コーヒーメモ㊻【スターバックス® アイスコーヒー ブレンド】

こんばんは。まなみんです。

今回はコーヒーメモ第４６弾！

スターバックスのコーヒー豆、

スターバックス® アイスコーヒー ブレンド

について！

基本情報

スターバックスホームページより。

スターバックス® アイスコーヒー ブレンド｜スターバックス コーヒー ジャパン

ほどよいコクでバランスのとれた、キャラメルやナッツの風味とさわやかなシトラス感が特徴のコーヒー
ラテンアメリカ産コーヒーを選りすぐり、アイスコーヒーとして香り高い風味が引き出されるよう特別にブレンド、ローストしました。
Whole Bean(250g) ¥1,420

STARBUCKS® MEDIUM ROAST
生産地：　 ラテンアメリカ
加工方法： 水洗式
キーワード： Citrusy(シトラス)
　　　　　　Caramelly Smooth(キャラメルのようになめらかな)
風味 酸味：MEDIUM
コク：　　MEDIUM
相性のよいフレーバー： オレンジ、レモン、ナッツ

見た目

中煎りでローストされてます。

追加情報

リージョン

ラテンアメリカ（コロンビア、ニカラグア、コスタリカ）

※マルチリージョン（ラテンアメリカ、アフリカ）からラテンアメリカに変更になった。

パッケージデザイン

ブルーやホワイトの氷をモザイク調に大きく描き、アイスコーヒーブレンドのさわやかさを表現している。

Coffee Story

2006年の北米での発売当初は「Terazza Blend(テラッツァ　ブレンド）という名称だった。

日本で発売を開始した2009年に「スターバックス　アイスコーヒーブレンド」に変更された。

味わいの秘密

アイスコーヒーにしたときに香り高い風味が引き出されるよう、ブレンド、ローストされている。

このスターバックスのマスターロースターが開発した焙煎方法により、香り高い風味とさわやかさが引き立ち、キャラメルのようななめらかさが生まれた。

ブラックでも、ミルクやシロップを加えても楽しめる。

アイスコーヒーのために開発されたコーヒーですが、ホットでもおいしく楽しめる。

香り

挽く前

ナッツ感のある印象。甘みがあってカラッとしている。フローラルさもあり、まるでハワイのよう。（ハワイには行ったことありません）

挽いた後

真夏！って感じ。ひまわりを連想するような、元気があって明るい印象。ナッツ感とシトラス感がある。そして甘みも感じる。

淹れた後

チョコレート感がある。ラテンアメリカの印象が強い。甘みがあってバランスが取れている。ひまわりのような元気さは相変わらず。

レシピ

ドリッパー：ハリオV60

量：豆20ｇ、水360ml

温度：91度

挽き目：中粗挽き

蒸らし：30秒

湯数：4

時間：3分

テイスティング

1口目

あー、じっくりとしたコク。人間に例えるなら爽やかイケメンというよりマッチョ。ナッツ感があって程よい。

数分後

後味に酸味が加わる。グレープフルーツのよう。力強いけれど、バランスがとれてて飲みやすい。

アイスコーヒー

明るくて、こっちはちょっと爽やかで、暑い日にゴクゴク飲みたくなるような、真夏！って感じの印象。

ペアリング

バームクーヘンと！

あああー

美味しい！！

真夏の感じに甘さがプラスされて青春の味。🌼

なめらかなコクと甘みの最強のコラボ💪

エクレアと！

美味しいけれど、少しコーヒーに押され気味。

優しさが加わってGood！

キットカットと！

ナッツとクランべリーがあうあう！！

とっても美味しくて、コーヒーのアクセントになります！

斬新かつステキなペアリング❤

BLTサンドイッチ

ちょっとスパイス感がある。コーヒーがいいアクセントに。ジューシー。コーヒーに合うって不思議だな。

他にも

バウムクーヘン

と

根菜チキンサラダラップ

が合います！お試しください！

まとめ

このコーヒーを一言で表すなら、

「真夏にピッタリな、明るくて元気の出るコーヒー」

ですかね！

夏限定のお豆なので気になる方はお早めに！

それでは今回はここまで！

ありがとうございました！