hamadamariko

ピアノを弾いて歌を歌っています。 HP:http://www.hamadamariko.com/ twitter: https://twitter.com/hamadamariko youtube: https://www.youtube.com/c/marikochannel

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    マガジン

    • 旅と人と

      歌の旅で出会ったこと、人などについて

    • 音楽のこと

      音楽について思ったことを書きます。

    • 作詞ワークショップ

      歌詞、作詞ワークショップについて書いています。

    • 配信12ヶ月

      2020年4月から2021年3月までの月1配信のまとめです。

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    悲しくてやりきれない

     おおたか静流さんが逝ってしまった。 亡くなったのは9月5日の朝だったという。わたしが知ったのは翌6日の朝、ツイッターで。公式発表ではない。音楽関係者の追悼のつぶやきが少しずつ拡散されていた。 動揺のあまり2日ほど何もできず静流さんのCDを聴きながら泣いてばかりいた。いや、何もできずというのは違う。ちゃんと仕事にも行ったし、ご飯も食べるし、友人や家族とは普通に話した。でも一人になると泣いた。泣き過ぎて頭が痛い。目も腫れている。 静流さんとの初共演は2017年2月下北沢の

      • 白地図を買った

        昨夜は雨のせいかちょっと涼しくてエアコンをかけずに寝ることができた。湿度は高くてぺたぺたするけれど、扇風機でなんとかなる感じ。この夏は雨があまり降っていないから水不足の心配もある。降りすぎず、降らなすぎず、照りすぎず、照らなすぎず、どうか、災害のない夏になりますように。 さて、コロナの波はおさまったかと思ったらここへきて第七波のきざし。特に島根はオミクロン変異株BA5の勢いのせいか、いきなり1000人を超える感染者数の発表があって驚く。せっかくこれからライブもがんがんやって

        • 大阪/和歌山ツアーのこと

          久しぶりにツアーに出てきた。なんか手が痛い。首も肩も。筋肉痛なのだ。荷物が重かった。あー、体力落ちてるなー。コロナ禍で身体の筋肉が失われているのを痛感。その代わりに体重が増えている。くぅぅぅ。 荷物といっても、いつものスーツケースだけなんだけどやたら重く感じる。これまではツアーに出かける前に宅急便でホテルに送っていたのだ。今回はコロナのこともあって、大阪に緊急事態宣言が出たりしたらイベントが中止になるかもしれないので、ぎりぎりまで様子を見ているうちに送りそびれてしまった。

          • 一年間ありがとうございました。

            大阪でのライブを終えて、Marinoのお里帰りに同行して宮古島へやってきた。前回来たのは2018年の暮れ。あの時は年越しをしたけれど、今回は仕事納めのラジオ収録があるので数日の滞在で帰る予定。この度もMarino and Ayano姉妹のお宅に泊めてもらっている。 こちらに来るのは三回目。昨年もこちらに来てライブをしたいと思っていたけれど、コロナも含めたばたばた続きでなかなか来ることができなかった。コロナの感染が落ち着いたのと、今年最後の大阪のライブが決まったので来島を決め

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             レジェンドに会う

            今年最後のライブを大阪梅田のロイヤルホースで行った。今年で46周年の老舗ジャズバー&レストランである。わたしはフリーランスになった2015年から年に一、二回お世話になっている。今年は大阪のコロナ感染状況がよくなかったので、決まったものが延期になったりキャンセルになったりしたことから一旦仕切り直して来年にしましょうと言っていたのだが急遽年内に行くことに決めた。 なぜかというと46年間コンスタントに出演しておられるクラリネット奏者の北村英治さんの出演日がわかったからだ。北村さん

            忘年会

            ひっさしぶりにスクールMARIKOの忘年会をした。二年ぶり。今年もライブの打ち上げさえほとんどできていないから、久しぶりの集まり、しみじみと嬉しかった。 スクールMARIKOは2013年に、福島や原発についての勉強会を目的として立ち上げたものだ。2019年まで、毎年数回、講師をお呼びして、福島のことや、原発のこと、避難のこと、復興のことなど、お話を聞いてきた。毎月のようにスタッフのみんなと会って、ご飯を食べたり打ち合わせをしたりしていたのが遠い昔のようだ。わたしの一生の中で

            イチョウ、青空、クリームブリュレ

            今年の東京文化会館コンサートも三回目。無事に終了した。お出かけありがとうございました。満席というわけにはいかなかったけれど、客席からあたたかい拍手や笑顔をもらって楽しく演奏できた。今回はソロではなくてMarinoが一緒だったからよけいに楽しかったのかもしれない。 東京文化会館は昭和のたたずまいの立派な建築のホールだ。重厚感あふれるステージで、秋から冬にかけてここでのコンサートは一年の総決算にも感じられる。七夕さんじゃないけれど一年に一度、ここへおしゃれして来て歌を聞くのを楽

            満月・月蝕

            久しぶりにライブハウスでのライブをした。京都在住のRIKUOさんの企画で「HOBO CONNECTION presents Piano & Singers 」3daysの催しである。わたしは初日の11月19日(金)に出演、久しぶりの京都、そして久しぶりの磔磔だった。 コロナ禍でツアーミュージシャンは辛かった。旅はできないし、ライブはできないしだったのが、ここへきてやっと少しずつ動けるようになった。 秋の京都は紅葉🍁も見頃で観光客も増えているようだ。宿の予約が取れないかもと

