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【旅行の記録】 居住経験👉(東京/京都/上海) 興味関心👉(日々の三食と和菓子、温泉、…

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【旅行の記録】 居住経験👉(東京/京都/上海) 興味関心👉(日々の三食と和菓子、温泉、台湾、節約、タイポップス、ラテン語圏文化、自転車、雑草、鳥、犬) 専門領域👉(企業広報、SNS等PR全般、CSRと社会デザイン)JTC→外資コンサルファーム

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  • ルポルタージュ飯山

    2023年5月、長野県飯山市へのたびの記録です。

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食事 #3

2日目のランチは昨晩地元メンからさんざん聞き倒したこちらへ。 オープンinのポールポジションで着席すると、いかにもサラメシって感じの人々であれよあれよという間に席が埋まっていく。地元民御用達なのね。 期待が高まります♪ 到着した麺鉢はでっかく、久しぶりに大きな山に登ります。 5月といえども快晴で暑いくらいだったので汗をかきかき食べる。 気を抜くと完食できなくなるような感覚に負けないように、食べ切りました。 味は、脂のない二郎というか野菜ワシワシ系でものすごく美味!と

    • 北竜湖に行きました

      週末にまた飯山へ行きました。 暑くて昼間は歩くことができず、車ではない私は昼間宿で爆睡、夕方からたらふくご飯を食べて日本酒を飲み放題し、お店を移ってカラオケを堪能するとう幸せなひとときでした。 とてもありがたいことに、写真をやっていることを知ったマスターが北竜湖まで連れて行ってくださることになり、待ち合わせの時間にピッタリリカバリー。 女将が朝ごはんがないというので(びっくり) 木島のセブンイレブンに寄ってもらってゼリー飲料を吸いこんで、出発。 20分ほど走ると現れま

      • 食事 #4

        宿泊を延長して、やっと、やっと、来たかった表六玉さんへ。 お店に入ると、昨日の夕方電話くれたでしょ?と店主。感覚が鋭いですね。自分の声そんなに特徴あると思ったことはなかったし。(ちなみに上記電話の時点では、一見さんお断りの店とは知らず、初めましてなのに「明日やってる?じゃあ明日行くね〜 」とライトなトークで予約もせず電話を切っていた。そして何の迷いもなく延泊のお願いを宿にしたのであった…) 最初、暖簾のあるBOX席的なところに通していただいたのですが、一人だとあまりにも独

        • 食事 #2

          初日夜の食事は、飯山に来る前もおススメされ、さらに宿の女将からも勧められた 旬菜八十八屋 さんへ。 カウンターに座り、席を置いて座る地元の方と思しき2人、そして店主とテレビを壁打ちにして和気藹々トーク。一人旅でカウンターで呑む醍醐味。 テレビは『オモうまい店』。地元の鰻屋の偏屈でユニークな店主に女子高生が惚れ込んで、弟子入り(バイト)するというストーリー。結構泣かせる演出もあり、笑いも涙も共有して良い時間でした。 カウンターは私の右がわにお寿司屋さんのお兄さん、さらに奥

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        • ルポルタージュ飯山
          15本

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          お土産 #4

          シルバーしろがねシルバー人材センターがやっているお土産屋さん。 表にある「七福の鐘」をつきたいときここに申し出るシステムでおなじみ。 山菜をはじめとした農産物や木細工、蕎麦などをちょこちょこ売っているので結構見ごたえありました。 私が選んだのはこれ。カッティングボード(とは書いてなかったが)が千円で買えるって素晴らしい。しかも唯一無二な自然の意匠。 ここを守るシルバー隊員さんが地元の話をいろいろしてくれるのですが、どの方も話がとても長い。 あと事例は割愛しますがやはり

          まちなみ #3

          寺町と雁木 長野鉄道の線路沿いの通りはあ寺が本当にたくさんあって、お寺にまつわるお店が雁木通りに立ち並んでいました。 前述のおばあちゃん家も雁木のある町だっけど、高田のそれは並びに商店と普通の家が混在していて、雪深いと上から出入りすると聞いたことがあるような。 後から整備されたのかもしれないけど、仏壇屋や和菓子屋がリピートする寺町通りの雁木は美しかった。 全部のお寺をめぐるには後3回くらい来ないとと思いながら通りがかって惹かれるお寺にかたっぱしから。

          まちなみ #3

          まちなみ #2

          飯山城址公園教会で夢中になっていたら陽が落ちそうになったので焦ってこちらへ。 夕焼けをみるならお城だと宿の女将さんに言われていたのです。 上杉謙信が信濃侵攻の戦略拠点として築いた城で、復元された門や土塁、石垣がのこっていました。 謙信といえはわ私のおばあちゃんちの近くに春日山城跡があるので、繋がりをリアルに理解できて良かった。 片山稲荷神社日常生活であまりない傾斜を、自分を騙しながら登りました。 お賽銭箱が足もとにあるって初めてでとても不思議な感じ…

