#今日の学びメモ—自然農と環境破壊について
Clubhouseで聴いた話から、気づきのメモ書き。
詳細は、後日改めて記事を書きたいと思います。
Wood Job! (映画)
山を救うことが地球全ての環境改善につながる。
日本の森林は実は伐採(間引き)が必要だが、高度な技術を必要とする木こりのなり手が少ない。
人が手を加えすぎて、自然のバランスが崩れている。
植林で木が過密になり、光が届かず山が死ぬ。山が減って動物が行き場をなくしていると思われるが、実は食べ物が増えて動物が増えすぎて里に降りて来ている説もある。
人と動物の境界線ー山・里山・町
境界線が曖昧になっている。伐採で境界線を手入れする事で、里山にイノシシが出てこなくなった例も。
日本の森のバランスが崩れたのは狼が居なくなったからで、食物連鎖の生態系を取り戻す為にオオカミを取り戻す動きがある。(日本狼協会)
本来、山を耕すのは猪の仕事だった。人間が利用できないものが動物の餌となり、共生できるのが「山地(やまち)酪農」。放牧、循環型農業。
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