独身・ひとり暮らしの諸君に告ぐ!防災グッズを備えているか!?
こちら34歳独身女子です。
状況的には、わたしが死んでも誰も困りません。
派遣社員だし?
付き合ってる人もいないし?
ひとり暮らしだし?
結婚して子供いるわけでもないし?
悲しむ人はいてくれると思います。
両親とか?
友達とか?
同僚とか?
これまでわたしに関わってくれた人とか?
仕事で忙しくしてたときは、防災のことなんて考えたこともなかったんだけど、友達がひとり、またひとりと結婚して出産して『家族』を形成していくのをそばで見守ってきて、自分のこと、生活のこと、人生のことをより見つめ直すことが出来るようになったんだと思うわけですよ。
そして、ふと感じるのが、
なにがなんでも生き残ってやる!
という訳のわからない欲…www
わたしが死んでも誰も困らないけど、それでもうっかり死にたくない!という気持ちに気付かされましたwww
その第一歩としてまず取りかかったのが、
防災グッズを準備すること!
さて、どーやって準備していくのか?
すぐにググるのは素人のやることです。
わたしくらいのレベルに達すると、
想像力を働かせます!
(ただただ調べるのがめんどくさいだけなんだけどね〜実際のところは〜)
『いま、巨大地震が起きたら』
『いま、台風に飲み込まれたら』
このイメージを膨らませていけば、準備すべきものは自ずと見えてくると思います。
足の踏み場もないめちゃくちゃの部屋。キッチンに置いてた食器が床に落ちて割れ、そこらじゅうに破片が。あーん、この食器、高かったのに〜。窓ガラスも割れてる。状況を確認しようにも電気が付かない。真っ暗な部屋の中をなんとか抜け出して、とりあえず避難所に向かう。実家に連絡しなきゃ。やば、スマホどっかいってもうた。え、どうすんの?貴重品がない。銀行のお金が〜…。帰る家もないし食べ物も困るし寝るとこどうすんのさ…。トイレどうしよ。あ、生理中なのにナプキンない…。頭痛くなってきた…。とりあえず着替えたいよ〜。
なーんて想像してたら、いつの間にかいろんなものをリュックに詰め込んでいました。
もし避難所に
「くっ、あいつ用意周到かよ…!!」
と羨ましくなるくらいの装備をしている人がいたら、たぶんそれはわたしです。
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