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子どもたちのお楽しみ会、今年はピニャータにチャレンジしてみようと思う

今月下旬に長男ら11月生まれの子どもたちの誕生日会を開く予定です。

地元の同学年・同月生まれの子たちをまとめてお祝いするので「子どもたち」と書きました。

合同の誕生日会、お楽しみ会的なやつです。

彼ら彼女ら、そしてその母たちとは
市の母親学級や子育て広場、母乳外来で知り合いました。
互いに初めての″ママ友″で
ありがたいことに4才を迎えた今も、お付き合いが続いています。

微妙に住むエリアが違うこともあってか
保育園が同じ子は1人もいないですし、
母たちの仕事も年齢もバラバラ、
習いごともそれぞれですが、
1才から毎年、11月の誕生日会だけは
予定を合わせて欠かさずに開催しています。

テイクアウトやデリバリーで用意したごはん(お酒も!)をみんなでつまみつつ、
会の中ではプレゼント交換やケーキ作り、バースデーアートといった
ちょっとした企画もやってきました。

こういうちょっとした企画がわたしは大好きで、いくらでも考えていられるので
長女を授乳しながら今年の企画を練っていました。
(やさしく付き合ってくれるメンバーだから成り立っています)


くす玉割りみたいなものをできないかと思って調べていたら
見つけたのがコレ↓

割れると中から菓子が降ってくるという
なんとも愉快なパーティーアイテム!
皆さんご存知でしたか?

新聞紙を糊付けして手作りする方法も出てはきましたが
うまく作れる自信が無いし、当日うまいことお菓子が出てこなかったら悲しいので
ネットで購入しました。

紙製とは言え、棒で叩く方式だと
棒が当たって子がケガをしてしまってはいけない(調子に乗ったうちの長男が棒をぶんぶん振り回しそうな予感がする……)ので
せーの! でくす玉から出ている紐(複数)を引っ張って
お菓子が落ちてくる完全くす玉方式のものにしました。

中に入れるお菓子はまちおかで購入。
これからくす玉部分に詰めていきます。

子どもたちの反応が楽しみ。


毎年、みんなで集まれることに感謝しつつ
戦友とも言うべきママ友たちと
互いの頑張りをたたえ合ってきます。

おしまい。

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宮沢早紀
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