「いざというときには自分の中にいるもう一人の自分“無意識の自分”が助けてくれる」と信じる
九州の方で地震があったり、それに伴って南海トラフ巨大地震注意情報が出たりして世の中がザワザワとしていますね。
地震があった地域にお住まいの方々の安全とご無事を心よりお祈り申し上げます。
でも私は、被害に合っていない地域に住む私たちが一緒になって緊張状態に陥ってしまったり、プチパニックのような状態に陥ってしまうことがいちばん危惧されることだよなあ、、、、と個人的には考えてます。
それに便乗した詐欺だったりニセ情報が世の中を更なる混乱に陥れてしまうことも。
う〜ん、、、、、
これをどんな言葉で言い表すのが最適かな?って考えたとき、ちょっとスピリチュアル寄りな言葉にはなるけれど、「波動」。
この国、日本全体の波動というのかな、あ、士気ともいうかな。士気が下がる→マイナスの方に傾いてしまう、というのがいちばん良くないと私は感じるんです。
だから日常的な生活が送れる人は、できるだけ日常的な生活をいつも通り送る、いつかは来るかもしれない地震にできる限りの備えはしつつ。
そして被災地の方を支援できるタイミングがきたらできる範囲でできることをする。
私は今の自分にできることはこれなんじゃないかな?と。だから今日は我が家にも備えてある緊急避難用リュックの再チェックします。
私は二児の母でもありますから、とにかくこういう事態になったときには真っ先に子供!!子供は大丈夫か!?てなります。
これはもはや母としての本能なのかな、と。
私が心に決めていることは、とにかく何があっても子供たちを守ること。子供たちの側にいること。
それが何を差し置いても最優先なんです。今の私にとっては。
それに自分の子供たちを見ていて思うのは、ニュースだったりメディアでしきりに地震の情報や不安になってしまうような情報が流れていても、
親がそのマスメディアの報道内容に無駄に翻弄されずにとにかくできることをして、あとは自分自身のやるべきことやライフワークに全集中!!という姿勢でいると、子供たちも安心するのかいつも通り、のびのびと過ごしているな〜ということ。
子供たちは、大人たちの行動をよ〜く👀見ています。そして信頼できる大人は誰かな?とちゃんと見抜いてる。
私の思春期の子供たちを見ているとそう感じます。
だから私の場合は自分の子供であろうと、一人の人間として信頼し、見守りや自分の経験からのアドバイスはするけれども最終的な大切な部分は子供たちに決めさせる。
こういうときこそ落ち着いて、今の自分にできることをして、あとは流れに身を任せる。
いざというときには、目には見えてはいないけれど、誰しもの中にいるもう一人の自分、、、、、
無意識の自分というのかな、潜在意識下にいる自分が助けてくれる。
私は今までの人生経験から、、、、、
色々とあって鬱になりかけた(パニック発作症状も経験あり)、人生の底を見た過去の経験からそう感じています。
だから自分を信じて😊
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ここまで読んでくださってありがとうございました。
記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!