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【キャリア/生き方】真っ暗なトンネルにいるような未来へのモヤモヤ。出口までの距離感が分かると今からの過ごし方が変わった! / やまと式かずたま術 鑑定士・ベーシック講師 / 本間佐耶子さん

やまと式かずたま術公認鑑定士・講師のまないあきです。

"自分の生き道を生きる" ということにコミットを持って生きられている方を ゲストでお呼びしインタビューする【いのち輝くかずたま縁側】。

本日のゲストは、
やまと式かずたま術 鑑定士・ベーシック講師
本間佐耶子さんです。

今は大分へ移住し、新しい生活をしながら
九州地域でのかずたまの活動をスタートされました。
いつでも自然体のさやちゃんの、
“アイデンティティの底力“という名言も、ぜひお聴きいただきたいです✨


目次



本日のゲスト【本間佐耶子】様

京都市最北端の限界集落-久多-の暮らしに惚れ込み、大学卒業後に移住。
人生の基盤を築かせてもらう。

「生きる意味」と「ほんまもん」の気づきがあるいなか暮らしがだいすきで、現在は久住山の麓・大分県竹田市に拠をおく。

いなかを舞台とした教育プログラムの運営経験から、「人間らしく 自分らしく」が人生のテーマに。

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眞居亜希による【本間佐耶子】様の紹介

20歳からの自立成長期、就活をする中で自分自身の人生を考え、限界集落への移住を決意したという異色キャリアの持ち主、さやちゃん。

自然の中で、人と関わりながら生きてきた味なのか、 彼女のつくるお味噌ほど美味しいお味噌を、私はいただいたことがありません☺️

人生に迷っていた時、 かずたまは、導(しるべ)となる光だった、と答えてくれたのち、 自分自身も鑑定士・講師として導く役割に。

いつでも自然体のさやちゃんの、 “アイデンティティの底力“という名言も、ぜひお聴きいただきたいです。


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自己紹介

(眞居)今日の【いのち輝くかずたま縁側】。インタビュアーは眞居亜希でございます。今日のゲストは本間佐耶子ちゃんです。よろしくお願いします。

(本間)よろしくお願いします、亜希さん。

(眞居)嬉しい。この【いのち輝くかずたま縁側】っていうのはね、去年からさせていただいてる企画なんですけれども、自分の行き道を生きるという方にお越しいただいて、"かずたま"のストーリーを含めたお話を聞かせていただく、という企画でございます。

さやこちゃんは、最初の出会いは随分前なんですけれども。こんな風にインタビューさせていただけることをとっても嬉しく思ってます。

(本間)こちらこそです。

(眞居)改めまして、さやちゃん一言自己紹介お願いします。

(本間)はい。この度はお声がけいただいてありがとうございます。もう半年以上続いてますか。なんか結構ずっと見てたから、「テレビでちっちゃい時からずっと見てた番組に出れて!」みたいな気分になって、ちょっと緊張してます。

(眞居)新しい~。そんな番組だったとは(笑)

(本間)「この背景だ!」みたいな。

(眞居)いや嬉しいです。ありがとう。なんかよければ一言、どんな形でも全然大丈夫ですけど、さやちゃん自身の自己紹介をいただけると嬉しいです。

(本間)なんか私は、いつも何をしてるというよりは、なんかどこにいるかみたいな自己紹介が多いんですけど。

今は熊本県の阿蘇市にいて。阿蘇の雄大な山々に囲まれながら暮らしてるんですけど、結構ずっと田舎暮らしが自分の中でのテーマで。
大学を卒業してから京都の限界集落に移住したのをきっかけに、自分が好きな田舎を探しながら田舎暮らしをどうしながら生きていくか、生業を作っていくか、みたいなことをテーマに生きていて、

その中で、自分の力でどこでも生きていくスキルがずっと欲しいなと思ってる時に”かずたま”に出会った、みたいなところはあるのかなと思ってます。

(眞居)ありがとう。早速ですが、もうちょっと”かずたま”の話の前に、ってなりますね。今の自己紹介でいくと、多分これ見た人はさ「田舎暮らし?限界集落?大学生の時に?」みたいな気持ちになるなと思って。大学生の時にそういうテーマがあったってことだよね?

