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マレーシアでの自転車ライフ(2022年6月3日#世界自転車デー)

年中気温が高く車社会のマレーシアでは、自転車に乗っている人をみることはとても少ないです。

ただ、ここ2年ほどは世情から屋内でのスポーツができない時期もあって、屋外で距離があればOKなどのルールがあったことからサイクリングを楽しむ人たちが増えた気がします。
うちの近くには大きな湖と公園があってサイクリングロードも整備されているので、自転車を車で運んできて湖の周りで自転車を走らせているのをよく見かけますね。


私も実はマレーシアでは自転車に乗ります。
自分で買ったものではなく、レンタルサイクルがうちの近くには配備されていますので、30分3リンギ(約80円)で近くのモールやレストランへ移動しつつ運動です。
とはいっても、レンタルサイクルはモーターがついていて、少しこぐとすいーっと進むのであまりエクササイズにはなりません。
マレーシアで車に乗らない私にとっては近場への移動手段のひとつです。


6月3日は世界自転車デー
アメリカの社会学教授 レシェク・シビルスキー氏の提唱によって制定された国際デーのひとつです。

自転車は環境にやさしくて運動にもなりますので、私も積極的に利用したい交通手段ではあるのですが、暑くてスコールもあるマレーシアではなかなか難しい場面もあります。
また、自転車に乗っていて野犬の群れに出くわすと追いかけられてしまうこともあるので注意も必要です。

マレーシアでの自転車ライフは困難もありますが、風や匂いを感じながら走るのは気持ちが良いので気をつけながら利用したいですね。

本日もお読みくださりありがとうございます。

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