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その人が持つ才能・能力を発揮するには“リラックス”することと「誰かのために使う」こと。



以前私がこちらのつぶやきでも少し触れた本↓、


【ひといちばい敏感な人のワークブック】をコツコツとやってみている。




それと並行して、
「全脳活性(→脳みそを全開に働かせ、その人が持つ才能・能力をフルに発揮させて生きる方法、的なことを全脳活性というそうです。※ざっくりの説明ですみません。笑)」や潜在意識に関する本も数冊、同時進行で読書中だ。


やっぱり私の中には、この分野に関する興味関心、

「どうしたらHSP気質を持っていても、自然体でそして才能を発揮しながら、あるがままに生きて行くことが出来るんだろう?そしてどうやってそのやり方を発信すればわかりやすく、読者の方にお伝えできるかな??」

ってことに対する追求心、同じような気質を持ちながら生きる方・様々なことで悩む方のお役に立ちたい、という情熱が体の奥底から湧き上がってくる。



以前の記事にも書いたけど、こうして
“どうしてもやらずにはいられない!”というエネルギーのようなものが勝手に身体の奥底から湧き上がってくる、というのが=天命ってことなのかな?と、最近は感じてる。



そんな私が、ある方の記事を読ませていただいて、
「あ!私が言いたかったことってこれだー!!」
と感動した記事があったので、シェアさせていただきたいと思う。


神崎幸康さんの「才能発揮のコツは、諦めること」だ。



もうこちらの記事を読ませていただいたときには、「ええ、ええ、私が世の中の皆さんへお伝えしたいことってそういうことなんです!!」って気持ちで私はいっぱいになって、武者震いをした!


誠に勝手ながら今日はそちらの記事から、ここぞ!と思ったポイントを書き出させていただこうと思う。

私自身もまた先々自分で書いたこの記事も、神崎さんの記事と合わせて読み返したい。



〇「幸せになろうとするほど、幸せになれない」と言われるように、才能も「発揮しようとするほど、発揮できない」もの。

〇才能とは、目の前のことに集中してたり、好奇心やワクワクに従って楽しんでいたりする時に、自然と出るもの。

〇裏腹ではありますが、思考で考えて、何とかしようと頑張って焦っている時ほど、才能は発揮されにくくなります。

→子供は、自分の才能を発揮するために、遊んでいるわけではありませんよね。
そこには、意図や計らいはなく、ただ好奇心に従って、無我夢中で楽しんでいるだけです。その結果、時間と行動量の積み重ねにより、自然と才能が育まれていく………

神崎幸康さん
「才能発揮のコツは諦めること」より



『才能も発揮しようとすればするほど、発揮できないもの』

これ、めっちゃ分かりまーす!と私は思った。


私自身も今まで散々「稼がなければ」「がんばらなくっちゃ」「〇〇しなくっちゃ!」「よく思考するんだ私!」そうやって考えながらやって来て。

あるときパンッパンになった風船がパ~~ン!!!と破裂したみたいに「あ、私もう無理………」
そうなってしまって、それ以降は「〇〇しなくっちゃ」を以前にも増して捨てた。



いや、葬り去った。笑


「〇〇しなくっちゃ!」という発想が浮かんでいる時点で、すでに肩に力が入っている、ということになるんじゃないかな?って今私はそう考えてみている。

その人が持っている才能を発揮する、その人の深くにある潜在意識に本気を出させるには、脱力すること=リラックスすることが必要不可欠なんじゃないかなあ?って。



そして次のポイント。


〇「自分のためではなく、人のために行動している時」に才能が発揮されやすい。


→「才能」は英語では、「GIFT」と言われますが、
僕たちに与えられた天性の能力は、自分のために使うものではなく、人のために使って、世の中をより良くするからこそ、才能のスイッチがONになると僕は思います。

◯逆に自分が成功するために才能発揮しようとしても、なかなか才能のスイッチはONになりません。


→「火事場の馬鹿力」ということわざがありますが、何か大切な存在のためにする行いは、眠っている能力を発揮させると思います。

神崎幸康さん
「才能発揮のコツは諦めること」より



なるほど〜………!


こちらにも共感の嵐が。



私は、ぶっちゃけちまいますと、あまり自分や自分の家族など近しい存在の人の為だけに「稼ぐ」ということに興味が持てない。

『そりゃあ、旦那さんの稼ぎがあるからでしょう?』とか『主婦はのん気でいいですね~』とか思われてしまうかもしれない。

だけど実際のところ、生活に余裕があるわけでは、まったくもってなく思春期の子供たちにも、リアルにそれなりのmoneyが掛かり始めている。
だから、本当は稼げた方がいいんだってことは重々承知してる。



だけど私は、お金の為だけに働いていると、生活の為だけに働いていると、心が死ぬ人間なのだ。過去にも何度も何度もそうして心を病みかけてきた。

お金を稼いで、あれ買ってこれ買って特別良いものを身に着けたいとか、豪遊したいとか、そういった感情は湧いてくることは特にはなくて。

(あ…………
でも最近始めたリーズナブル価格のダンスレッスンに通ったり、敬愛するユニクロで少しばかりお洋服を買ったりはして行きたいですやはり。笑)



それよりも「私を必要としてくださる方がもしもいるのならお役に立ちたい、世の中に少しでも幸せに暮らせる方を増やせたら嬉しい。そしてそれに伴って、お金も稼げたらありがたいなあ……」って感覚で私はずっといる。




実際のところ私自身は、まだまだ自分が持つ才能を発揮しきれてる、というところまでは到達できていないとは思う。

だけど今私が抱いている、
「誰かのお役に立ちたい(でもあくまでも無理のない範囲で)」というこの気持ちを持ち続け、今の自分にできることを積み重ねて行くことがきっと、私の才能を順調に開花させ、そして自然とお金も入ってくるようになる、そう信じてる。





神崎幸康さん、勝手に記事を紹介させていただき恐縮でした!ありがとうございました。




ここまで読んでくださってありがとうございます。

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