Etsuko.N

どこにも綴れない己の心の中を記します。

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最近の記事

お散歩オデエト

就寝直前のメッセージラリーの末、 ひょんなことからお散歩オデエトへ 行くことが急遽 決まった。 連続して会えない日々を脱し、 まさかの休日オデエトが実現された。 ナマ彼に会える。どうしよう。どうしよう。 嬉しすぎる。 会いに行ける彼。 握手はしたい。 ハグもしたい。 チューもしたい。 おっと、度を越したファンになってるぞ。 彼ヲタの私よ、冷静に。冷静に。 落ち着け。落ち着け。 自制心。自制心。 久しぶりのオデエトは、 一緒にお散歩し、お茶をするだけの 中学生か?はた

    • 心の解放

      ここ数日、彼は仕事に追われ忙しく 会える日が全くなかった。 意図的に会わないようにしているのかも。 そんな風に悪く勘ぐってしまう自分がいる。 彼の仕事場で裸で抱き合った日に 私の好きって気持ちを伝えたから。 それが重かったのかもしれない。 私が気持ちを伝えたその後から、 彼からガードのオーラを感じる。 私はオーラとか見えない人だけど、 わかる。 拒絶されている感。 感じてしまう、心の壁を。 実際、仕事が忙しいのはわかる。 通常業務以外にどんな仕事が入っているか

      • 今年の七夕は会えず。リアルでもお空でも。優しい言葉もなく終わる夜。なんだか悲しい七夕の夜。 悲しい気持ちを味わうために私は彼と出会ったのかな。だとした本当に悲しいな。 七夕の願い事。彼の隣に居られて、世界一大切にされて、愛されてホッとできますように。

        • 契約と心、そして資格

          彼とゆっくり会うことができた日のこと。 彼が買ったモナカ系アイスを半ぶずっこ。 正確に言うと半分ではない。私の方が多い。 なので、私は半ぶずっこだから これは彼のだよと言い、 彼の口に残りのアイスを近づけた。 彼はあーんとされることに少し照れがあり 躊躇している。 あーんが苦手なようだ。慣れてないだけ? なんだかかわいい。 最後の1口を彼に『あーん』と 食べさせようとすると 私の手を持ち、手ごとパクッ! ひゃんっ。こんなことは初めて。 手ごと食べられるなんて! 真実

        お散歩オデエト

        • 心の解放

        • 今年の七夕は会えず。リアルでもお空でも。優しい言葉もなく終わる夜。なんだか悲しい七夕の夜。 悲しい気持ちを味わうために私は彼と出会ったのかな。だとした本当に悲しいな。 七夕の願い事。彼の隣に居られて、世界一大切にされて、愛されてホッとできますように。

        • 契約と心、そして資格

          と回顧録を書き終えた時点でまたまた胃痛案件。いや心臓痛案件。 私は今東尋坊下の海を漂っている。 つまりは崖ドン案件だ。 今回は心臓をえぐられ崖ドンで殺されかけたように感じる。 しかし、日本海をチャプチャプ浮いている。 たくましいぞ!私!

          と回顧録を書き終えた時点でまたまた胃痛案件。いや心臓痛案件。 私は今東尋坊下の海を漂っている。 つまりは崖ドン案件だ。 今回は心臓をえぐられ崖ドンで殺されかけたように感じる。 しかし、日本海をチャプチャプ浮いている。 たくましいぞ!私!

          逢瀬

          前のことだけど記録に残すことにしてみた。 珍しく彼と堂々と公に逢える機会があった。 勿論その場では距離感ある知人として 振る舞う。 互いにクールにスマートに対応。 周りの誰も我々を疑う者はいないだろう。 そんなふたりは人目を盗み、 ふたりだけの時間をつくり、 まったりタイムを過ごした。 久しぶりに会えた喜びのあまり、 会って直ぐに軽めのバードキス。 その日も彼は仕事で大忙しなはずなのに、 私との時間を優先して、 休憩時間をとってくれる。 あぁ彼の優しさが嬉しい。ありが

          あってすぐの♡

          彼と会える日の前日。 メッセージで彼におねだりをしてみた。 会ってすぐにチューしてくれたら嬉しいな。 と。 駅での待ち合わせだし、 周りには人もいるし、 お堅めの彼なら絶対しないだろうと。 思いつつも、思い切った提案をしてみた。 提案メッセージだけ送ってそのまま寝た。 ヤリニゲだ。 前日の夜は、彼に会えるのが楽しみすぎて、 頭の中がヒツジまみれではなく、 彼まみれになり、 ひとり、ふたり、さんにん、… ひゃくはちにんくらいまで数えられたが、 そのうち彼の人数を数えられな