(本間)というよりは、もう本当に普通の大学生で。普通に就職活動を始めたんですけど。

(眞居)そうだっけ。今思うと、私出会ったの多分その時ぐらいですよね。

(本間)だと思います。4年生の就活解禁日みたいなやつがあって、3月1日なのか何日なのかみたいな。その日に初めて就職活動を始めるみたいなタイプで。

だったからこそ、その時に初めて『働く』っていうことについて、なんか空からふってきたけど考え方がもうわからなさすぎて迷いに迷った、みたいなのが自分の中で、その時の途方にくれた感は結構今でも鮮明に感覚として残って。そんな時に…そんな時にって変なんですど(笑)

(眞居)そっから限界集落にどう繋がるのかなってなるよね(笑)

(本間)「本当に迷ってるんだ」みたいな話を知人にした時に「じゃあ、僕の友達が今年からここから全然車で行ける限界集落に移住したんだけど、ちょっと一緒に行ってみる?」みたいな声かけをもらったんですね。

で、移住していた女の子が私の1つ上の女の子だったんですけど、その子が暮らしてるところを目の当たりにして、結構衝撃を受けて。これができるんだって思ったら、自分の中でなんかタガが外れたように止まらなくなってしまって。

(眞居)そしてそこに行くという選択を(笑)

(本間)そうですね(笑)で、住もうと思って、人口が統計上で80人で、平均年齢が75歳とかの集落で。20代が私とその子で2人だったんですけど

(眞居)そういう感じだよね。

(本間)その時が私の自立成長期。

(眞居)同じこと言おうと思った(笑)

(本間)そうそうそう(笑)

(眞居)そうなんですよ、皆さん。今振り返ると、私この話を初めて聞いた時に「そんなストーリーってありえるのかな!?」って正直思いながらお話聞いてた記憶がありますけど。

さやちゃん本当に"かずたま"でも言われる自立成長期っていうね、自分を生きるっていうことにコミットがかかっていろんな人に出会ったりしたり、出会いがあったりってする時期があるんですけど、それがなんと20歳だった。

20歳からのちょうど就活期間と、限界集落に行ったっていうところまでのストーリーが、どんかぶりでそこのタイミングだったんですよね、後から振り返ると。

(本間)いやしょうがなかったんです、ほんともう。

(眞居)とはいえ、ちょっとそのストーリーを歩ける方はなかなかいらっしゃらないと思うので、すごい面白いな、たくましいなと思いながら話を聞いてたのをすごく覚えてます。

だから「出身がそこです」っていうことじゃないけど、いろんな形で自然とか田舎とかに触れながら生活をしてる方だなっていうの、とても受け取っております。

いやありがとう。ちょっとね、さらりといきたかったんですが、見てるみなさんの「?」がいっぱいあるかなと思ったので少しお伺いしちゃいました。

でもそれこそ、多分、大学生の頃に私は出会わせていただいてて。

(本間)まさに就職活動で悩み始めた矢先に、多分限界集落に行ってみたところぐらいだったんですよね。
住みたいんだけど、そこの言語化が全然できなくて・その言語化だったり自己分析だったり、ちょっと仲間との対話だったり、みたいな場作りをしてた亜希さんのところに行かせてもらって。

(眞居)そうなんです。私、当時からね、合宿とかキャンプとか結構やってて。NPOで毎月キャンプをして、自分とは何者かみたいなことを問い直すみたいなことをずっとやってたんですけど。でもさやちゃんのことをすごい覚えてたんですよ。

(本間)そう。なんかそれはびっくりで。多分、亜希さんとその時にそんなに喋った覚えはない。

(眞居)そうかもしれない。でも覚えてたんですよね。

(本間)そう。

(眞居)何のきっかけだったか、なんか元気かなって思うことはたまにあって、それこそその時はすごくたくさんの出会いがありましたけど。その後ね、”かずたま”のことを共通の知人の投稿で知った…私の投稿でも知ってたのかな。


「亜希さんが1つに決めたものって?」

本間)はじめは亜希さんの投稿の方が先ではあって。亜希さんの「多分天職に出会いました!」っていう言葉はめちゃめちゃ残ってて。
それは多分いろんな要素があると思うんですけど、自分の中でも天職っていう言葉は結構自分の中でも惹かれるキーワードだったり…多分『 3数 』なのがあると思うんですけど。

