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まなみんのこーひーらいふ。㉓【SIMBI – RWANDA(LIGHT UP COFFEE)】

こんばんは。まなみんです。

今回はまなみんのこーひーらいふ。第23弾!

LIGHT UP COFFEEさんの

SIMBI – RWANDA

について!


基本情報

まるで缶詰のみかんのような、甘さを伴った柑橘の明るい風味。黄桃のような果実味と、シロップのような舌触り。

生産地: Gakenke

精製所: Simbi

生産者: Smallholders

精製: Washed

標高: 1,800m

品種: Bourbon


生産ストーリー
シンビ精製所(Simbi Washing Station)は、ルワンダ南部のフエ(Huye)市、シンビ地区に位置する精製所です。

精製所の本格的な運営は2013年から。当時、国際品評会COEの開催などで、ルワンダ産コーヒーの品質が世界中に認知され、政府の増産支援プログラムが動いていました。その中で、周辺エリアのコーヒーの特性や品質を活かしながら、わざわざ農園から遠く離れた場所にチェリーを運ばずに済むように、2011年からシンビ・ウォッシングステーション設立に動き出しました。

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収穫期には100名近い人の手で精製が一斉に行われ、山から湧き出た綺麗な水を使って、それぞれの精製工程に頻出基準を設けながら、丁寧に水洗、水タンクでの発酵、日光での乾燥がなされています。

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見た目

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なんだかパッケージの小鳥みたい。可愛い。


香り

挽く前

スイートオレンジ。シナモン。リンゴ。桜餅。甘くて暖かくてジューシーな香り。朱色のイメージに近い。オレンジジュースのようなフレッシュさ。

挽いた後

香りが強くなった。太陽を浴びてキラキラ輝いているオレンジがイメージできる。ふんわりと桜餅のような香りも感じられる。

淹れた後

まるで太陽のような明るく輝いている、暖かい香り。オレンジ、オレンジ色が浮かんでくる。甘さの中に少しの苦味と酸味が存在している。


レシピ


ドリッパー:ハリオV60

量:豆14g、水230ml

温度:92度

挽き目:中挽き

蒸らし:30秒

湯数:4

時間:3分


テイスティング

1口目

オレンジをかじったかのような風味とフレッシュさ。赤りんご、パイナップルのようなフルーティーさもある。じんわりと心に染み込んでいく心地よいコーヒー。

数分後

しっとり甘い。シロップのような質感。淹れたてのときよりも優しくて澄んでて心地よい風味。少し舌に渋さが残る感じがするから今度はもう少しクリアに淹れれたらいいな。


ペアリング

ティラミスと!

クリームの質感とコーヒーの質感が絶妙にマッチして舌触りが最高!!渋さもほとんど感じられないし、コーヒーにとろけて行くティラミスが本当に美味しい……。


まとめ

このコーヒーを一言で表すなら、

「太陽とオレンジが降り注ぐようなコーヒー」

ですかね!


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それでは今回はここまで!

ありがとうございました。






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