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私のお笑い知識はオンバトで止まっているかもしれない(4月16日#チャップリンデー)

最近というかマレーシアで暮らし始めてから特に日本の芸能人、お笑い芸人には疎くなりました。
ドラマや映画、アニメは観ているので俳優、声優は分かるのですが、お笑い芸人というとからきしです。

もともとお笑い番組も大人になってからは観ることが少なくなりましたが、高校生の頃は夜に欠かさず観ていた番組がありました。

その番組はNHKの「爆笑オンエアバトル」
1999年から2010年まで放送されていたキャッチコピーは「史上最もシビアなお笑い番組」です。

なぜ「史上最もシビア」と言われていたかというと、スタジオで収録する際にお笑い芸人がネタを披露した後、観覧しているお客さんが面白かったらボールを入れて投票をします。
そして、その投票されたボールの重さ(単位はキロバトル)によってテレビでネタが放送されるかどうか決まるという形式でした。

当時、私が観ていた頃は、品川庄司、アンジャッシュ、陣内智則、麒麟…などなど今ではすっかりテレビの司会や多方面で活躍されていたり、話題になったりした方々ばかりです。

特に好きだったのはラーメンズ
独特の世界観とシュールさは「爆笑」はないのですが、じわじわこみあげてくる感じの笑いが大好きでした。


4月16日は、20世紀最大の映画作家・喜劇俳優のチャールズ・チャップリンの誕生日であることからチャップリンデーとされています。

チャップリンといえば、世界3大喜劇王。
街で開催されていた自身チャップリンのものまね大会に自分が参加して、ものまねに負けて結果2位だったなどの面白いエピソードもあります。
また、チャップリンの作品は言語がないのでじっくりと人物や情景を観察しながらくすっと笑えるので好きです。

週末は久しぶりにちょっとお笑い、喜劇を観てみようと思いました。
お薦めのお笑いのネタなどあれば教えていただけますと嬉しいです。

本日もお読みくださりありがとうございます。



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