コーヒーメモ 99 【KAGUMOINI – KENYA(LIGHT UP COFFEE)】
こんばんは。まなみんです。
今回はコーヒーメモ第99弾!
LIGHT UP COFFEE さんの
KAGUMOINI (カグモイニ)– KENYA
について!
基本情報
フルーツポンチのように複雑な果実感のコーヒー。レモンや桃、杏のような風味。酸味も綺麗で、シロップのような舌触り。
生産地: Nyeri
精製所: Kagumoini
生産者組合: Kamacharia
農家加入数: 6,100
標高: 1,750m
精製: Washed
品種:SL28, Ruiru11, Batian
生産ストーリー
カグモイニコーヒーファクトリーはケニアのニエリ地域のムランゴ郡マチオヤ町の近くにあります。このファクトリーは、カマチャリア農協が所有しており、6,100 人の小規模農家が SL28 を中心に、少量のバティアンとルイル 11 を栽培しています。カマチャリア農協では、会員のためにトレーニングセミナーを開催し、良い農業の実践方法を教え、肥料の散布や施肥などのトピックをカバーしています。
この生産地では、3月から5月までの2回の収穫と、10月から12月までの主な収穫があります。コーヒーはチェリーの状態で届けられ、到着後に果肉除去されます。果肉除去されたコーヒーは、一晩発酵させて糖分を分解した後、洗浄し、水に浸され、乾燥させるためのベッドに移し乾燥工程に入ります。乾燥にかかる時間は、ボリューム、気候、周囲の温度によって異なります。ほとんどの農家は 1 ヘクタールの 1/8~1/4 を所有しており、コーヒー以外の作物も栽培しています。生産者はコーヒーチェリーをファクトリーに届け、協同組合が選別、計量、代金の支払いを行います。
見た目
香り
挽く前
レモン、金柑、ベルガモット。の爽やかで華やかな香り。ジューシーでみずみずしくてリフレッシュできる香り。
挽いた後
とても爽やか。レモンのようなシトラス系の香りが目立つ。でも酸味はとがってなくて、優しい印象。微かに桃っぽい?甘みもあるように感じる。
淹れた後
シトラスだなぁ~。とてもみずみずしくて爽やか。トロっとした質感で、シロップっぽさも感じる。
レシピ
ドリッパー:ハリオV60
量:豆14g、水230ml
温度:90度
挽き目:中挽き
蒸らし:30秒
湯数:4
時間:2分半
テイスティング
1口目
オレンジピール。がとても強くて、その後グレープフルーツ。爽やかさが全体に広がる。少し渋みもあるかな?酸味が程よくて美味しい。
数分後
様々なシトラスが駆け巡る。レモン、グレープフルーツ、オレンジ。レモンティーのような爽やかさがあり、リフレッシュできる。
ペアリング
思ってた以上にマッチ!!
Biscoffの風味とシトラスの風味が綺麗にハーモニーを奏でる。様々なフレーバーが駆け巡る。
まとめ
このコーヒーを一言で表すなら、
「シトラス強めの爽やかなコーヒー」
ですかね!
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それでは今回はここまで!
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