            歌うことば〜作詞ワークショップ③

            第四回作ってみよう④自由なテーマで8月25日(水) この日は自由。全て自由。前回、決まったテーマが不自由だった人は好きなことが書ける。逆に、自由すぎてどうしていいかわからない人は、テーマがあるほうが書きやすいと気づくだろう。それだけのことだ。 いきなり書くのもしんどいだろうから、助走がわりに曲を紹介する。8月なので反戦歌を紹介することにした。 ①1950 イタリア映画「越境者」の主題歌「しゃれこうべの唄」(日本語訳つきで) ②東京放送合唱団の「しゃれこうべの歌」 ③森繁

            歌うことば〜作詞ワークショップ②

            第二回 あなたの好きな歌 7月30日(金) 第一回の講座の終わりに、次回は自分の好きな歌詞を持ってくるよう宿題を出しておいた。A4の紙に手書きでもコピーでもいいので、好きな歌詞を写して来てもらう。そのアーティストの歌声や、演奏や、メロディさえも忘れて、歌詞だけに注目してもらいたい。簡単な宿題を出したつもりだったが、結構悩んだ人もあった。普段歌詞のことをあまり考えずに歌を聞いているという人もいて、いざ歌詞をと言われて戸惑ったようだ。好きだと思っていた歌の歌詞をあらためて文字だ

            期日前投票、地球交響曲、配信ライブ

            朝から盛り沢山な日。昨日東京でのライブを終えて戻ってきたマリノが配信ライブ動画の編集を遅くまでかかって仕上げていた。朝一で書き出そうとするが、パソコンの調子が悪くなかなかアップロードが進まない。 1時間経っても数パーセントしかはかどらないので、焦る。いやいやいやいや。ないわー。この調子では今夜の配信に間に合わない。そこでデータを一旦HDにコピーしてもらってわたしのパソコンからアップロードしたらすぐにできた。マリノのパソコンは配信用の動画で容量がいっぱいになっていたようだった

            高松にて

            高松にいる。友人の和田靜香さんがここに2週間滞在すると聞いて会いに来た。和田さんは9月に出した「時給はいつも最低賃金これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた」(左右社)が発売前から重版の連続、売れに売れている時の人。本の中で和田さんと対話を重ねている小川淳也さんの香川一区での衆議院選挙を取材して選挙日記を書くことになったとのこと。 高松と聞いてわたしの旅心がむむっと反応した。ここへは7年間毎年ライブのために来ていたからだ。最後のライブは2019年。なんとなく食い気味に「

            季節が変わりました。

            気候変動のせいなのか10月半ばになっても今年は残暑がなかなかのものだったけどようやく季節が秋に変わったようだ。昨日は秋晴れ中の秋晴れ、百点満点みたいなよいお天気で久しぶりに空の青を見て、なんかご褒美をもらったようないい気分で夜まで過ごした。夜には月も星もきれいだったし、いいぞいいぞと思って寝て起きたら雨が降っていた。ひんやり。 さあ、この秋のライブのお知らせを。 リクオさんのプロジェクト、HOBO CONNECTION presents のライブで、3daysのライブ「P

            北海道ツアーのこと⑤水のまち音楽祭(完結編)

            東川町は写真の町としても有名だけれど水の町でもある。東川町を代表する湧水「大雪旭岳源水」にはミネラルが豊富だという。それでお米もおいしいし、その水から作ったお酒も美味しいのだ。そのせいかはわからないが移住者も多いとのこと。 ドートレトミシーの二人の拠点である小西健二音楽堂は役場の近くにちょこんとあった。小さな教室ひとつ分くらいの広さの音楽堂は二階建てで、ここには、ベーゼンドルファーのピアノやチェンバロ、そしてたくさんのレコードがある。 もともとここは、町出身の小西健二さん

            北海道ツアーのこと④美瑛からの東川町

            美瑛のペンションの名前は「We」という。1988年オープンでご夫婦で経営されている。ここに2泊の予定。ここはドートレトミシーのせらよこさんに紹介された宿だ。部屋はいくつもあったが、初日は他に宿泊の人はなく貸切みたいだった。広い裏庭からは大雪山十勝岳連邦が見渡せる。 ドートレトミシーは長尾匡祐(キョウスケ)さんと、せらよこさんの二人組ユニット。匡祐さんの出身は香川県高松市で、よこさんは兵庫県の宝塚市だ。大阪での音楽活動を経て東川町に移住して地域おこし協力隊をしながらここでも音

            北海道ツアーのこと③ナイタイ高原牧場・富良野

            ライブの翌朝、朝食は庭で、宿のマサさん、イクコさん、そして息子のケイ君も参加して流しそうめんだった。すごい。またしても手作り! マリノが友達に「北海道へ行くなら必ず飲みなさい」と言われたというソフトカツゲンも飲む。ヤクルトみたいなスコールみたいな味でおいしかった。マサさんも「懐かしいなあ」と言って飲んでいた。 朝食後はイクコさんと話し込んだりしてゆっくり過ごした。イクコさんはもともとは神奈川の方だけれど、大学で北海道に来てからずっとこちらで暮らしているそうだ。北海道は寒く