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人生の正解は、自分自身が決める。

今日の夕飯は、カレーを作った。


野菜をたくさん入れて、鶏もも肉で、チキンカレーを。そして、家族に食べさせてから、私は一人久しぶりに外へとランニングへ出掛けた。

外で走る際には、どうやら「スロージョギング」がいいらしいぞ、ということを知ったので、早速試してみたかったのだ。

スロージョギング、とは何か??

その名のとおり「ゆっくり走る」ことで、初心者でも続けやすいジョギングとして注目を集めている「スロージョギング」。足腰への負担が少ないので誰でも始めやすく、健康づくりやダイエット効果も期待できるといわれています。

「ルネサンス」公式HPより引用


エネルギー消費量は、ウォーキングの約二倍。かつ、足への負担も少ないらしい。

今日私も早速実践してみたら、普通にドタドタと走っていたときよりも、なんと倍くらいの距離を軽々と走れてしまったので、とても驚いた。

帰宅後は、そのままの流れで筋トレからのストレッチをした。

最近の私の生活は、ぷちストイックアスリートのように若干なりつつあるけども、一体、私は何を目指しているのだろうか………?笑

でも、苦しいとか、辛いとかは不思議と今のところはまったく感じてはいない。

現段階ではこれらの運動を、呼吸をするように出来ているので、このままの調子で精進して行きたいと思う。


話しは変わるが。
ここ数日、寝ているときに、以前にも増してよく夢を見る。

今日の日中仮眠を取ったときに見た夢も、今でもすごく鮮明に覚えていて、現在の私の心境を、とてもよく表している夢だと思ったので、書き記しておきたいと思う。



私は、車を運転しひとり外出をしていた。

あ、いや、途中まで運転席の私の隣りには、私の夫が乗っていて、道案内をしてくれていたのだった。

ただ、ふと気が付くとそこにはすでに夫の姿はなく、私ひとりで目的地へ向かうために、どうにかしなければ!という状況に陥っていた。

でも、私はハンドルを握りながら、途中で進むべき道がわからなくなってしまって、迷っていた。

目的地は明確に頭の中にあって、時々私の脳内で、誰かの声がそっと囁き、私は進む方向を決め、意を決して進み始める。その目的地へ行くために私は、ひとり一生懸命になっていた。


でもその外出先で、実家へ買って行かなくてはならないものがあったことを思い出し、慌ててお店を探す私。

お店にてその品物を吟味しつつ私は、家においてきた子供たちのことも同時に気にしていた。

そこへ、自宅近くに住む、ご近所の年配の女性が登場する。

何かと我が家のことを気にかけてくれ、なぜだか私ととても気が合って、仲良くしていただいている姉御肌のおばさまだ。

『もう大丈夫よ。あなたの子供たち、あんなに大きくなったんだから、子供たちのことを信じて、あなた自身の行きたい場所に行ってきなさい。あの子たちのことは、私がちょくちょく見に行ってあげるから、数日の間なら心配いらないわよ。』

その女性は、私にそう声を掛けてくれた。

そのおばさまの声掛けに背中を押された私は「そうだよな!」と気合いが入って、実家への買い物はまた今度にすることにして、本来の目的地のことだけを考えて、また前に進み出した…………


そんな夢だった。


私は、就寝中に見る夢には、無意識の中の私が考えていることが現れるんじゃないかな〜?って、以前からそう考えていた。

今日見た夢の中にいた私も、まだまだ夢に向かう道の途中にいた。

でも、母である自分も、娘である自分も忘れきることが出来なくて、その歩むスピードが遅くなってしまって。

それでも、私の脳内に響き渡る声の主は、いつだってちゃんと進む方向を私に示してくれていて、私はその声に導かれ、怖くても前に進んでいた。



今私は、作家になることを目指し、継続コンサルティングを受講させていただいている、末吉宏臣さんから『次回のコンサルティングまでに考えておいてみてくださいね!』と言っていただいた、課題のことで頭がいっぱいである。

(よろしければこちらの記事も、お願いいたします!
↓↓)


そしてこちらが、末吉さんのnoteの記事です!↓↓


今日は、多くの時間を使って、末吉さんのnoteの記事やメルマガなどなど、様々なコンテンツに触れ、手書きのノートに大切だと思ったポイントをまとめていた。


「この方こそは!!」

私は、そう感じた方のことと、そして自分自身を100%信頼し、自分の歩む道を決めている。

末吉宏臣さん、そして、プロダクトデザイナーの秋田道夫さん………………

私の脳内に常にいる、私がメンターであると考えているその方々は、言葉は違えど、私に伝えてくださることの本質は、みな同じだ。

末吉さんをはじめ、その方々には共通している点があるんだってことに、今日改めて気が付いた。


皆さん、0から100まで人生の歩み方を、手取り足取り私に伝えてくださるのではなく、ある程度のところまでを教えてくださって、あとは私自身に考えさせるのだ。

かといって、ただ放っておくわけではなく、ちゃんと見守りながら、私自身の成長を信じて見ていてくださってるんだって、そう感じる。

そうやって考えて考えて、自分なりに導き出した答えが、きっと人生の正解なのだと思った。


何が正解なのかは、世の中の人々や、自分ではない誰かが決めるんじゃない。

自分が進むべき道、人生の正解は、自分自身が決めるんだ。



ここまで読んでくださってありがとうございました。また明日、おやすみなさい。


記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!