Manami〜

1997🌾                       わたしのモノサシ【ゆっくり、遠…

Manami〜

1997🌾                       わたしのモノサシ【ゆっくり、遠くへ。👣】      自分や人を大切にできるキッカケを、          日々が今より少しだけ豊かになるキッカケを💐

最近の記事

  • 固定された記事

私の “やりたいこと”

                                     私の ”やりたいこと” 。 高校生の頃、なんとなく人と直接関われるような お仕事がしたいなと考え、その時に出逢った 理学療法士に惹かれて、大学での4年間は理学療法や身体・人に関わることを学びました。5月にリハビリの仕事をやめて、今1ヶ月と少しが経ち。 ご縁があった場所でお仕事できた1年間は、 私にとってこれからも本当に大切にしたいもの。 今、自分と向き合う時間をつくることができて、 見つけられ

    • 疲れたときの処方箋

      心も体もクタクタで 自分を見失いそうなとき、 ちょうどよく頑張れない自分を 責めてしまうとき、 “心から”回復できる処方箋を持っているだろうか? 1. 疲れたときの処方箋 きっと誰しもが、疲れ切る前に 時間やエネルギーをうまく調節して、 心地よく過ごしたい と願う一方で、 思わぬトラブルや 予定通りに進まない日もあれば、 特に理由もなく、心が沈んでしまう日だって あるはず。 そんなとき、 自分なりの処方箋を持っているかいないかで 回復度合いが全然違ってくると思

      • “誰かを崇拝しずぎると、ほんとうの自由は得られないんだよ”

        “誰かを崇拝しずぎると、            ほんとうの自由は得られないんだよ” ーースナフキン 雑誌を見ていたら、この言葉が目にとまった。 きっと今の自分とどこか重なる部分を感じたから。 私は少し前まで、尊敬する・好きな人に対して  自分とはほど遠い、どこか違う存在のように感じていたからいつも、いつの間にか自分から距離を置いてしまうことが多かった。 すごいなと思うあまり、その人と関わっているうちに、自分に何もないような気がしてきてどんどん自分を小さくしてしまう。会

        • 私にとっての “本”

          1. 私にとっての本 本は今の私にとって、本当に身近にあるもので 強く影響を与えてくれたものの一つだ。 一人の人が、“どうしてもこれを伝えたい!”という想いから始まって、何年もかけてその人が経験したり学んできたことが一冊にぎゅっと詰まったもの。 それが数時間のうちに学べてしまうだなんて   本当にすごい。 本自体はただ文字がたくさん並べられたものであるし、人によっては価値をあまり感じないかもしれないが、本には人に会って話を聴くのと同じくらいの出逢いがあると思っている

        • 固定された記事

        私の “やりたいこと”

          祖母との会話で気づいた “できたことの細分化”

          最近、祖母と一緒に 買い物へ行ったり、クリニックへ行ったり 車で出かけることが多いのだが 私の祖母はいつも、家に帰るころになると 「今日は買い物もできたし、医者にも行けたし本当よかったよ〜。」とか、 「いつも売ってないお魚のお惣菜が買えてうれしい!」とか そんな話を、もう今日は1日大満足だ!くらいの 勢いで、すごくうれしそうに私に話してくれる。 まだ午前中なのにも関わらず、もう1日を終えたかのように。 一方の私はというと、 午後はアレとコレをやって、寝る前にアレをや

          祖母との会話で気づいた “できたことの細分化”

          最近すきな、ラジオの話。

          ラジオについて思うこと。ここ4〜5年前から、ラジオにはまっている。 きっかけは、大学生のころ英語が聞き取れるようになりたくて、英会話関連のポッドキャストを聴き始めたこと! 今では、いつでもどこでも自分の気分や状態に  合わせて聴けるラジオは、私にとって一つの居場所のようなもの。 緊張状態でゆるまりたいとき、ちょっと刺激がほしいとき、興味のある分野のことをもっと知りたいとき。 モヤモヤしている時は、そのときほしい情報や心地よい声を自分に取り入れて、聴き終わったころに

          最近すきな、ラジオの話。

          理学療法士の “ しごと ”

          働くことを通して、 誰かの人生の一部に関わることができることは どんなしごとでもきっと同じ。 目の前の人の、小さな表情やカラダの変化に 気づく、声を聴く。できたこと・こうしたらもっとよくなることを見つけて、共有する。 その人の奥底にある自分でもわからないような、 本当の気持ちに近づけるように想像力を働かせる。 目標に向かって

          理学療法士の “ しごと ”

          自分を、人を、大切に生きる。

          22さいの大学四年生のころになって、ようやく少しずつだけど、自分の気持ちを大切にして物事を選べるようになった。 私にとっての大きなきっかけになったのは大学生活中でいろんな生き方をみつけられたこと、自分の人生を楽しみって言ってくれる大切な友達が近くにいることに気付けたこと。 それまでは、自分を否定することの繰り返しで、人の目があるときはずっと胸に何かが仕えているような感覚で過ごしていたように思う。苦しいってことさえも、その時の自分は気付けなかった。 家ではふつうはこうだか

          自分を、人を、大切に生きる。

          “発信してみる”

          今年は、自分の思っていることを、 ”発信してみる” 自分にとって、大切な人と繋がりたいし、    発信した先に新しい出会いがあるのなら、ことばにして伝えてみたい。 今まで、自分が思っていること・感じたことを親しい人以外に話すのは、否定されるのが怖くて避けてきたけれど、 この場を通して、何か気持ちが共有できたり、誰か一人とでも繋がることができたら その方がずっとうれしい!! そう思うことが、自分や大切な人たちのおかげで少しずつできるようになったから。 前に、ある人

          “発信してみる”