          あってすぐの♡

          もう少しで彼と会えると思うと頑張れる! 心が踊るとはこういうことか。 あぁ、私はいつからこんなに乙女になったのか。

          もう少しで彼と会えると思うと頑張れる! 心が踊るとはこういうことか。 あぁ、私はいつからこんなに乙女になったのか。

          解熱鎮痛薬

          あんなにあんなに病んでいたのに、 彼の好きな人は…、恋愛対象は…、 私だけだと確信を得てからは、 闇病みが止み、嘘のように心が落ち着いた。 ぎゅーっと抱きしめたいのは私だけ。 そう言ってくれて、言葉で聞いて、 安心できた。 結局のところ決め手の解熱鎮痛薬は彼か。 しかーし、 解熱鎮痛薬が効くところまで回復できたのは 私の自然治癒力。 自分も十分にほめてあげないと。 解熱後の私はじつに素直だ。 恋の駆け引きは昔から苦手。 素直に気持ちを伝える方が得意。 私から彼のこ

          解熱鎮痛薬

          インフルエンザワの特効薬

          ザワザワが消えない日々が続いていた。 なんとか自分を安心させてあげようとする。 大丈夫。大丈夫。大丈夫だから。 彼が特別な恋愛感情を持っている相手は 私だけ。 彼の恋愛対象は私だけ。 私だけだから安心して。 他の人に対しては恋愛感情はないはず。 のはず。 もしあったとしても彼の気持ちは、 変えられない。 他人をコントロールなんてできない。 実際に彼が奥さんに隠れて私と婚外恋愛を しているように。 彼はコッソリ私とは別の誰かのことを 好きになる可能性もあるかもしれな

          インフルエンザワの特効薬

          ザワザワ

          ザワザワは彼を好きなことが原因? 片想いだから? 彼氏彼女ではないから? それとも信じられる確約がないから? そもそも私は彼に愛されていないから? 日常茶飯事で起こる崖ドン事例。 不安になる出来事が起きると胃痛がして、 胸のザワザワがおさまらない。 胃痛の後追いをして腹痛までもが 要らぬ掩護射撃のようにやってくる。 心身ともに絶不調。 崖下から這い上がる元気もない。 崖下の洞窟にお隠れにあそばすも、 誰も助けに来ないパターン。 しばらくお一人様お篭りさんだ。 絶不調

          ザワザワ

          ミライ

          私と彼のミライはわからない。 だって来世の軽めの口約束すら してくれないお役人のようなお堅い彼。 現世のミライなんてもってのほか。 ミライを期待すればするほど心が干からびて 私がミイラになってしまいそうだ。 タイトル絵のようなかわいいミイラなら いいけれど。 私は、リージョン・オブ・ドゥーム(LEGO) に加入できるほどの悪かもしれない。 あーあー、悪役だあ。 私は、崖ドンされた身。 思いの外、怖いものはない。 怖いものなしのヴィラン。 勇気を振り絞って、、、 お

          崖ドン

          壁ドンならいいが、崖ドン。 これはされたくない。 東尋坊ほどの崖ではないが、 二度ほど落とされた。 (写真は、ほんと素敵な東尋坊の写真。 私は夕暮れの東尋坊がすき。) 一度目の崖ドンは、 自分から崖に落ちに行ったのかもしれない。 落とされという表現は撤回しておく。 彼と交わした約束日。 どうしても彼の仕事の都合がつかず 無理だと言われていたが、 会えるかも、いや会いたい! と、約束場所へ向かった。 しかし、彼は来なかった。 来るはずもなかった。 外せない仕事があったか

          おしゃべり~心の在り方

          ちょっと小休止。 崖から突き落とされた話の前に、 彼とのあまーい時間を記しておこうかな。 彼とのおしゃべりはほんとに楽しい。 時間がいくらあっても足りない。 特に楽しいのが飾らない自然体での 寝転びおしゃべりタイム。 寝転びながら見つめあい、 互いの顔に触れあったり、 鼻をくっつけて首をふったり、 髪を撫でられ、キスしながらの あまーいおしゃべりタイムがたまらない。 そんなとろける時間が 1日のうちで毎日30分でもあれば♡ どんなに生活が潤うだろうと 妄想してしまう。

          おしゃべり~心の在り方

          急遽~続

          2回戦目の前にはおしゃべりタイム。 優しく話し、触れ合うこの時間が大好き。 私のお腹を心配しているようで、 大丈夫かどうかまた確認される。 チョコレート嚢胞の位置を確認。 そっと手を置く彼。 チョコレートさんを癒してくれるようだ。 彼の手から出る遠赤外線のようなもので チョコレートさんが癒されほぐれている 感覚がある。 嘘のようなほんとの話。 一発触発な雰囲気が漂っていたのが まるで嘘のように 穏やかになっていくのがわかる。 とっても不思議だ。 チョコレートさん特

          急遽~続

          急遽ランチ

          私の仕事関係のお祝いをしてくれるために、 彼の行きつけのお店に行き 食事をとることが急遽決まった。 お昼過ぎに仕事を終えて 待ち合わせの駅へと向かう。 朝のメッセージで決定したので、 彼に会う心の準備もできていない。 手足の無駄毛は剃っていないし、 上下ベージュの下着だ。 パルファージュだからまっいいか。 更には痩せていない。これはいつもか。 おっとこれらは心の準備ではなく、 身体の準備かっ。 心の準備もできていないが、 彼とのランチで、ウキウキで早帰り。 フレキシ

          急遽ランチ