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「受刑者も一人の被害者である」
寮美千子さんの「空が青いから白をえらんだのです」
タイトルに惹かれて、購入した本。
本を読み終えてnoteに感想を書き残しておきたいという気持ちになったので、書いてみることにした。
読んでいて、とても心が苦しくなった。そして、詩を書くにあたって取り繕うのではなく、感じたままに綴る言葉は、「血の通った言葉」だった。
受刑者達の詩は、どんな詩人よりも言葉に芯があり、力を帯びていた。
「受刑者」と
寮美千子さんの「空が青いから白をえらんだのです」
タイトルに惹かれて、購入した本。
本を読み終えてnoteに感想を書き残しておきたいという気持ちになったので、書いてみることにした。
読んでいて、とても心が苦しくなった。そして、詩を書くにあたって取り繕うのではなく、感じたままに綴る言葉は、「血の通った言葉」だった。
受刑者達の詩は、どんな詩人よりも言葉に芯があり、力を帯びていた。
「受刑者」と