「亜希さんが1つに決めたものって?」みたいなところがあったり。

(眞居)そうだね。今思うと"かずたま"始めて間もないのに、勝手に天職だと言い切って投稿してた私もちょっとね、笑ってしまいます(笑) 
でも今こうやって活動させていただいたと思うと、何かを感じたものがあったんで。

それを見てくれたんだね。

(本間)”かずたま”というよりは、亜希さんの天職に興味があったみたいな感じ。

(眞居)カッコ自称ですけどね(笑) そうだったんだね。周りも何人かそうやって学んでくださったりとかして、多分また見てくれたんだよね。

(本間)ですね。

(眞居)実際に共通の友人が"かずたま"のことを言ってたのかな、投稿してたのかな。

(本間)鑑定士さんになられてますしね、その方も。そう、自分の鑑定はその方にお願いさせてもらって、”かずたま”っていうのは「あ、面白そうだな」って入り口は教えてもらったんですけど。

その時にまだそこから踏み出す勇気はなかったんですけど、半年後にきっかけがあって「あれ?あれあれあれ?」って。

(眞居)成長期とかもあったかもしれませんけど、ちなみに最初鑑定受けた時の感覚はどんな感じだったの?

私、すごく興味あるの。自然の中で生きてる方じゃない方じゃないですか。ある意味ね、自然の中で…私はやっぱ環境ってすごく大きいなってとても思っているので、何かに追われてどうこうというよりかは、
その波動の中で暮らしてるさやちゃんが、初めて鑑定を受けた時の感覚インパクトって、何が残ったのかな、感じてくれたのかなっていうのはぜひ聞きたいなと思って。


軍師、裏ボスっていう言葉にときめいた

(本間)暮らしのことで言うと、暮らしはとにかく大好きで楽しいものなんですけど、やっぱりこの現代社会をどう生きていこうかなと思った時に、そこからお金を稼ぐっていうところってなかなかハードルが高いところがあって。
そこはもう常に自分の中での課題で、多分これからもアップデートし続ける課題だと思うんですけど。

それが結構自分の中での仕事も結構大事なタイプなので、テーマと課題でありなんかチャレンジするところであるんですけど。

その上でその1番初めの鑑定ではキャラクターのことを教えてもらったんですよ。「あなたの外面的なキャラクター」の方を教えてもらって。

(眞居)性質とか資質とか能力とかね。

(本間)数で教えてもらったわけじゃなくって、キーワードをもらったのが『軍師』だったんですよ。軍師、裏ボスっていう言葉にときめいてしまって。

(眞居)そうなんだ。

(本間)「あ、すごい好き」みたいな。「すごい気に入った」みたいな感覚だったんですよ、それが。

(眞居)え。ちなみに自覚があったわけではなくて?言われればわかる?

(本間)自覚がうっすらあったんでしょうね。でもそんな自分でいうほどの言葉でもないじゃないですか。

(眞居)確かに。「私、軍師です!」ってね(笑)

(本間)「言っていいんや」みたいなのと、その時自分としてのチャレンジとして、結構自分が表に出て講座をやっていくとか、ちょっと前面に立ってその場を仕切っていく、みたいなことにチャレンジをしてたんですけど、

それはそれでもちろん楽しかったんですけど、心からやり続けたいかというと、いつまでもドキドキしてしまうところがあって。
それよりやっぱり、もっと花があって表に出てくれる人がいて、それのサポートをする方が自分には性に合ってるなっていう実感もあったんですよね。

それをお仕事だったりしていくであったり、そういうことで頼られるであったりとか、っていうことに喜びを感じるっていう経験が、ちょっとずつ積み重ねられてたので。

「あ、それでいいんだな」みたいな。自分のこのなんか好きな感覚はあながち間違ってないんだな、みたいなところもあり。面白いってなって、ちょっとすっとした。

(眞居)そうなんだ。

(本間)なんだろうな、背筋が伸びたかつ肩の力がちょっと抜けたみたいな。「どんな自分になりたいんだろう」っていうところが「こっちもいいけどこっちもいい・けどどうだ」みたいなところが、すんなり「こっちでいいんだ」なみたいな。そんな感覚ありました。

