS関係では、マストドンアカウントのみで行います。
ご興味のある方はご覧下さい。

こちらのNOTEでは私の意見や考えていることなどまとめたものを発信します。


※ よろしかったらポチ♡とお願いします。


海外ニュース翻訳情報局の活動資金にさせていただきます。 当サイトでは、他で発信されていない海外の公式発表を中心に翻訳する活動をボランティアで行っています。この活動をこれからも健全に続けていけるよう、どうぞ皆様の温かいご支援をお願いいたします。_(._.)_