【旦那強制連行】実写版リトルマーメイドを見にいく!!!!!
今日は、もう3年も前から楽しみにしていた映画を見にいきます。
実写版の、リトルマーメイド。
もともとディズニーが大好きな私。この映画の制作が発表された時、もうそれはそれは胸が躍って。2023年公開なんてまだまだ先だなぁと思っていたら、あっという間にその時はきました。
もう私にとっては待ちに待ちに待ちすぎた映画です。
予定では母と観にいく予定だったんだけども、まさか公開時には結婚してしかも遠方に引っ越しているとは。母と観に行けないとは。
遠く離れた土地へ引っ越した私にとって、唯一一緒に見にいってくれるのは旦那ただ1人だけで。
「リトルマーメイド!!!!!!!観に行くからね!!!!!!!わかった
??!?!?!?!??!?!」と威圧的に彼に伝えると(威圧的やめたれ)、
「おぉ〜いいよ〜(๑╹ω╹๑ )まにょちゃんディズニー好きだもんねぇ〜(๑╹ω╹๑ ))と、まぁ予想通りあっさりOKだった。
「この日のこの時間から!!これでいいかね?!?!」
「うんうん(๑╹ω╹๑ )行こう行こう〜(๑╹ω╹๑ )」
こんな穏やかな彼に対して何を威圧的に伝える必要があったのか・・・。
前売り券を購入した後から、私はもうそれはそれはルンルンである。
「よくみて〜♪素敵ね〜♪
これでも〜っと完璧〜♪」
ルンルンと歌いながら掃除機をかける私。
「何それリトルマーメイドの歌だっけ(๑╹ω╹๑ )?」
私が音痴なのか彼がリトルマーメイドについて知識がなさすぎるのか。
美女と野獣の代表曲を聞いて、
「これ知ってる(๑╹ω╹๑ )!!!!アラジンだよねっ(๑╹ω╹๑ )!!!!!!!」と言うような彼だから、知識が無いだけだと思うことにする。
思えば彼は、本当にディズニーに対しては興味がなくて。
別にディズニー映画をわざわざ観にいかないし、ディズニーランドにも行かない。ディズニーのグッズだってもちろん持っていない。
そんな彼だけど、文句ひとつ言わず私のディズニーという趣味に付き合ってくれる。
早朝からディズニーに連行されても、
「俺朝目覚めるの早いからだいじょぶ(๑╹ω╹๑ )」
と言うし、
どれだけ私がディズニーグルメを食べまくっても、
「まにょちゃんが嬉しいなら良かった(๑╹ω╹๑ )」
と言う。
「俺スペースマウンテンは乗れない(๑╹ω╹๑ )!!酔うからね(๑╹ω╹๑ )!!1
でもビッグサンダーマウンテンは好きだよ(๑╹ω╹๑ )!!!!!
俺やっぱりシーよりランドが好きだな(๑╹ω╹๑ )!!!
だってさ、イッツァスモールワールドあるし、カリブもあるじゃん(๑╹ω╹๑ )!!」
興味がなくても、知ってる範囲でこうして楽しそうに話してくれるだけでも私は嬉しい。
新居に超巨大なマリーちゃんの抱き枕を置いても、
「えぇ〜想像よりちっちゃいよ(๑╹ω╹๑ )
抱き枕なんてなくても寝れるよまにょちゃん〜(๑╹ω╹๑ )
でもまにょちゃんこれ欲しかったんだもんね〜(๑╹ω╹๑ )」
と、マリーちゃんの頭をペシペシする彼。
「この子の名前はマリリンモンローです。」
「なんで(๑╹ω╹๑ )」
「マリーちゃんやからマリリンモンロー」
「へぇ(๑╹ω╹๑ )」
全く食いつかない。
この記事を書きながら、こうして私の趣味に付き合ってくれるのはありがたいなぁとしみじみ思っていると、彼がゴルフの練習から帰ってきて、
「はいこれ牛乳買ってきたよ(๑╹ω╹๑ )」
と、頼んでもいないのに無くなった牛乳を買ってきてくれた。なんてできる夫なのか。
「ついでにヤクルト1000も買っちゃった(๑╹ω╹๑ )」
いくらでも飲んでくれ、愛しい夫。
てなわけで、
リトルマーメイド見てきます!!!!!!!!!!!
まにょ。
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