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甘いものが好きな人は幸せになりたい人?

上記のセリフが先日観ていた韓国ドラマにありましたが、当たらずも遠からず、でしょうか。甘いものを口にすると瞬時に手軽に幸福感が得られるというのは甘党の人でなくても感じたことがあるかもしれません。

ある夜、

「ママに怒られるぅ」

と言いながらごきげんパパが仕事帰りに買ってきたのがこちらです。

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翌日の在宅ワークのお供に購入したそうです。怒る、というよりは呆れて悲しくて気の毒になりました。

パパは幸せ?幸せじゃない?

娘はパパの健康を心配してこれまで何度も大喧嘩。でもパパは放っておいてくれ、と言います。だから私は怒ったりしません。みんな自分の好きなようにすればいいと思います。私も時々セール品も買うし甘いものもいただきます。この日は大量でびっくりしましたが。

最近は良い薬ができて糖尿病は以前ほど恐れる病気ではなくなったと聞きます。医療の進歩はありがたいですね。それに多分今はお店に行けば高いものから安いものまで食べるものはずらっと並んで飢えるということはまずありません。それもありがたいことです。

食べることは生きていく上で大きな楽しみです。私が夫に食べてほしいものを出してもそれが夫の食べたいものと一致するとは限りません。だからある程度の自由はあるべきでしょう。

栄養とかビタミンとかカロリーとかあんまり興味のない人とこれからどんな食生活をしていけばいいのか、ちょっと考えています。ママは怒っていません。ただみんなが幸せならいいなと思っているだけです。

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