コーヒーメモ 97 【スターバックス® メキシコ オアハカ】

こんばんは。まなみんです。

今回はコーヒーメモ第97弾！

スターバックスコーヒーの

メキシコ オアハカ

について！

基本情報

生産地：ラテンアメリカ
加工法：水洗式
ロースト：ブロンドロースト（浅煎り）
酸味：MEDIUM
コク：LIGHT
キーワード：NOTES OF CARAMEL AND DRIED APRICOT(キャラメルやドライアプリコットを思わせる風味)
相性のよいフレーバー：カスタード, ソフトチーズ, フレッシュフルーツ

ほのかな甘みを感じる軽やかな味わいのコーヒー
レモンやドライアプリコット、キャラメルを思わせる風味と、ほのかなダークチョコレートのような後味が特徴のコーヒーです。メキシコ南部に位置する標高の高いオアハカ州で、代々伝わる栽培法から生まれました。

コーヒーの未来と気候変動～メキシコ～

スターバックスコーヒーのブログにも記事が載ってました！動画が本当にウルウルなるくらいの内容なのでぜひ見てもらいたいです。

見た目

スタバの中では明るめかな？という印象。欠点豆も少なめでした！

追加情報

スリーレター：MXO

おすすめのフードペアリング：キャラメルトフィースコーン、G&Gキャラメルワッフル

味わいの秘密

メキシコの南部に位置するオアハカ州は、何世代も前から受け継がれてきたその活力あふれる民族芸術と、独特のおいしい料理、コーヒーの伝統で有名。山が多く険しいこの大地で、地元の農家が少しずつ改良を重ねながら完成させた。代々伝わる栽培法を用いてこのコーヒー豆を栽培した。レモン、ドライアプリコットやキャラメルの驚くような風味と、ダークチョコレートのほのかな風味が特徴のこのコーヒーは、芸術と強いコミットメントの証、人々に祝福される文化の象徴。

パッケージデザイン

鮮やかな色彩と伝統模様が特徴のこのデザインは、オアハカの活力あふれる文化を祝福したもの。メキシコ、オアハカ州のいたるところで見られるスタイルで描いた動植物など、オアハカに生息する様々な生き物たちをモチーフにしたパッケージ。

香り

挽く前

香ばしい。ナッツやくるみのような香ばしさ。レモンのような爽やかな香りもある。何となくだけれど思いっきり晴れた日の爽やかな風景が思い浮かばれる。

挽いた後

甘くてキャラメルのような風味が加わった。香ばしい感じもそのまま。アーモンドのような香ばしさ。そこにチョコレートのような甘みもある。

淹れた後

香ばしくて深みもある。ダークチョコレート感が出ている。キャラメルのような甘みも感じる。レモンのようなフレッシュさもあって、不思議と複雑だけれどまとまった香り。

レシピ

フレンチプレス

量：豆15ｇ、水230ml

温度：90度

挽き目：中粗挽き

蒸らし：なし

時間：4分

テイスティング

1口目

最初にナッツやキャラメルなどの風味が漂う。ちょっと粉っぽい？柑橘系のフレッシュな酸味も飛び込んできて、後味はアーモンドチョコレートのような、香ばしくて元気な感じの風味。

数分後

ピーナッツ！そしてシトラスとチョコレート！って感じです。ピーナッツチョコレートがとてもとても軽やかで明るくなった感じです。レモンとライムっぽい柑橘さがアクセントに。

ペアリング

ピーナッツチョコレートと！

もうね、合わないわけがない。最強です。

さらに甘くて香ばしくて最強の味になるーーー！！

皆さんに配りたいぐらい最強！

これは、お客様に布教せねば……。

まとめ

このコーヒーを一言で表すなら、

｢香ばしくて明るいコーヒー｣

ですかね！

最近メキシコのコーヒージャーニーも書いたのでよかったら。

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それでは今回はここまで！

ありがとうございました。