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#育児
子どもに謝るということ
みなさんこんにちは!0-12歳のモンテッソーリ教師、あべようこです。
今日は「子どもに謝ること」について漫画でご紹介します!
こちらがせっかく謝ったのに、子どもが「・・・」という反応だった時は不安になりますよね。
私は親が子どもに謝っていいし、先生が生徒に謝ってよいと思います。ただし、悪いと思った時、きちんと言葉で伝えるという意味で、むやみやたらに謝ったりすることではありません。
※こちら
教育の基本原理「大人と子どもは違う」
私の漫画化した、故・相良敦子先生の大ベストセラー、モンテッソーリ書の不動の名作「ママひとりでするのを手伝ってね!」の中に出て来る教育の基本原理はとってもシンプルです。それは
【大人と子どもは違う】ということ。
私の師匠である相良敦子先生も、インタビューでも言っていました。
・子どもは、小さな大人ではない。
・大人と子どもは、南極と北極ぐらい違う。
そんな当たり前のことを我々大人はつい
子どもの集中力のつけかた
モンテッソーリ教育=集中力というイメージがある方もいらっしゃいますよね。例えばモンテッソーリチャイルドの藤井聡太さん。すさまじい集中力ですよね!
どうしたら、子どもの集中力をつけられるの?とお思いの方も多いかと思います。漫画で紹介します。
大人がよかれと思って、「わーすごいねー」「なにしてるのー?」と介入する時にも集中の妨げになることがあるので、一歩踏み込む前に、よく観察してみましょう!
「ダメ」の代わりになる子どもへの伝え方(漫画)
子どもが大人のして欲しくない行動をした時、もし言い換えられる場合には、否定的な言い方よりも肯定的な言い方の方が理解しやすいとも言われています。
『ダメ!』と言ってはいけないということではなくいけないことはちゃんと止めたり、気持ちを受け止めつつも、『それはしないんだよ、できないよ』
ときちんと伝えて良いです。
騒がしい小学生達にも『うるさーーい!静かにしなさーい!』と怒るよ
敏感期(びんかんき)ってなに?
子育てをする上で大きなたすけになると言われている、
「敏感期(びんかんき)」ってなんでしょう?
敏感期のまずひとつめ、「感覚の敏感期」をご紹介します。
「運動の敏感期」は、子どもが動きたい!という原因です。
子どもに選択させよう
何でもそうだと思うのですが、「選択させる」ってとても大事なことだと思うんです。
先日、フィンランドに詳しい方とお仕事したのですが、フィンランドでは、子どもの就職にも口を出さず、「決めたよー」「ああそうなんだー」みたいな家庭が多いそうなんです。