第十九の叫び-自分の都合は「矛盾」じゃないといってはばからない親


毒親あるある?かもしれないけど。

子供に対しては、

「Aはダメ。でもB(Aの対立概念)もダメ」。

「じゃあどうすればいいの?」と狼狽する子供に対しては、

「知るか。甘えるな!」といって子供を痛めつける。

真綿で首を絞めるようなことをして、じりじりと子供を精神的に追い詰めてノイローゼへと追い込む。

そのくせ、自分のことになると、
「Aもいいし、Bもいい。これは矛盾じゃない、私の自由だろ!」と言ってとおす。

論理の一貫性なんてあったもんじゃない。

自分以外の他者に対しての想像力が欠如し、さらに子供は自分のジグソーパズルみたいに思ってる親からすれば、何をしても許されると思っているらしい。

結果、子供が精神的に病んでしまい社会的に孤立しても、

「まあ、仕方ないよね。あいつの努力が足りなかったから」

と言って、はばからない。

少なくともうちの両親はこのパターン。


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