人生の正解は、自分自身が決める。
今日の夕飯は、カレーを作った。
野菜をたくさん入れて、鶏もも肉で、チキンカレーを。そして、家族に食べさせてから、私は一人久しぶりに外へとランニングへ出掛けた。
外で走る際には、どうやら「スロージョギング」がいいらしいぞ、ということを知ったので、早速試してみたかったのだ。
スロージョギング、とは何か??
エネルギー消費量は、ウォーキングの約二倍。かつ、足への負担も少ないらしい。
今日私も早速実践してみたら、普通にドタドタと走っていたときよりも、なんと倍くらいの距離を軽々と走れてしまったので、とても驚いた。
帰宅後は、そのままの流れで筋トレからのストレッチをした。
最近の私の生活は、ぷちストイックアスリートのように若干なりつつあるけども、一体、私は何を目指しているのだろうか………?笑
でも、苦しいとか、辛いとかは不思議と今のところはまったく感じてはいない。
現段階ではこれらの運動を、呼吸をするように出来ているので、このままの調子で精進して行きたいと思う。
話しは変わるが。
ここ数日、寝ているときに、以前にも増してよく夢を見る。
今日の日中仮眠を取ったときに見た夢も、今でもすごく鮮明に覚えていて、現在の私の心境を、とてもよく表している夢だと思ったので、書き記しておきたいと思う。
◇
私は、車を運転しひとり外出をしていた。
あ、いや、途中まで運転席の私の隣りには、私の夫が乗っていて、道案内をしてくれていたのだった。
ただ、ふと気が付くとそこにはすでに夫の姿はなく、私ひとりで目的地へ向かうために、どうにかしなければ!という状況に陥っていた。
でも、私はハンドルを握りながら、途中で進むべき道がわからなくなってしまって、迷っていた。
目的地は明確に頭の中にあって、時々私の脳内で、誰かの声がそっと囁き、私は進む方向を決め、意を決して進み始める。その目的地へ行くために私は、ひとり一生懸命になっていた。
でもその外出先で、実家へ買って行かなくてはならないものがあったことを思い出し、慌ててお店を探す私。
お店にてその品物を吟味しつつ私は、家においてきた子供たちのことも同時に気にしていた。
そこへ、自宅近くに住む、ご近所の年配の女性が登場する。
何かと我が家のことを気にかけてくれ、なぜだか私ととても気が合って、仲良くしていただいている姉御肌のおばさまだ。
その女性は、私にそう声を掛けてくれた。
そのおばさまの声掛けに背中を押された私は「そうだよな!」と気合いが入って、実家への買い物はまた今度にすることにして、本来の目的地のことだけを考えて、また前に進み出した…………
そんな夢だった。
私は、就寝中に見る夢には、無意識の中の私が考えていることが現れるんじゃないかな〜?って、以前からそう考えていた。
今日見た夢の中にいた私も、まだまだ夢に向かう道の途中にいた。
でも、母である自分も、娘である自分も忘れきることが出来なくて、その歩むスピードが遅くなってしまって。
それでも、私の脳内に響き渡る声の主は、いつだってちゃんと進む方向を私に示してくれていて、私はその声に導かれ、怖くても前に進んでいた。
◇
今私は、作家になることを目指し、継続コンサルティングを受講させていただいている、末吉宏臣さんから『次回のコンサルティングまでに考えておいてみてくださいね!』と言っていただいた、課題のことで頭がいっぱいである。
(よろしければこちらの記事も、お願いいたします!
↓↓)
そしてこちらが、末吉さんのnoteの記事です!↓↓
今日は、多くの時間を使って、末吉さんのnoteの記事やメルマガなどなど、様々なコンテンツに触れ、手書きのノートに大切だと思ったポイントをまとめていた。
「この方こそは!!」
私は、そう感じた方のことと、そして自分自身を100%信頼し、自分の歩む道を決めている。
末吉宏臣さん、そして、プロダクトデザイナーの秋田道夫さん………………
私の脳内に常にいる、私がメンターであると考えているその方々は、言葉は違えど、私に伝えてくださることの本質は、みな同じだ。
末吉さんをはじめ、その方々には共通している点があるんだってことに、今日改めて気が付いた。
皆さん、0から100まで人生の歩み方を、手取り足取り私に伝えてくださるのではなく、ある程度のところまでを教えてくださって、あとは私自身に考えさせるのだ。
かといって、ただ放っておくわけではなく、ちゃんと見守りながら、私自身の成長を信じて見ていてくださってるんだって、そう感じる。
そうやって考えて考えて、自分なりに導き出した答えが、きっと人生の正解なのだと思った。
何が正解なのかは、世の中の人々や、自分ではない誰かが決めるんじゃない。
自分が進むべき道、人生の正解は、自分自身が決めるんだ。
◇
ここまで読んでくださってありがとうございました。また明日、おやすみなさい。
記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!