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僕たちは、仕事をするために生まれてきたわけじゃない

こんにちは、末吉です。

僕は自然の中で家族とのんびり暮らすのも好きなのですが、こういった話も大好きです。

番組内で、こう問いかけられた落合陽一さんは、

このように回答します。

好奇心に従って生きることは、自分らしく生きるとも言えますし、生きたいように生きるとも言えます。

今も僕は、八ヶ岳にある自宅のウッドデッキで、コーヒー片手に鳥のさえずりを聞きながら、スマホでこれを書いています。

別に自慢したくて書いているのではありません。

幸せとは超個人的なものですから、(今の)僕にとってはこれが心地良いライフスタイルなので、こうしています。

生きたいように、生きているのです。

考えてみれば、昔からそうでした。

お金も仕事もどうなるのか確約もない中で、フランスで暮らしたら楽しそうという理由だけで、つまりは好奇心ファーストで移住してきたりしました。

僕たちは、もう気づき始めているはずです。

仕事をするために
生まれてきたわけではない


ということに。

「いやいやいや、そんなことない」「そんなの末吉さんだから言えるんですよ」と思う人は、それもまた自由で。

その人たちの考え方を否定しようとも思わなければ、変えようとも思いません。

ただ僕は、その幻想を解いていきたいんですよね。

自分のも、縁のある仲間のも。

それが僕の好奇心だから、という理由だけで。

で、実際、ChatGPTなどの登場で、解放のスピードが上がっています。

この流れに軽やかに乗っていくのか、恐れたり抵抗したりするのかで、体験していく世界がまるで違ってきます。

同じ人でも、天国を生きるのか地獄を生きるのか、レベルの。

じゃあ、僕たちは何のために生きているのか?

天があなただけに与えた
固有の好奇心に従って
感動し、喜ぶためです


あらゆる制限から解放されたバージョンの世界はどんな場所なのか?

「あなたが本当に欲しいもの」


を手に入れて生きていく世界です。

自分が生きたいように、
この世界をクリエイトしていく世界


ってことです。

目の前の現実は関係ありません。

自分の波動を高めて、意識をクリアに持てば、どうとでもできます。

「そんなの無理ですよ」って人には、「そんなことないですよ!」と言っていこうと思います。

あなたはそんな小さくない、と。

だって、今の僕にとってはそれが真実なのですから、正直に。

特にこのマガジンは、はっきりとそう言っていく場所にしていきます。

そのためのやり方や考え方も、出し惜しみせずシェアしていく場所に。

ということで、
「手放し&ワクワク研究所マガジン」の皆さんへ

『まず、100人のファンを作りなさい』を購読できるようにしました。

100人の人と信頼関係を作ること、それができれば、自分が思うとおりの仕事や暮らしを送れるようになっていきますからね。大事なことです。

もしまだの方は、
ぜひ仲間になってくださいね^^

末吉より


追伸、、、
僕たち一人ひとりが好奇心を全開にして探求していくことは、世の中全体にとってもプラスの影響をもたらす可能性だってあると思うのです。

ここに書かれているように経済だけに限った話ではなく、「複雑性が強みになる」という意味で。


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