コロナ禍での留学・移住準備は、複数ソースで正しい情報を
先日の記事にも書きましたが、ビザ未所持な新入生の入国手続きが始まったため、ありがたい事に移住サポートの申し込みやご相談の対応に多忙な日々です。
日本から新たにいらっしゃる方、マレーシア国内での転校・移転、また既に単身留学中のお子さんへのガーディアンシップサポートやホームステイのご紹介など、ご依頼は多岐にわたります。
本日オンライン相談させて頂いた方は、マレーシア在住者からの評判を聞いてコンタクトくださったそう。うちはあまり大きく宣伝していないので、こういった口コミやnoteを読んで共感してご連絡下さる方などが一番多く、それがとても嬉しいです。(ご紹介くださった方、ありがとうございます!)
欲しい情報に辿り着くために
コロナ禍での留学・移住は、以前も書いた通り下見ができない場合が多く、そのため「情報」が何より大切。
在住者のブログ・Youtubeなども、保護者目線の貴重な情報ですね。Instagramでは視覚的なペナン情報が得られたり、コメント欄で質問に答えてくださる在住者もいます。
そして、私共のようなコーディネーターからの情報も、ぜひ活用して頂きたいです。個人情報が絡むため詳細は書けませんが、特に学校関連は以前から「あらかじめウチにご相談いただいていれば...」という事案に複数接しているからです。
コーディネーター/エージェントの対応も会社により様々。偏った情報しか持たなかったり、お客様から聞く話では対応に疑問が多い所も多いので、複数の会社に当たるのがお勧めです。
プロの情報、セカンドオピニオンを活用しよう
弊社は「セカンドオピニオン」としてのご相談も大歓迎です。KLやJBなど他エリアとの比較でご利用頂く場合も多いです。有料でしか得られないペナン各校の裏表、エリアごとの特色など、できる限り客観的に。ネガティブなお話もお伝えしています。
本日、地元ガーディアン複数名からの話で、コロナ禍を経た某インター校の驚きの対応が明らかになりました。校長が変わらない限り、今後のご紹介は控えるべき...と思える程の内容で、かなりショックを受けています。
逆に、パンデミックで教師の使命感が強まり、その熱意が生徒に伝わって全体の雰囲気が良くなった学校も。どうやらコロナ禍は、インター各校の本質をも炙り出したようです。今年の年度末(6〜7月)は、例年より転出転入が多くなるかもしれません。
こういった情報も、オンライン相談や移住サポートをご利用された方へお伝えしています。
情報が間違っている可能性も?
無料の情報は溢れているけれど、実は間違いもあることを頭の片隅に置いていただければ。特にその情報源がウェブサイトだったり、発信者とは別エリアの話の場合、現場の実情は違う事も多いのです。(無料だから発信者が責められる事はないし、わざわざ指摘しない人も多いです)
もちろん、有料情報でも間違う事はあり得ます。ただ私はその情報に責任を負い、現場からの一次情報をお伝えしています。幅広く質の高い情報もぜひ入手して頂き、留学・移住にお役立ていただければ幸いです。
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まずは話を聞きたい、という方はオンライン相談からどうぞ
移住サポートはこんな内容です
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