82.5%の夫婦が別居後1年未満で離婚に!
こんにちは!ワーママ・ママ起業家の子育てが上手くいく秘訣:庭田真理子です。
夫婦円満で安心の中で大切なあなたのお子さんを育てて欲しいと、私は思っています。
夫婦で、大切な子供の成長を一緒に見守れる・・・こんな幸せなことなありません。
夫婦で、悩みながら、一緒に考えながら、最高な方法で、大切なお子さんを育ててあげてください。
けれど、あなたの中に、ストレスや不安があると、子供の様子に気がつきません。
子供がSOSを出して、助けて欲しいと思っていても、それに気がつがない場合もあります。
すると、子供は問題を行動を起こす・・ということもあります。
だからこそ、夫婦円満の中で、子育てをあなたにもして頂きたいです。
夫婦不仲となり改善できず、やむなく別居を選ぶ方も少なくありません。
別居となってしまった場合、その後どうなるのでしょうか?
なんと!82.5%の夫婦が別居後1年未満で離婚に!
厚生労働省が平成 21 年に発表した「離婚に関する統計」によると、82.5%のカップルが別居後1年未満で離婚に至っています。
さらに、別居後5年以内となると、その割合は90%以上となりますので、別居期間が長引くほど、離婚率は上がります。
もちろん、別居はしたものの、後に再び同居(復縁)をするという夫婦もいないわけではありません。
しかし、統計データがあるわけではないので確定的なことは言えませんが、1度別居をしてしまうと、修復するのはかなり難しいと言えます。
別居解消が難しいのでしょうか?
別居を解消して夫婦円満になるのが難しい理由
そもそも前提が離婚を含んだ別居場合がとっても多いからです。
別居をする時点でもはや、夫婦関係は破綻しています。
ですから、そうとう努力をしないと、関係修復は難しいです。
実際、離れて暮らすと、顔を合わせなくて済む・・・
それだでもストレスから解放されます。
毎日、喧嘩を繰り返してた。
顔を見るだけで、イライラした。
だったのに、今は、晴れて解放された毎日!
そんな中、積極的に、別居解消へ向かうエネルガーが湧くとは、思えませんよね。
ですから、別居することで、夫婦改善に向かうか?というと、そういうことは、まずない!と思ってください。
別居することで、関係修復を!という考えは、持たない方がいいと私は考えています。
まず、別居する前に、夫婦関係を本気で、修復する!と決めることです。
決めて行動することで、必ず、夫婦修復の道は見えてきます。

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