【動機：称えたい。以上】OJT修了式やってみた/新人研修 Vol.2
こんにちは。ドクターメイト株式会社 カスタマーサクセスグループ（CS）のMariko Okamotoと申します。
ドクターメイト Advent Calendar 2022、8日目です。
前日の記事はこちら
先日、弊社の新人研修「仲間育て」について現在の在り方やこれまでの歩みを書き綴りました。
こちらの記事は非常に多くの方にご覧いただき、多方面から反応をお寄せいただきました。本当にありがとうございます。
今回はその第二弾と称して、「OJT修了式」なるものを開催したのでその様子をお届けします。
木の葉が落ち、年の瀬も迫る寒い冬の日ですが、心に沢山の花が咲いたような温かい時間でした。よかったら温まっていってください。
OJT修了式とは
概要
場所：オンライン
時間：30分
参加者：現CSメンバー全員
目的：
①トレーニングを終えて独り立ちした新メンバーに最大の祝福を贈り、これからの英気を養ってもらう
②新メンバーの頑張りをメンバー全員で共有し、より強いシナプスをつなぐ
（シナプスをつなぐというのは弊社のValueの一つです。）
仰々しい言葉を並べましたが、シンプルに「称え合い会」です。
新生OJTをここまで走ってきてくれたメンバーを称えたい！というのが趣旨です。
当日の様子
おそろいの仮想背景でスタート。OJTお疲れ様！の背景ではない人が修了生です。
・3人の修了生にそれぞれメンバーから、各人のトレーナー（メンター）またはGO（グループオーナー：マネージャー）からコメント発表
・修了生から振り返り発表
・総括
という流れで進行しました。
修了証書と記念撮影
そして、サプライズで修了証書を作って渡しました！
各メンバーからの言葉とトレーナーからの賞状がセットです。
OJT修了式を終えて
喜びと感謝、称賛はその場のみんなの心を温めるだけでなく、いつか躓いたときにまた立ち上がる力になるものだと思っています。これから共に走っていく仲間の糧になればこれに勝る喜びはありません。
そして、オンボーディングプログラムというのは、桃太郎に例えるなら仲間になってくれた人へ贈る吉備団子のポジションだと思っています。（誰が桃太郎で犬で猿でキジでというのは何でもよくて、仲間に贈るプレゼントの意味合いです。）
教える人ー教えられる人の一辺倒な関係ではなく、一通りのことはお伝えしつつも、顧客のために何ができるか一緒に考える。その機会を作るのが既存メンバーの役割です。
新しい人だからできないではなく、新しい人だから新しい発見があるし、その発見に化学反応が起こる。仲間とともに育ち合う、それが組織を成長させてくれると信じています。
※校長先生=グループオーナー(マネージャー)
ドクターメイトに興味がある方へ
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