第十三の叫び-「エアコンのリモコン没収」頭の中も熱中症
社会人になった後、一時期実家に居候していたときがある。月に何万円も実家にお金を入れていたが。
ある時期からは、そのお金の増額を要求された。理由は、「借金を返さないといけないから」というものだった。
自分の立場上、ノーとは言えなかった。
まあ、そんなことはもうどうでもいい。
忘れられないのは、「エアコン禁止」というものだ。
僕の部屋のエアコンのリモコンまで「没収」である。
今振り返れば、僕もほとんど熱中症になりかけた局面が何回もあった。
ここまできたら、ある意味「異常」だと思う。もちろん、あの人たちの頭の中がね。
自分たちはエアコンを使いたくないらしい。まあ、それは勝手である。
近年本当に熱中症のリスクが指摘されている中、適切にエアコンを使用することが推奨されている。
あの人たちには、今年もぜひエアコンをつけずに、健康的にこの夏を乗り切っていただきたいものである。
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