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facebookのザッカーバーグがクラハで語った未来図


クラハの沼

「沼る」という言葉は、音声アプリの世界で、たびたび耳にする。夜通し語っていた、とか、1日なんとなく繋がっていた、というような状態を指す。沼にずぶずぶとはまっていく、そんな状態に似ている雑談交流。zoomなどのリアル映像だと、こうはいかない。どんな状態でも話し続けられる音声だからこそ、ダラダラ雑談は成立する。時間の沼を作るクラハでは、それだけ密度の濃い人間関係を作ることもできる。

どこでもドア

オンラインの世界では、スマホで、アプリを立ち上げれば、それがどこでもドアになる。1つのプロジェクトやミーティングから、1クリックですぐに違うミーティングやプロジェクトに飛べる。まるで、どこでもドアだ。リアル世界との共存も一瞬だ。つまり、リアルで普通に仕事をしながら、音声コミュニティの世界で別の関係を構築したり、違う役割を担うこともできる。

リアル世界では物理的距離的に不可能だったダブルワーク、ダブルライフ、というパラレルワールドも可能になってくる。

リモート未来

 Business Insiderによると、Zuckerberg氏はFacebookのReality Labsグループに言及し、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)の技術がリモートワークの範囲をどれだけ拡大できるかを語ったという。https://japan.cnet.com/article/35166202/(2021/5/21)SEAN KEANE Queenie Wong (CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 高森郁哉 (ガリレオ)2021年02月08日 13時33分
ベンチャーキャピタリストのJosh Constine氏はZuckerberg氏が「われわれは、自らをトランスポートする(物理的に運ぶ)のではなく、テレポートするべきだ」と発言したとツイートしている。https://japan.cnet.com/article/35166202/(2021/5/21)SEAN KEANE Queenie Wong (CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 高森郁哉 (ガリレオ)2021年02月08日 13時33分

Facebookの従業員の約半数が今後5~10年の間にリモートで働く可能性がある、と語るザッカーバーグ。

ザッカーバーグの語るテレポート未来は、自分の家にいながら、様々な交流や仕事が可能になる時代を示唆する。

これらの情報から私たちは、どんなことをしていけばよいのだろうか。

今ここに全てがある

子どもSF小説で読んだ物語のシーンの数々が、思いだされるような未来図。

物理的には1ミリも動いていないのに、時間も空間も超えて、自由自在に活躍できる。そんな世界。

これは、身体動作的、物理空間的、これまではハンディキャップだった条件「動けない」「移動距離が長い」などなどが、全く消えてしまう、という新しい世界の出現だ。

ここでは、今までの優先順位がガラッと変わっていくことに注目しよう。

「情報や刺激に触れるために、都会に住む」必要や「交通の便の良い場所に、オフィスを構える」必要がなくなってくるだろう。

ということは、今ここ、自分のいる場所が常に、あらゆる世界の中心だということになる。

今ここの鍛え方

今ここが世界の中心だとなると、全ては自分軸になってくる。

例えば、自宅をどれだけ快適にするか、自分と自分の家族との空間と関係をどれだけ大事にするか、という重要性も増してくる。

自分の体をどうメンテナンスしていくか、というルーティンワークをする人としない人の格差も生まれてくるだろう。

今ここ、自分の世界の中心を、どれだけ豊かに快適にしていくか。

それは、ほんの小さな努力で叶えることができる。

毎日のルーティンワークの中に、体と向き合う時間、家族と向き合う時間、自分の住居を整える時間、を入れ込んで、習慣化していこう。

座ってスマホやパソコンの前でしゃべり続けている生活。

始める前の準備体操、途中休憩のエクササイズなど、ぜひぜひ、習慣化しておくと、5年後10年後の活躍度が変わってくる。

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