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【里山暮らし】材料はすべて寄付♥床を貼ってみた♪

里山での暮らしといえば、ある程度なんでも自分でできるようになりたい!って思いませんか?ㅤそう、少々の大工仕事もね♪

ㅤはい、どうもこんばんは~、
だいじーでございます。

ㅤ実は農園の道具小屋の床が
無残にも抜けてしまいました。
もう、バッキバキです。
まともに上を歩けません。

20210720_1-小屋修復

こちらが抜けてしまった床、もうバッキバキㅤ

ㅤというわけで、
今回は小屋の床貼りの報告をします。
とはいえ、修復するには木材が必要です。
ところが、なんと、
木材費ゼロ(すべて寄付)で
できてしまいました。

1.ド素人にDIYはできるのか?

ㅤ私、じつは元ソフトウェアのエンジニア。
そう、サラリーマンです。
その後は料理人、
その後は、農夫です。
というわけで、ほとんど大工仕事は
やったことありません(汗)


ㅤさて、そんな私に
小屋の床貼りなんてできるのでしょうか?

そもそも、どんな道具がいるの?
材料は何があればいいの?
設計図とか必要?

ㅤなどなど、わからないことだらけ。
それでもやってしまうのが、わたくし、
だいじーでございますwww

2.材料はすべて寄付!?

床を貼ると言えば、当然木材が必要ですね。
ホームセンター等で買えば
まぁまぁお金がかかります。

ㅤしかし、なんと全部寄付で賄いました。
いやぁー、ありがたいことです。
感謝感謝。

ㅤというのも、私の農園の向かい側には、
解体業者さんがいます。
その方、とても優しい方で、
解体の際に出る木材を廃棄しないで、
持ち帰ってきて保管されているんです。
しかも、その木材を
なんと「無料」で譲ってくれたんです。

ㅤと言うわけで、今回使用した木材は全て無料、
寄付していただいたものだけで作りました。

ㅤその他に調達したものは、
コンクリートブロックと釘だけです。
こちらはホームセンターで購入しました。

3.見栄えはともかく完成♪

ㅤ床張り、どんな作業があったのかご報告します。

ㅤ・解体

ㅤまずは解体、壊れてしまった床を
全部剥がして小屋の外に出します。

20210720_2-小屋修復

壊れた床を剥がしたところ

・ブロックの設置

ㅤ土に直接木材が触れていると、
湿気によって木が腐ってしまいます。
そこで、柱の下や梁の下に、
コンクリートブロックを設置しました。
また床下の要所要所にも
コンクリートブロックを設置しました。

・枠組みの設置

ㅤ角材を用いて、格子状の枠組みをつくります。
この枠組みを、コンクリートブロックの
上に設置します。

・床貼り

ㅤ枠組みの上に、合板を敷いていきます。
今回は、3枚の合板がぴったりはまりました。
格子状の枠組みに対して、
釘で床を固定していきます。

20210731_1-小屋修復

床貼り完了。見栄えはともかく、大満足♪

ㅤそれにしても、時間がかかりました。
素人だからしょうがないですね。
半日もあれば終わるかと思いきや、
2人で作業して、2日間と
予定より2倍の時間がかかりました。

ㅤしかし、完成したときの達成感、
満足感はひとしおですね。

ㅤ出来栄えは素人なのでご勘弁。
本人たちは大満足です♪

◎*・・・・*◎
*ㅤ次の一歩ㅤ*
◎*・・・・*◎

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