(眞居)はいはいはい。ある意味あれかもしれないね。今きっとやれと言われればできる人なんでできるからこそ、こっちもこっちもあり得るけどみたいなのが、

(本間)それなりにどっちもちょっと突き詰めないといけないし。両方はしんどいぞみたいな。

(眞居)なるほどね。だからスッとしたっていう感じがあるね。

(本間)すっとした。うん。

(眞居)なるほどね。

(本間)引き返さなくてもよくなった、みたいな感じもあるかもしれないですね。自分の中で結構捨てた道って、ちょっと後ろ髪引かれちゃうところがあるんですけど「あ、もうこの道でいいんだな」みたいな

(眞居)なるほど。あー、確かにその捨てた道に引っ張られない的な感じはあるよね。

(本間)それ”かずたま”の中で結構あるかも。

(眞居)そうですね。なんかこうイエスを言うのも大事だけど、なぜノーなのかっていうことに対して、自信を持ってノーと言えるっていうのもあるかもしれないね。

(本間)経験値だけじゃなくて、かもしれない。そもそも自分としてわかってた方が多分、結構楽だと思う。

(眞居)そうかもしれないね。それこそさ、さっき言ってたお金とか仕事とかさ、ちゃんとその社会システムの中でお金というのも大事だと思ってるんだけど、っていう話があったと思うんだけど、それは鑑定の中でこう、ヒントじゃないけどさ、何かしっくり来るなっていう感じはあったんですか?

(本間)ありました。これは亜希さんに鑑定お願いした時に、私はその内側の数のキャラクターが物差しっていうキャラクターだから、めっちゃ仕事が大事なタイプ。「仕事かと人生って切っても切り離せないよね」みたいなところで…

それこそ田舎に住む前、大学生で就職活動する直前とかまで専業主婦になりたいと思ってたんですよ。やればやるほど「あ、無理。無理だそれは」みたいな感覚。

(眞居)でもさやちゃんで言うと”かずたま”的にね、専業主婦になりたいというのもわかる、っていう感じも。あ、ちなみに私の将来の絵も専業主婦でした。

(本間)え、そうなんだ!

(眞居)今言ったら「どの口が?!」って言われそうです。

(本間)すごいヤジが聞こえてきてきそう(笑)

(眞居)すみません(笑)でも、そうなんです。だから私とかさやちゃんとか、やっぱ家庭っていうところがすごい大事だよっていうのはあるんだけど、多分こう同時に「とはいえ仕事も…」っていうのがね多分ついてきてるタイプっていう風にお見受けしますね。

だからそれこそ、生活とか仕事とかお金っていうのも、やっぱりね、そのキャラクターの中でも、さやちゃんはそれはそれとして大事っていうのがきっとあるね、みたいな話をしてたね。

(本間)かつ、やっぱさっきの話…亜希さんの天職っていう言葉に惹かれたっていうのも、やっぱり自分の中で、1つのことを突き詰めていくっていうものも持ってるからこそ、仕事は仕事でもなんでもいいわけじゃない。経理の仕事だったりスーパーのレジ打ちだったりができたらいい、っていうわけではないところが相当根強くあって。

(眞居)声が太くなってる(笑)そうだね。

(本間)そこをクリアにしてもらったのは大きかったですね。

(眞居)なるほどね。ありがとう、聞かせていただいて。

私は自然の中で生きてる人がどんなところに響いてねくれたのかな、っていう興味があったんですけど「ちょっと思ってたけどそうだよ」とか「すっとした感じ」とかって表現してくれたけど、そうだったなって思い返してました。

そして半年経って学んだの?またそっから興味を持ってくれて、自分で学んでみるのもいいかなって思ってくれたのかしら。

(本間)そうです。ちょうど6月に鑑定を受けて、8月から学び始めて、12月にアドバンスを終了させてもらったので4ヶ月かな、講座受けてたの。あ、ごめんなさい。マスターまでだ。

(眞居)さやちゃんはだだだだっと、5か月で(笑) ”かずたま”ってね、学ぶと意外とぎゅっと6か月くらいで学べるんですけど、なかなか5ヶ月ですっと卒業する方も少ないですけど。だいぶスムーズに最後まで駆け上がってもらったみたいな感じ。

改めて振り返ってみるとどうですか?学んでみて感じるところって。学んでみるとこう「あー、そうだな」とか「学んでみてよかったな」って思うこととかって、なんか言語にするとどんな感じなんだろう。


