本田健さんから学んだ14のこと その3
セミナーの途中で質問タイムを何回か挟んだが、
講演内容についての質問ではなく、
リアルガチ人生相談タイムになっていた。
それでも健さんは、バッサバサと
人々の悩みをさばいていた。
ある人は健さんの別のセミナーで教えてもらったワークを
周りの人に教えたところ、その人の人生が瞬く間に
変わっていく瞬間を目の当たりにし、
自分も何か新しいことを始めてそれを広げていき、
関わった人の人生の転機を与えられるような人に
なれるよう頑張りたいと言っていた。
そしてその広げていく活動として、
「投資」をやろうと思っているが、
何かアドバイスはあるか?という質問をしていた。
「と、と、投資?」とは思ったが、
健さんの答えはこうだった。
・投資はあまりお金を持っていない人が手を出すものではない。
投資はお金が十分にあって、余剰資金で回していくものだ。
・それよりも何か広げていきたいのなら、
既に自分の中にあるものを広げるのはどうか?
・何かコンテンツはあるのか?
もしコンテンツがあるならそれを書くのはどう?
確かにこれから投資を始めようという人は、
相当頑張らないと、
お金を使ってお金を生み出すプロの
カモにされてしまうだろう。
ワークを伝えて人生を変えた人を目撃した
→自分も人の人生を変えられるような影響力を持ちたい
ということが目的なら、
手段を「投資」にこだわる必要はない。
ゆえに既に情熱を持っている、
あなたならではのコンテンツを書いてみたら?
という提案をしていた。
そこから一般的なアドバイスとして、
何から書き始めようか悩んでいる人のために、
コンテンツ作成について解説してくれた。
コンテンツを作るには2種類の方法があるそうだ。
1.体現者目線:実際に体現したことを書く
2.観察者目線:体現した人の話を「家政婦は見た」みたいに観察して書く
とのことだった。
体現者であれば、その人が実際に体現しているのだから、
オリジナリティがあるが、観察者もその人ならではの
着眼点があるので、侮れない。
一口サイズでやれることとしては、
「私が感動した言葉」を引用して書く、
というのがおススメらしい。
かしこまらずに、
どういう風によかったかを解説したらいい、
自分のフィルターを通して感じたことを
書けばいいとのことだった。
具体例でいうなら、
「本田健から学んだ21のこと」とかを
タイトルにしてセミナーで学んだことを
毎日一つずつ書いていったら、
3週間はもつよ~とのことだった。
私がこの案をいただいて、
3週間は厳しいなーということで、
2週間の「本田健さんから学んだ14のこと」でNoteを書き始めたのは
お気づきだろうか(笑)
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます!
(*- -)(*_ _)ペコリ
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