          まちなみ #2

          食事 #1 初日昼

          到着してすぐ、荷物を持ったままの遅めのランチは複数の友達から名前が挙がっていた「六兵衛」へ。 山うど、コシアブラ、たらの芽、ふきのとう、、と天ぷらで山菜を堪能。 朝晩と山菜を取りに行っている店主曰く、ふきのとうは蕾でなくて開いた状態こそ旨しと。 苦味が多めで”大人でよかった”系の味でした。オヤマボクチを使った蕎麦も美味しく、幸先いい感じ。

          食事 #1 初日昼

          自転車

          普段の遠出はMyクロスバイクの輪行ゆえ、電動レンタサイクルは初体験。山道も怖くないぜ!駅1Fの信越自然郷アクティビティセンターにサイクルステーションもはじめ、レンタル品が充実しているのはとても便利。思いの外陽射しが強くてアウトドアハットも借りちゃいました。 朝早くから開いているのもありがたい。 朝食時に宿のおかみさんからさんざん美しさを聞かされたハート型した北竜湖まで、電動ならなんとかいけるかとバッテリーの持ちを店員さんに訊いたら「微妙に持たない」とのこと。。。あなた正直ね

          お土産 #3

          飯山駅1Fの観光案内所 飯山だけではなく北信濃のパンフレットがたくさんあって観光拠点としても大変素晴らしいのですが、もっと素晴らしいのは工芸品などと共にここで売っている手ぬぐいです!私的グッズランキングではNo.1です。大人買いしてお土産に配ったらとても喜ばれました。

          まちなみ #1

          【教会】市役所の近くを歩いていると、緑に囲まれたサンクチュアリのような場所が見えてきました。教会でした。周囲の自然と一体になっていて味わい深い。なるほど「登録有形文化財」の碑が。 1932年に建てられた聖公会(イギリス国教会)だそうで、確かにお庭もイギリスっぽい。 教会の扉に張り紙がしてあるので読みに行くと、「中を見たい人は赤札堂まで電話を」と連絡先が。電話をしてみると今腰を悪くしていて自分はいけないから、別のマリコさんという人に頼んでくれた。ちょっと待っているとマリコさん

          まちなみ #1

          やど

          飯山で一番のデカ箱宿にお世話になりました。 元々全国津々浦々の自転車旅(和室大部屋雑魚寝、野郎のなか女一人のこと多し)でこういった年季の入った宿は自分は慣れっこなのですが、バス周りのアメニティはリンスinシャンプー系ですので気になる方はトリートメント持参を。 つまりアメニティはタオルと浴衣と使い捨て歯ブラシのみ! 当初は和室に一泊の予定ながら、行きたかったご飯屋さんに電話したらお休みだというので連泊をお願いすると、快く受け入れてくださり、お部屋も洋室に替えてくれた。平日休

          温泉

          天照石温熱浴 みゆき野癒天然温泉ではないということで二の足を踏みつつ、川沿いの露天も入っておきたくて、いいやま湯滝温泉と迷ってこちらに。 前夜飲み屋のカウンターにいた地元の面々に相談した結果、こっちを勧められたのも大きい。結果見晴らしもよく、施設も新しく、満足でした。自分は、一応温泉マイスターでありながら別に源泉であることに重きを置いていないということを再認識。川沿う風に全裸でいられるだけで最高なのである。 また、駅の南側をツーリングできたので(※不思議なほど街なかでは感じ

          お土産 #2

          TSURUYA(ツルヤ)買ったもの ・雪ん子そば(ふるさと納税では定番) ◎宅送大作戦◎ りんごジュースや味噌、ドレッシング、米、日本酒etc.. 私にとってのマストアイテムはどれも荷物が重くなるものばかり、、 そこで目に入ったのがカフェスペースの横にある、無料の「お客様用ダンボール」コーナー。荷造りして宅急便カウンターで送れば大丈夫!

          お土産 #1

          道の駅 花の駅千曲川駅のカフェで飲んでおいしかったスノーキャロットジュースが売っていたので大小一つずつ。マンゴージュースを彷彿させる甘さなのでおすすめですー!  見たことのない野菜もいろいろあって「オオナルコユリ」のビューティフルさに感じ入り購入。 きっと季節ごとに私の知らない野菜との出会いがあるんだろう。 スイーツもいろいろ買いました。 いろんな店のが置いてあるセレクトショップみたいなコーナーが最高。 旅の裏テーマとして柏餅食べ比べ大会(別途)を予定しているので、控え