最初の鑑定から1年経った今、ワクワクしている。

(本間)わ。難しいですね、ありすぎて。ありすぎてる。自分のこともあるし、関わる人のこともあるし。今は自分がおっきいのかなとは思うんですけど、やっぱり鑑定の意味がわかる。

私が6月の鑑定で、もう1個すごい心を穏やかにできたのは…ちょうど仕事に迷ってた時ですよね、まさに。どっち向いて仕事をしたらいいのかなみたいなところで、亜希さんに「でも来年決着がつくね」って言われて。

(眞居)流れとしてはね。

(本間)『軍師』並みに『決着』っていう言葉にときめいたんですけど。「やっと決着つくのか」みたいな(笑) 

その時はそれでよかったんですけど、もう本当に真っ暗闇のトンネルの中にいるような感覚に、出口までの距離感が分かるみたいな。
じゃあこの1年どう積み重ねようか」みたいな。光の指してくる方向だったりとか、そこの光度というのか、なんか明るさがわかっただけでも、もうシンプルにそれは光であって、すごいありがたかったんですけど。

やっぱり学べば、そこの理由ももう1個わかってくる。かつ、「じゃあそこまでに、どう今を積み重ねていったら、よりそれを自分で掴み取る感覚になるのかな」って思うと、やっぱり漠然と1年過ごすよりは、その1年1ヶ月1日の過ごし方が、もう1個ちょっと明るくなるのかな、とは思うのが、とりあえず自分のことですね。

(眞居)わあ、ありがとう。ちょっと今さやちゃんの言葉を聞いて思い出したんですけど、「人生っていうのはね、命の時間でもある」っていうことが書いてあって。

その中で、人生っていうのはあと何日って終わりはわかんないけれど、でも例えば普通の寿命で考えてもねこれぐらいだなっていう風に思った時に、それを知ることで、少しでも時間を有用に生きてもらえるといいなと思っています」っていう先生の言葉が”かずたまの”テキストにあって。なんかそれをねすごく思い出しました。

(本間)効率とかそういう言葉では全然なくて、今を生きるってすごくやりやすくなる。

(眞居)今ちょっとじんとしてます。最初の鑑定から1年経って、いかがでしょうか。

(本間)ワクワクしてます。

(眞居)本当に。きっとここから新しい流れに入ってくるんだろうなっていう風に思えるような時間なんじゃないかなって、なんとなくね話聞いてても思います。

どうですか、振り返ってでもいいですし。なんか去年鑑定を受けて、なんか感じるところはありますか?

(本間)今は今なりのもちろん不安はありますけど、なんだろうね、去年よりだいぶ肩の力が抜けてる気がします。さっきもなんか言葉として出たんですけど、なんか漠然としてない。いつこの先どうなるんだろうみたいなところが、だいぶ自分で見えるので。

(眞居)なるほど、それが光になるんだね。ほー。そういうのも多分、人によって違うよね。
さやちゃんにとってはある意味、そういう漠然とした感覚もあるからこそ「そういう流れとしては1年後ぐらいにこんな感じなんじゃない」って言われることがね、言ってくれたようにある種、光になるんだね。

いやでも、こんなに若い世代の方に学んでいただけるっていうのは本当に嬉しい。

(本間)早いに越したことないですよね、これ。ほんとに言葉として「めっちゃもっと早く知りたかった」って聞きますけど。今でも思うし。

今二十歳前になるいとこがいるんですけど、その子に伝えれる時にもね「もうちょっと早く知りたかった」って。生まれた時から持ってるものですからね。もしかしたら幼少期に自分でそれを知ってることが、ものすごいアイデンティティの底力になる気もしますし。

(眞居)アイデンティティの底力っていい言葉だね!

(本間)なんて言ったらいいんだろうね。やっぱりこれだけ情報が多い中で…
私も仕事っていうものなんかすごい悩み続けてる人生ですけど、選択肢のちゃんとした自分の中で物差しができると、ちゃんと選ぶことができる。選んだ意味だったりをちゃんとわかってるっていう。
だから振り返らないしだから後悔しない
しっていうことがね、ちっちゃい時からできればできる方がいいだって思います。

(眞居)ほんとだね。子供が知ったらもありますし、それを知ってる親御さんたちが子供たちにそういうふうに思いながら接していただくっていうことが起きてくると、
ほんとにさっき言ってくれたアイデンティティの底力を生かす形で育んでいく、っていうことが、きっとできるんだろうなって思う…思えちゃうね!嬉しいな。

