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ゆとりのゲーム感想

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2000年生まれの私がプレイしたゲームの感想です。基本的にはクリアしたものを書きたいと思ってます。主にレトロゲームが中心ですが、ずっとレトロゲームをしてると疲れるのでインディーズ…
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ゆとりのゲーム感想「ストリートファイターZERO3(PS1)」

ゆとりのゲーム感想「ストリートファイターZERO3(PS1)」


【はじめに】
私は2000年に産まれた。だから80年代や90年代を体験することは出来なかった。

これを読んでいる人にその時代を体験できたラッキーな人もいるだろう。その人達なら分かると思うが、昔と今って全然違くね?1990年と2000年でも全く違う。ハイビジョンテレビが登場したかと思いきや、たかだか10年後には家でインターネットを繋ぎ、オンライン上でチャットができるようになってる。こう文字にして

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ゆとりのゲーム感想「ナイトメア・クリーチャーズ」

ゆとりのゲーム感想「ナイトメア・クリーチャーズ」


【はじめに】
そろそろPS1成分(主にカックカクのポリゴン部分)が足りなくなってきた。私はPS1が好きだ。そりゃもう一番好きなハードだ。軟弱者、この感じでサターンじゃねぇのかよ、ゲーマーを自称するならサターンを崇めろ!
・・・ガヤにどんなに言われようともそんなの気にしない。だってPS1のゲーム面白いんだもん。

さて、肝心のソフトだが何をしようか。棚一杯に詰められたPS1ソフト達を見ると本当にワ

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ゆとりのゲーム感想「アフロ犬 The パズル」

ゆとりのゲーム感想「アフロ犬 The パズル」


【はじめに】ゲーム界の闇鍋(勝手に命名)こと「The Simple」シリーズ(以下、シンプルシリーズ)。PS1時代に彗星の如く登場したこのシリーズはゲーム界を震撼させた。当時のゲームの値段は、N64のソフトが5800円、ディスクのPS1、SSも安くて4800円程度だったのに対し、シンプルシリーズは1500〜2500円程度。低コスト、少人数で制作することで値段を抑えたことを全面に押し出しており、演

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