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ボラボラ節約豪華旅行: 持ち物編

ボラボラへの旅の必需品としてマリンスポーツ関連ものは思いつくけど、むしろ役立ったのは嫌な要素に対処するグッズ。庭やプール付きの民泊や部屋に泊まったり、自然満載のアクティビティをしたり屋外レストランに行くなら、虫刺され対策と日焼け対策が必須。かゆかったりヒリヒリしてると楽園を満喫できません。

あとやっぱり離島なので、なんでもすぐ手に入るとは思わない方が無難。高級ホテルに泊まるだけなら大抵のものは貸し出してくれるから手ぶらに近い感覚でもいいのかもしれないけど、私は知人のAirbnbに泊まったりしたため、一応持って行ったものをまとめてみました。

衣服

死ぬほど言われた通り、服は最小限が吉。2週間これで乗り切った

服はホント少なくていい。どうせほとんど水着だし。おめかししてミシュランレストランに行きたいとかインスタ映える写真を撮りたい人はぴらぴらした服着てたけど、それ以外はみんなカジュアルだった。

ウォータースポーツ系

  • 水着複数枚: 湿度高いから1枚で乾かないと濡れたのまた着るの悲しげ

  • ウォーターシューズ: サンゴとか岩で足切るのも嫌だけど、刺してくる魚もいるらしい

  • 羽織れるラッシュガード、ウインドブレーカー: 擦り傷から守ってくれるだけでなく、日焼けや肌寒さ対策にも

  • GoProとか水中で使えるカメラ、またはスマホ防水ケース: 水没を気にせずに写真や動画撮れるの嬉しい

  • ドライバッグ: ツアー行くとかカヌー乗るなら便利

  • シュノーケル、マスク: ホテルでも貸してくれるけど、口に付けるし自前があるといい

  • フロートボート、浮き輪: 風が強いと優雅じゃないけど、水上ヴィラから降りたあたりにロープでつないでプカプカするのに

島だからね系

おうちカクテルグッズ
  • 薬・救急セット: 絆創膏とか痛み止めとか、慣れたものがあると安心

  • お酒: ホテルのカクテルは高いし、スーパーで買ってもハードリカーは高い。現地産ラムとかのアルコール類はまあまあの値段

  • 保冷カップ: 浮き輪で昼飲みする時に氷が溶けないように

  • おやつ: お酒のおつまみにも。ナッツ、スナック菓子とかちょっとしたもの買いに行くのも大変なので

虫対策系

セレブ感のないごちゃつき具合
  • 虫除けスプレー: エアロゾル系じゃないやつなら機内に持ち込める

  • 蚊取り線香: 持ってってよかった!ビジュアルも香りも「日本の夏」感が満載になるけども…

  • 虫刺されジェル: かゆみおさえてスッとするやつ

日焼け対策系

水着の上に重ねられる、フロントジッパータイプのラッシュガードと巻きスカートだと脱着が楽
  • 日焼け止め: リーフセーフ(珊瑚に優しい)紫外線吸収剤を含まないやつ

  • 麦わら帽子とか大きなツバ付き帽子、ベースボールキャップ

  • サングラス

他にも便利系

AirBnBとか泊まるなら洗剤あるといいかも
  • 洗濯バサミ: 洗濯物以外にも濡れたシャツとか乾かすのに

  • LEDティーライト+電池: 電池は旅行出発前に入れとかないと、ホテルの人にお願いするはめになる(プラスドライバーが必要)

  • トラベルアダプター付きコンセント: 高級ホテルはアダプターが部屋にあった

  • 携帯用充電器: 1日外出する時とかあると安心

  • 濃厚ヘアトリートメント: 日差しと塩水とで髪がバッサバサになるので気になる人は

  • ワインボトル梱包用緩衝材: 家から持ってくなら。免税店で買うならちゃんとプチプチ巻いて詰めてくれるからいらない

風が強くて普通のロウソクだと速攻消えるからLED。いらんちゃいらんけど

まとめ

パスポートとかお金とか以外はなくてもたいてい何とかなるけど、あれば快適になったり心配事が減るものをあげてみました。虫刺され対策と日焼け対策グッズはホント持っていってよかった…。

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