そういう意味で言うと、本当にこんなに若くして知ってくれて、今から家庭を作って子育てをして、っていう世代の人たちがこうやって触れてくれることは、もう繰り返しですけど、本当に嬉しいなと思います。楽しみだな。

なんかまた折々に触れて、5年後の実際にこれを学んだ状態で家庭を作ってとかね、子供と話してとかねそういうの本当になんかこう聞いてみたいなって思いますね。

(本間)私は、子供を名付けるっていう経験はまだしてないから、なんかもうエゴが入りすぎそうでちょっと怖いところもありますけどね(笑) もう誕生日を鑑みて、見るのはやめとこうかなと思います(笑)

(眞居)いやでもね本当に根源的に言うとさ、そういう親をを選んできてるということがね、その子でもあるわけなので(笑)

(本間)ほどほどに(笑)

(眞居)そうですね。さやちゃんはさやちゃんらしく、決めていただいたらいいんじゃないかな。いやはやありがとう。

いやでもなんかあっという間ですけども、改めてどうですか。ちょっとね、まだまだ本当は聞きたいなと思うこともあるんだけど、喋ってみてでもいいですし。


かずたまは、自分らしく、人間らしく生きることの1つのアイテム

(本間)ありがとうございます。

さっき「あー、ほんとそうだな」と思ったのは、私結構、自分がやっぱり田舎暮らしをして変わって。すごい自信がなかったんですけど、なんかそこが変わった。1番初めにやったことって野菜を作ることだったんですけど。やっぱ野菜は作れるようになって変わって。

「あー、自分は死なないな」っていう実感と、やっぱり自分を大事にするって…自分が口にするものを自分で作るって、究極の『自分を大事にする』ことだなと思ったところから、なんか自信にちょっと満ち満ちてきたっていうことが自分の現体験であるので。

田舎暮らしをしながら、不登校の子たちを合宿型で受けるっていうことをしばらくしている中で、人間相手に自信をなくしてしまって、本来のなんか持ってるものとかが寂しくなってしまったっていう、そういう子たちをいっぱい見てきて、でも本当に田舎の自然に触れると、ここでは自分らしくいられる、みたいなのがすごい多いんですけど。そういう子たちと”かずたま”の相性もすごいいいのかな、っていう風に学んでみて思っていて。

なんか自分は…最後なんか全然うまいこと言えないけど、自分らしく、人間らしく生きることの1つのアイテムとして、”かずたま”ってめちゃめちゃ面白いものだなと思うので、本当に亜希さんともう1人の鑑定士のユカコさんからいただいたギフトだなと思ってます。

(眞居)嬉しい。ありがとう。
そんなふうに子供さんたちにも関わってきたさやちゃんが「そういう子たちにも」っていう風に思ってくれるのもとっても嬉しいなっていう風に思いますし、聞いてて、そうだったって思ったのが、

私は「"かずたま"ってなんですか」って言われた時に「"かずたま"は自然」って、よくそう思ってるんですけど。
そう言われても"かずたま"のね説明としては「え、どういうこと」ってなりますから、そのあとちゃんと説明するんですけど。でも「何?」って言ったら、自然そのものだなっていう感じがしてて。
それこそ全ての生きとし生きるものみたいな。人間の人生の設計図ですけど、やっぱ自然な状態に戻るものって感じはずっとしてます。

嬉しいです。ありがとう。お話をまだまだ聞きたいですが、是非ですね「もうそれはどういうこと」って聞きたい方はですね、さやちゃんとのご縁の中で聞いていただけるととっても嬉しいなという風に思います。
というわけで、さやちゃん改めましてどうもありがとう。

(本間)ありがとうございます、亜希さん。

(眞居)嬉しかったです。というわけで、聞いていただいた皆さんもありがとうございます。

今日のですね【いのち輝くかずたま縁側】ですね。やまと式かずたま術の公認鑑定士でもありますし、講師としても活動していかれる予定の、本間佐耶子さんでございます。さやちゃんどうもありがとうございました。



◆やまと式かずたま術とは

古神道の考え方を元にした、
”誕生日と名前から導かれるあなただけの唯一無二な人生の設計図”
やまと式かずたま術は倭眞名によって発案創出されたものであり、 著作権及び登録商標は株式会社oopAsに帰属します。

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