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憧れのひとり珈琲✖️読書

今朝からすごい雨音。豪雨の被害の地域の皆様に心からお見舞い申し上げます。

これまで8月にこの長雨は記憶にあまりありません。夏は台風か夕立だったのは昔のことになってしまったのでしょうか。パソコンに向かう気持ちも重くなってしまいますが頑張って書きたいと思います。

雨でも晴れでも暑くても寒くても飲みたくなるのが珈琲。というわけで今日は香りが漂ってきそうなカフェの紹介の本を開いて見ました。

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この2冊の文庫本の著者川口葉子さんは30年以上1500軒を超えるカフェを訪問されて雑誌やウェブでエッセイを書いておられる方です。

今回2冊まとめて購入しましたが、中は写真も文も豊富で一軒ずつのストーリーが読んでいて芳しい。

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こちらは鎌倉湘南編。東京からほんの1時間で海も山も緑もお寺も楽しめるエリアです。

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東京は観光と日常に分けて選ばれています。

先日はテレビで声優さんが仕事場の隣のカフェに必ず立ち寄ってから仕事に行くのをルーティンにしているとおっしゃっていました。そこでスイッチを切り替えられるのでしょうね。万が一の交通事情などの遅刻も回避できて余裕を持つのは良い習慣だと思いました。

彼のようにお気に入りのお店を行きつけにするもよし、雑誌や本で紹介されたお店を巡るのもよし。主婦の私にお外の珈琲はなかなか贅沢なものですが、読みたい小説を片手に非日常の空間で珈琲をいただくのがこれからやってみたいことの一つです。

友人や家族と行くとついおしゃべりに夢中になってお店の雰囲気や珈琲を味わうことがお留守になりがち。要はおしゃべりさえできればどこでもいい、という感じです。今回は、そうじゃなくて、のカフェ。

やっぱりアイスコーヒーよりホットの香りが魅力で、私は酸味の少ないのが好み。きっと皆さんのお家の近くにも素敵なコーヒーショップがあると思います。遠くに行けなくても静かにちょっといつもと違う時間を過ごすって素敵ですね。

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これは以前住んでいたアメリカの朝のコーヒーショップで撮った写真です。なぜか日本ではカフェというけどあちらではコーヒーショップと一般的に言われていました。それはどうでもよくてすごいボリュームですね。なかなかおいしかったです。

今住んでいる町にもたくさん入ってみたいお店がありますが、全然行けていません。一人時間を楽しみにお盆休みの最終日を過ごしたいと思います。

皆様もどうぞよい休日をお過ごしください。

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