女子は心を向けて話を聴いて欲しい。
先日の記事に、最近新しくお友達ができたんですよ〜って話を書いた。
その名もAさん。
50代男性。
Aさんとはひょんなことからお知り合いになって、あれよあれよという間に話が弾み、先日はランチをご一緒し、色々なお話をさせていただいてきた。
私の年齢は40歳。
この歳になると気力の低下は否めなくて、私の場合はよほど気が合う、フィーリングが合う人だったり、心を許した友人とでないと、会おう!とはなかなか思えなかったりする。
だけどこちらのAさんには、進んでお時間をいただきたい!そう思えるほど、もう直感的に私は動いたのだった。
やっぱり私は、主にはAさんにお仕事方面のお話をお聴きしたいと思っていた。
これからフリーで少しでも良いから稼いで行こう!そう思っている私は、師匠というか上司というのか、そのような意識をAさんに向けて。
そんなAさんと先日ランチをご一緒した時には、SNSマーケティングの知識も深く、コンサルタントや講師業のご経験が長いAさんに、私がマナヒロとしてエッセイ=好きに文章を書くことを収益に繋げたいのですってご相談を軸に、私自身がこれまで仕事に対して感じてきたことだったり、経験してきた職種や私自身の家族の話なども、ペラペラペラペラとさせていただいた。
そして私は、そうしてよくよく会話をさせていただくのが初めてだったAさんの、私の話を聴く姿勢だったり表情を見てピン!と来たのだった。
(あれぇ………
この方のこの聞き上手っぷり…………
女子の話を、ちゃんと目を見て「うんうん。」と表情豊かに聴いてくださる感じ………ひょっとしたらAさんは、モテる男なのでは…………?!)
と。
ビンゴだった。
その後よくよくAさんのお話をお聴きしてみると、やはり。
飲み会の席だったり、イベント的な場所へAさんが出向くと、Aさんのもとへと女性が一人また一人と、どうやらぞろぞろと集ってくるらしい……………
「私を抱いてください」と言わんばかりに。
ん…………?
ちょ待てよ。
待て待て待て。
この話、前にもどこかで聴いたことがあるような………
そうやん。
私がきのうの記事に書いた、過去に想いを寄せていた男子である。
Aさんのお話をお聴きすればするほど、あらゆることがあまりにもその人に似過ぎていて、私は鳥肌が立ってしまったのだった。
「Aさん、あの人と同じこと言ってる〜😱!!!」と。
不思議な共通点………………
で、私がこの記事で何を言いたかったのか、と言うと、やっぱり女子にとっては、ちゃんと心を向けて話を聴いてくれる男性の存在って、大きいのですよ!ってことです。
特に、交際歴だったり婚姻歴が長くなりつつあるカップルや夫婦は、女性側、妻側が一生懸命に話をしていても、男性側は上の空で聞いていたり「はいはい。」て感じで、「無」な感じで話を聞かれてしまうと、こちら側の気持ちも萎えてしまい、
「だったら夫には話さなくていいや。別のあの人に聴いてもらお〜っと♪」
てなことになりかねない。
女子はそういう男子の一面、よく見てる。
女子は、心を向けて話を聴いて欲しい、そしてちゃ〜んとパートナーと会話をしたいときだってあるのです。
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ここまで読んでくださってありがとうございました。
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